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Leonid Kubbel's Endgame Study No.62


黒駒の干渉というプロブレムにおける頻出テーマを表現した作品である。5...Bxe5とあとからNが飛び込むd6の地点を通過させるのがプロブレム作家にとって大事な一手。これによってこの地点で利きの干渉が起きていることが明確に伝わる。本作はKubbelが1910年に創った作品の改作だが、元の作品は1938年に彼の250 Selected Studiesの注釈という形で初めて出版された。以下に手順のみを掲げておく。



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コメント

これはチェスと、いう
西洋将棋っぽいものでしょうけど。  
いや、チェスっぽいが
チェスじゃないのかもしれませんが。 
なんという名前のゲームで  
どんな遊び方なのかが難しい。

「元の作品」と比べると、No.62の完成度が際立ちます。詰将棋もこんな風にして作ることがあるんでしょうね。
このあたり、傑作続きで、Kubbelさんを好きになってきました。

どうやって作品の完成度が上がっていくかがよく分かりますよね。
ただ、残念ながら次は不完全作品の予定です……。

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