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靴と静電気

雨の中を出かけて、靴を買ってきてみた。

私はいつごろからか、冬場の静電気にいつも悩まされてきた。いや、冬場というよりは「暑くない時期」という方が当たっているかもしれない。最高気温が20度を超えるような日でも、ドアノブだの欄干だのにさわるたびにビリッと来ていたのである。一度など、店頭に陳列されているサラダドレッシングにさわって感電したこともあり、ここまで来るとちょっとしたものなら充電できるんじゃないかと思ったほどだ。きっと帯電しやすい体質なのだろうとあきらめ、何かにさわる前には静電気を逃がす特殊な器具でまずふれるようにしていた。

最近になって、あるときちょっといい靴を買ってみたとき、突然その長年の悩みから解放された。静電気が起きるかどうかは体質でも着ている服でもなく、靴で決まるのだ。それまでバチッと攻撃をしてきたあらゆるものがおとなしくなった。安売りの靴屋で買っても、サイズを間違えなければ歩くうえで問題はなかったのだが、こんな落とし穴があったのだなとようやく分かったのである。もちろん、高い靴なら必ず大丈夫という保証はないけれども、以来極端に安い靴は買わないようにしている。

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