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詰パラ到着

帰宅すると詰パラ11月号が届いていた。最近は前月のうちに来ることが結構多い。前号に引き続き、今月号も自作が載っている。1年に2作も掲載してもらうことなど4年ぶりだ。採用してもらったのは大学のコーナーである。知らない方のために説明しておくと、この雑誌では手数別に学校の名前がついたコーナーがあり、「大学」は31手~49手の作品が載るところなのである。今まで私が載せてもらったものの最長は29手だったから、一応手数としてはこれまでで一番長いものということになる。

趣味で詰将棋を創ることがありますと言ったときによく聞かれる質問の1つが、「何手くらいのものを作るんですか?」というものである。一般的な感覚としては、長手数であればあるほどすごいということになるのだろうが、詰将棋ファンならよくお分かりの通り、実際には全くそんなことはない。3手詰には3手詰の、33手詰には33手詰の、333手詰には333手詰の難しさがある。要は限られた手数の中でどれだけその長さにふさわしいテーマを表現できるか、ということであろう。

そういう目で見ると、今回の作品はお世辞にもよい出来とは言えない。それらしい王手をただダラダラとかけ続けていけばいつの間にか詰むという代物であり、手数に見合うだけのものがまるでないのである。おまけに、今月号の大学は看寿賞作家特集とやらで超大物作家と一緒に並べられてしまったので、なおさら肩身が狭い。比べられては低評価は必至であろう。まあ本作は今年春の詰備会の席上で大学担当のHiさんに請われて渡したものであり、自分から喜び勇んで投稿したものではないということだけは言い訳しておきたいと思う。

ところで、今回の作品で入選回数が10回になった。実は先月号に入選したときに「入選8回」とあったので、今月号の数字は誤植ではないかと最初は思ったのだが、今までの詰パラ入選作を数えてみると確かに今回が10回目のようである。つまり、10月号の「8回」の方が誤植だったわけだ。それに今ごろ気づくとは、我ながら鈍くなったものである。

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