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敵の駒に成る

今日が締切の書類がたくさんあって、勤務先ではかなりバタバタしてしまった。何とか片付いてホッと一息。

Zukertort.pngシャーロック・ホームズのチェスミステリー」や"Outrageous Chess Problems" に取り上げられているのだが、「ポーンは8段目に到達するとQ,R,B,Sのうちの好きな駒に昇格することができる」というチェスのルールに対し、「味方の駒に成るとは言っていない」とうまい屁理屈をこねることで、敵の駒に昇格するという作品がある。例えばこれは19世紀のチェス界のトッププレイヤーであったJ. H. Zukertortの作品。1手詰なのだが、普通にはもちろん1手では詰まない。しかし相手の駒に昇格することもできるというルールなら、1.g8=bS#で詰みというわけだ。

まあお遊びの世界だが、詰将棋として同様のルールを考えても、一応成立はしそうである。何か面白い問題はできないだろうか。

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