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二歩かつ打歩詰

年末にChessbaseクリスマスパズルという企画で出されていたような問題を、将棋でも何かできるかなと昨日の昼休みに考えていたのだが、どうもうまくいかない。

「昨日将棋センター行ったら、隣のやつがすごい将棋指しててさ」
「へえ、どんな将棋だったの?」
「いや、自分の対局に集中していたもんであんまり覚えていないんだけどね、はっきりしているのは、たったの10手で勝負がついたってこと。先手の勝ち」
「先手?10手なら後手じゃないのか」
「それがさ、後手の指した10手目が、二歩かつ打歩詰というダブルの反則手だったんだよ」
さて、どんな対局だったのだろうか?(追記参照

とまあとりあえずこんなのを思いついたが、仮に余詰がないとしても、9手目につまらない非限定があるので問題にならない。第一、手順が大して面白くないし簡単すぎる。むしろ余詰があれば、そちらの方がきっと意外性に富んだ手順だろうから、出題の文句を変えて解答をそれに限定させるべきだろう。

追記]すぐに余詰ありとのご指摘をいただいた。どだい余詰がないはずもなかろうとは思っていたが、まるで考えつかない順だった。やはりこういうのは見る人が見れば分かってしまうものである。余詰順を作意に変更するにはうまくいろいろ条件をつける必要がありそうだが、手順を完全に限定するのはかなり難しいと思われる。

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コメント

66歩,34歩,65歩,33桂,56歩,・・で9手目が限定されませんか?

おお、こんなのもあるんですねえ。
昨日指摘された余詰順はまた別のものでした。
やっぱり一人で考えていると思いつかないものですね。

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