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暗譜でフーガ

日曜日だというのに午後から勤務先に出かけた。まず残っていた採点の仕事をどうにか終わらせ、その後は締切が近くなった書類を慌て気味に仕上げていた。明日から出張なので、今日中に仕上げてしまう必要があったのである。その他にもいくつか雑用をすませ、夕方に部屋を後にした。

その足で市街地に出る。買い物をした後、ピアノスタジオに足を向けた。行くつもりはなかったのだが、何となく少し息抜きしたくなったのだ。楽譜を持っていなかったので、指の記憶を頼りに弾く。ボウエンの前奏曲はまだほとんど覚えていないが、バッハ=リストのフーガは幸い9割方は指から出てきた。こんなふうにただ気晴らししたいときは、バッハが一番いいのかもしれない。常に両手があるスピードを持って運動させられるからいいストレス発散になるし、かといって弾き通してもそれほど腕が疲れない。スクリャービンのエチュードなどはガンガン鍵盤を叩くので、一回弾いたら数分は休まないともたないのである。このところどうも練習する時間がとれないが、何とか暇を見つけて忘れないようにしたい。

火曜日から始まる城崎シンポジウムに出席するため、明日は午後から移動の予定。戻るのは金曜日だが、ネット環境があまりよくないところなので滞在中はあまり更新できないかもしれない。できればするつもり。

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