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神戸でスクリャービンを再び弾く

演奏会に出るため、朝広島を発って神戸に向かった。今回の会場は新神戸駅からすぐのところなので、遠方から参加するには大変都合がよい。お昼頃に到着し、本番前にほんの5分ほどだけ試し弾きさせてもらう。Blüthner社のピアノで多分さわるのは初めてだったが、かなりタッチは軽めに感じた。

自分の出番は午後4時40分頃。今回のホールは出演者専用の出入り口がなく、客も演奏者も同じ扉から出たり入ったりする形になっていた。前の部までは休憩時間に一人の観客として出入りしていたのに、演奏時だけホールに入って客席ではなく舞台上のピアノに歩いていくことになる。そのせいか、いつも以上に「突然」演奏を始めた気分だった。漫然と演奏会の進行を見守っていたら、なぜか次の瞬間、ピアノの前に座っていたという感じである。まあ、余計な緊張をしないという意味ではこの方がいいのかもしれない。ただ演奏については予想通りで、最後のOp.42-5は指が全然回らなかった。その前の3曲だけでもうまくやろうとしたのだが、3曲目のOp.42-4の聴かせどころで大きなミスをしてしまったのが残念。まあ今回は参加することに意義があると思って来たのだから、もうこれで十分だろう。

終了後、三宮方面に移動して打ち上げ。2次会まで参加し、11時半頃にホテルにたどり着いた。さて、これで半年に一度のピアノモードはひとまず終了。

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コメント

半年に一度のピアノモード、いいですね。学生時代、演奏会に参加するたびに、次はがんばろうとよく、反省していました。他の方の演奏を見て刺激されたり。

そうですね。他の方の演奏を聴くといい刺激になります。
昔と比べると練習時間はあまりとれなくなりましたが、本番の雰囲気は当時とあまり変わりませんね。

 神戸への帰省予定が1週間早ければお邪魔できていました。残念です。
 たしかに待たされずに急に順番が回ってくる方が緊張しなくていいような。

そうでしたか、お会いできるチャンスだったのに残念。
ネット上で知り合った方と実際に会える機会はなかなかありませんからねえ。
演奏会はこの秋にまた神戸周辺で行われる予定です。

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