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千手観音

プロパラの解答書きがまだ終わっていない。締め切りは20日なので、何とか今日明日中に仕上げてしまいたい。

戎棋夷説でふれられていたが、ロシアのグランドマスター、 Alexandra KosteniukがBlitzを指している映像を発見。ブリッツとは電撃戦と訳されるが、チェスの世界では持ち時間5分、切れたら負けの超早指しの勝負のことである。しかしこの千手観音のような手さばきは凄まじい。1手に1秒どころか0.5秒もかけていない。こども将棋名人戦の小学生も真っ青である。もちろん適当に動かしているわけではなく、ちゃんと読みが入った手を指しているのだ。Kosteniukは昨年の Russian Women's Championship で優勝した超強豪で、ファッションモデルもこなす異色の棋士である。

茶道や華道のような日本の伝統文化という位置づけでここまで来た将棋に対し、欧米ではチェスはスポーツという認識があるようだ。将棋に接している我々日本人としては、チェスがスポーツであるというのはどうにも違和感を覚えるものであるが、こんな映像を見るとなるほどという気もしてくる。

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コメント

おおっ。
千手観音 というのは 仏像ばかりで あれが動くということを考えた事がなかったので 想像してしまいました。100本の手で やる事を 全部 頭の中でいっぺんに考えているのですから すごいです。とっても忙しい事になりそう。
人間って 手がかかるんですね~。

チェスの千手観音 見てみたいです。

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