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冷しゃぶと花のワルツ

昨日の夕飯に冷しゃぶをつくって食べたのに、今日のお昼に学食で、何も考えずにAセットの冷しゃぶを注文してしまった。レジで支払いを済ませ、座席に着こうというところまで来て気づいた。さらに、昨日つくったものは2日分だったので、今日の夜も冷しゃぶである。冷しゃぶ、冷しゃぶ、冷しゃぶ。じめじめした季節、さっぱりしたものが食べられるなら、別に同じメニューが3回続いてもどうということはない。

食後に、空になった皿を洗いながらふと気づいた。家にいるときは、誰もいないのをいいことによくメロディーを口ずさんでいる。最近かけているCDの曲だったり、テレビでしつこく流れていたCMのBGMだったりと、口をついて何が出てくるかはその日次第だ。しかし、皿洗いをしているときには、なぜか決まってチャイコフスキーの「花のワルツ」を口ずさんでいるのである。別に最近よく聴いているわけでもないのに、どういうわけか頭に浮かんできてしまうのだ。

深層心理を自己分析してみるに、小学校時代、掃除の時間に決まって「くるみ割り人形」がかかっていたことが影響しているような気がする。小序曲の軽やかな旋律が聞こえてくると、めんどくさいなあと思いながら机を前に移動させていたし、花のワルツが流れ出すと、「清掃は終わりです」という放送委員の抑揚のないアナウンスがそこにかぶさり、ああこれで帰れるとうれしくなりながら机を元の位置に戻したものだった。だから私にとっては、花のワルツは「片付け作業はもうすぐ終わり」というステージに自分がいることを示す、テーマ曲となっているのかもしれない。

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コメント

私は運動会のように走る場面で「狩りのポルカ」が今でも頭の中を流れます。
パンパンと、ピストルの音が入るやつですね(^^)

小さいときの記憶はやはり後々まで残りますね。

深層心理を分析してみるに、小学校時代、プール開きの日の給食は決まって「冷しゃぶ」だったことが影響しているに違いありませんね。

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