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エンドゲームスタディの収集

5000Endings.jpg最近、またエンドゲームスタディの本を買いあさってしまった。ハンガリーで出版されているシリーズなのだが、とにかく収録されている問題数がやたらに多いのである。ポーンエンディングが1000問、ルークエンディングが1000問、ビショップとナイトのマイナーピースエンディングが1000問、クイーンエンディングが1000問、さらにこのシリーズとは別の作者によって収集された問題が1000問。よく見るとほぼ同じ問題が入っていたりしてかなりいい加減な集め方なのだが、それでも全部で4900問はあるだろう。

それだけ集めたなら、片っ端から解いてさぞ終盤の力がついただろうと思われては困る。せいぜい、ごくごくやさしいものの大まかなラインが見えるかどうかというところで、それも十分に時間が与えられていないとお手上げだ。ほとんどはページをパラパラと繰り、増えたコレクションをただ眺めて悦に入っているばかりである。まあ詰将棋からこちらの世界に入ってきた人間だから、エンドゲームも終盤の練習問題というよりは、一つの作品として見てしまう癖がついてしまっているようだ。

とはいえ、実戦のチェスからあまりに遠ざかるのももったいない。今度の日曜日に博多で大会が行われるようなので、一念発起して参加してみることにした。もっとも、公式戦は去年春の中国選手権と5月のゴールデンオープンで指したきり。大して準備もしていないから、勝てるわけがないことはよく分かっている。ただ、日常的に気軽に指せる場が周りにない以上、こういう機会でも利用して強い人に教わるしかないだろう。

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コメント

博多予選、ご武運を!
エンドゲームスタディでかなり実力が磨かかれているのでは。
日程上私が出場できそうなのは、唯一中国予選だけなので、ひょっとしたら広島に行くかも。

華々しく散ってきたいと思います(笑)。
エンドゲームスタディは……どうなんでしょう、解説をでっち上げる能力は
少し磨かれたかもしれませんが、実戦で応用が利くかとなると自信がないですね。
とにかく、普段全く実戦を経験していないというのが大きすぎると思います。

中国選手権は、私も予定が合えば行くかもしれません。
そのときはその場でお会いしましょう。

これはハンガリーの出版物ですか・・・。チェス事典ものでも、様々な国のがあるんですね。Chess-Informant社のモノグラフ・シリーズもハンガリーやユーゴスラビアが版元らしいですしね。

以前、ロシアの有名なチェス雑誌「64」を購読してたことがあって、それは東京の輸入販売代理店"ナウカ"を通してだっだんですが、2年ほどとってました。ロシア語を学ぼうとしながらの購読でしたが、語学習得の方は早い段階で諦めてしまいました。

ちなみに、行ってみたい国はやはりハンガリーや旧ユーゴスラビア、あとチェコ、スロバキア、ロシア・・・。チェスの盛んな国々ばかりですね。フィッシャーさんが復活した地ベオグラード(旧ユーゴ)の当時の街並みを是非真近かで見てみたかったです。

ロシアを始めとする旧ソ連の国々や東欧諸国はいろいろな文献がありますね。
Informantも購読してみようかなという気もあるんですが、宝の持ち腐れになりそうなんですよね……。

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