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ホルスト・シュタイン死去

朝方に母を送り届けてから出勤。今日は定期的にやっているセミナーの日だったが、このところ明け方に暑さで目が覚めてしまうことが多く、寝不足がひどくて全然集中できなかった。どうもいけない。昼下がりに凄まじい雷鳴とともに豪雨になったが、4時過ぎには何事もなかったかのように青空がのぞき始めた。

昨日のニュースになるが、指揮者のホルスト・シュタインが亡くなったとのこと。もうしばらく指揮している姿を見ていなかったが、ずっと体調を崩していたらしい。個人的には、この人の名前は指揮者の中ではかなりなじみ深いものだった。といっても、特にファンだったというわけではない。実は、私が生まれて初めて誰かに似ていると言われた、その「誰か」がホルスト・シュタインなのである。といっても、産まれて最初の1週間くらいのときの話だ。まだ髪がほとんどなかったうえにおでこが特徴的な形をしていたため、「何かホルスト・シュタインみたいだ」と親が思ったらしい。その話を聞いてからというもの、テレビで彼が指揮をしているのを見るたびに、自分の原型を再確認しているような気分になったものだった。学生時代はピアノサークルの場などでホロヴィッツに似ていると言われたこともあったけれど、これから年をとるにつれて原型に回帰していく可能性もありそうである。

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