« 演奏会を聴く | メイン | 修繕工事始まる »

チェス喫茶でチェスを指す

昨日は一日ピアノに浸ったが、一夜明けて今日はチェス漬けの日である。10時近くまで三宮に滞留していたために、大阪のチェス喫茶「アンパサン」に到着したのは午前中の対局が始まる11時ぎりぎりになってしまった。

3局指した結果は以下の通り:
  相手のレーティング
1. 1551         黒番 24手 勝ち
2. 1861         黒番 34手 負け
3. 1962         黒番 57手 負け
というわけで1勝2敗である。開始時点の自分のレーティングが1552だったから、まあ結果としては順当というところだろうか。しかし3局とも黒番になるとは思わなかった。1局目は相手のミスにも助けられてうまくメイトに持ち込むことができたが、問題は2局目。相手は5ヶ月前にここを訪れたときに対戦した方だ(前回の対戦で私が白だったため、今回は私が黒番になった)。この強豪相手にびっくりするほど序中盤がうまくいき、30手指したところでは優勢どころか勝勢といってもいい状態になっていたのである。しかしうっかり指した31手目が大悪手。相手がいわゆる「最後のお願い」でメイトスレットをかけていたのを見落としたのだ。また「一手ばったり」をやってしまった。何とももったいないことをしたが、6月の初対戦時には全く反対にこちらの敗色濃厚な局面で相手が詰む方向にKを逃げて大逆転勝ちしたので、これでおあいこというところか。この負けのあとに当たったのが、さらにレーティングの高い方。さすがにこれは格が違うという感じで、だんだんとつけられた差を少しずつそのまま決定的な差まで持って行かれた。これが強い人の勝ち方だ。レーティングが400以上も違うのだから、まあこれは仕方ないだろう。

全体的にまだまだ詰めが甘いのは反省すべきだが、強い人と指せて今回もいい勉強になったと思う。初めて踏み込むラインも多かった。定跡書でいろいろ調べても時間が経つとすぐに忘れてしまうが、やはり一度実戦で指した手順はなかなか忘れないものだ。こうやって経験を積み重ねていくうちに、少しずつ未知の局面にも適応していけるようになるのだろう。

9時20分頃、自宅に帰り着く。趣味に遊ぶ土日が終わり、また明日からいつもの日々が始まる。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://monsieur.ddo.jp/cgi-bin/mt_3/mt-tb.cgi/914

コメント

本日はおつかれさまでした。斎藤さんと対局できなかったのは残念でしたが、お会いできてよかったです。お互い明日からまた仕事を頑張りましょう。

私もお会いできて楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
しかし、2局目で私が勝てていたら2勝同士ということで3局目に
対戦できたかもしれなかったのに、全く惜しいことをしたものです。
またお会いできるのを楽しみにしております。

そうそう、来週の職団戦頑張ってくださいね。

コメントを投稿