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一年ぶりの詰備会

半年に一度行われる詰将棋の会合・詰備会に参加するため、お昼前に岡山に向かった。前回は数学科の先輩であるTさんの披露宴と重なって出られなかったので、一年ぶりの参加ということになる。岡山駅の駅ビル内にある寂れた喫茶店で軽く昼飯を食べていくつもりでいたのだが、驚いたことに構内は完全に改装され、以前の面影は跡形もなくなっていた。1年経つと街の様相がまるで変わってしまうというのは、何も渋谷や秋葉原だけのことではないらしい。

会場の市民会館には1時過ぎに到着。今日はおそらく、私が出席した詰備会では一番参加人数が多かったのではないか。超短編の名手・Kaさんこそいらしていなかったが、幹事のToさんや詰パラの大学コーナー担当のHiさん、四国のたくぼん・くるぼんさんらいつものメンバーはもちろん、関西からはNaさんやSuさん、九州からHoさんもお見えになっていた(関東在住のUさんもいらしていて、その行動力には敬服)。やはり岡山という地は、西日本在住の人間が集まる場所としてはいいところなのかもしれない。広島ではこうはいかないだろう。個人的には、今までは誌上でお名前を拝見するだけだったSuさん(お名前の読み方がやっと分かった)やHoさんと実際にお会いできたこと、また大作家Naさんから創作の苦労話などをいろいろお聞きできたことが大きな収穫だった。

席上、たくぼんさんから次回の詰四会に出せそうな作品はないのかと聞かれる。今の手持ちは去年のスウェーデン滞在中に何となく創った1作だけだったので、おそるおそるそれを見せた。自分としては、見せ場も何にもなくてただ詰ますだけなのでボツにしようかとも思っていた作品である。ところが横で見ていた大学コーナー担当のHiさんが「これ、大学に投稿してくれれば無条件で採用するよ」とおっしゃる。そこにいらした方たちの感想では、初手が手広くて難しいというのである。実は創作してまもなく、内々に友人のバケラッタ氏に見てもらったときの彼のコメントは「初手が真っ先に見えてしまうのが残念」だったのだが……やっぱり人によって印象はかなり違ってくるようだ。ともあれ、その作品は後日大学に投稿し、詰四会にはまた別の作品を夏までに創ってくれということになってしまった。果たしてまともなものができるのか……やや心配である。

5時に詰備会は終了。岡山駅より帰途に就く。今回もなかなか有意義でよかった。

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コメント

つまり、僕の感想はアテになりません!(笑)
春だし、大学デビューしちゃいましょう。

何か言うとネタバレになりそうなんで、作品に関してはノーコメントで。

いやでも、作者自身の印象としても、
「まあ初手は普通こう指すよなあ」だったんですけどね。
自分の感想もあてにならないってことですかね。

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