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スタインウェイ

何となく土曜日はピアノを弾く日となりつつある。本当は週1回で練習になるはずもないのだが、平日はどうしても帰りが遅くなってしまうのでやむを得ない。

今日はヤマハではなくて浜松ピアノというところに行くことにした。1時間3,150円でスタインウェイを弾かせてもらえる。いつぞやのように意思疎通がうまくいかないということもなく、夕方の1時間分を予約。しかし、十分余裕を見て出たつもりだったのに、駐車場で大渋滞に巻き込まれてしまった。一本道の地下通路で止まってしまうと、やっぱりやめたと抜け出すこともできない。あとで分かったのだが、今日はすぐ横の市民球場でカープ戦があるのだった。野球をやる日はちゃんとチェックしておかないといけない。

予約した時間に5分ほど遅刻して浜松ピアノに駆けつける。おじさんに受付で裏の非常階段を上がっていくように言われ、行ってみるとその先に、小さな舞台上に置かれたスタインウェイがあった。これはガンガン鳴らせるなと蓋を開けて楽譜を広げたところで、後ろから様子を見に来たおじさんに「あっ、ちょっと待って」と制止される。私は共鳴板を開けてから、奥に格納されていた譜面立てを立ち上げてしまったのだが、これは順序が逆で、まず譜面立てを十分手前に引き出してから共鳴板を上げないといけないのである。もちろんピアノを弾く人間なら常識以前のことであって、私もピアノサークル所属のころにその手順を覚えていたのだが、久しぶりですっかり忘れてしまっていたのだ(先日のヤマハのときは最初からセットアップされていて、自分でやる必要がなかった)。こんなことも知らんとほんとにピアノ弾きよるんじゃろか、と思われただろうか。

それはともかく、1時間下手くそなりに音を鳴らすことができた。カプースチンもどうにかこうにか譜読みを終わらせ、そろそろ並行して他の曲にも手を着けたい気がしてきたが、さて、何にしようか。

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