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第四回詰四会

今日は半年に一度の詰四会。夜の雪は朝が来る前にやんでおり、起きて窓の外を見ると白いのは山の中腹から上の部分だけになっていた。気温も昨日に比べると少し高い。9時過ぎに車で出発し、宇品の広島港へ向かった。詰四会には毎回参加しているが、4回目ともなると松山までの旅も慣れたものである。考えてみると、広島に来てからはずいぶんと船に乗るようになった。宮島と松山にたびたび行くからだが、東京にいたころは、船に乗るなんて芦ノ湖の遊覧船くらいのものではなかっただろうか。

さてそうやって意気軒昂に参加した詰四会だったが、残念ながら今回は来た人がたったの5人でちょっと淋しい集まりになってしまった。原因の一つは、詰四会を主催するたくぼんことSさんが多忙のため欠席されてしまったことだ。もう一人の主催者であるくるぼんことKさんがいたから無事に会合は開催できたが、やはり主役の一人が不在なのは痛い。さらにそれに加えて、今回は全国的な雪の影響で高速道路があちこちで通行止めとなり、関西からバスで駆けつけるはずだった人も来られなくなってしまった。何もなければ、例えば看寿賞作家Nさんは参加のはずだったのだ。前回は二人もいらした東京からの参加組もゼロである。TさんとUさんが来れば一気に場が活性化してずいぶん雰囲気が違ってくるのだが、残念。

そんなわけでどうにか集まった5人もみんな今ひとつ士気が上がらず、かなりの時間を他愛もない雑談で過ごすようなことになってしまった。今回の会合に合わせた作品展のお題は「4回」で、それに応募されてきた作品をときどき考えてみるのだが、私はあまり頭が回らなくて全くといっていいほど解けなかった。作品の集まりもフェアリーや推理将棋が多く、普通詰将棋は作品展を開催できるかどうかというくらいの微妙な数。こんなことなら、もうちょっと前から真面目に作品を創っておくんだった。もし今週中くらいに何かできたら送ってくださいと言われたが、ちょっと時間が短すぎてまず無理だろう。「4回」というお題は作家魂を刺激してなかなかいいと思ったのだが、結構難しかったようだ。まあ考えてみれば例えばの話、仮に中合4回や龍ソッポ4回の作品が創れたとしたら、詰四会作品展なんかより半期賞を狙える学校のコーナーに出すのが普通だと思う。

所用でTさんが4時頃帰り、残ったメンバーも5時少し前に散会する。6時の船で広島に戻った。

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コメント

> やはり主役の不在は痛い。
やはりくるぼんさんは、主役ではないらしい。

帰りの高速バス、昨晩までの予約状況は1/3も埋まってなかったのに、蓋を開ければほぼ満席でした。
どうも午前中、松山へ来る便が運休した余波で、前後の便が運休したらしい。

発車前から寝込んでしまったので、起きたらもう新居浜を通り過ぎてました。
途中ミズレが降っていて、速度を落として運転をしたそうで、神戸着は30分遅れでした。

なんとか午前様にならずに、家へ辿り着きました。

お疲れ様でした。
詰四会の間もちょっとお疲れのご様子でしたね。

> やはりくるぼんさんは、主役ではないらしい。

そんなつもりではなかったのですが……主役というものは一人だとは思っていないので、
主役のうちの一人がいなかったということです。
一応直しておきました。

冗談、冗談
すみません

あのメンツの中では、natsuoさんが間違いなく主役ですから。
あとの4名は、世話役と新進作家、会合マニアが2名なので。
王道の肩書きは、natsuoさんにしか無いですもん。
・・・と誉め殺して誤魔化そうとするヤツ(てへっ♪)

いやいや、私が主役ってそれは誉め殺しに無理がありますよ(笑)。
やっぱりもうちょっと創ったり解いたりしないとねえ。
最近はどちらもどんどん力が落ちてきているので、そろそろ何とかしたいものです。

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