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大阪いいでっせ

今日も午後はぶっ通しで会議。この年末年始にやらなければいけない仕事が3つも4つもある。今日は会議で疲れて帰ってきてしまったが、仕事納めの明日にできることは片付けておきたい。しかしこうも忙しくなるとは、今年の初めには想像していなかった。来年が思いやられる。

昨日レクイエムのことを書いていて急に思い出した。モーツァルトのレクイエムを聴いていると、ちょっと面白く聞こえるところがある。5曲目のサンクトゥスは2分程度の短い曲だが、始まって1分ちょっと、トゥッティの合唱が終わってフガートが始まるところから、
   大阪 いいでっせ   大阪人でっせ
   大阪 いいでっせ   大阪人でっせ
と言っているように聞こえるのである。バスからテノール、テノールからアルト、アルトからソプラノと大阪を称える歌声が響き、最後は四部が声を合わせて「いいでっせー!」と大合唱して曲が終わる。どこでこの話を聞いたかもう忘れてしまったが、多分だいぶ前にテレビか何かで見たのだろう。いったんそう思って聴くと、もうそう歌っているようにしか思えなくなってくるから不思議だ。

実際には "Hosanna in excelsis" と歌っており、これはサンクトゥスならいつも出てくるフレーズである。だから別にモーツァルトに限らず聞こえてもよさそうなものだが、例えば昨日のフォーレのレクイエムを聴いていてもあまりそんな風には聞こえない。モーツァルトが一番なのである。やはりあの曲調の元気のよさが文句とマッチしているのであろう。

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