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MiniDVテープ

MiniDVs.jpg学生時代のピアノサークルの同期だった人が今度結婚するというので、彼の映像をまとめてみようかとビデオテープを引っ張り出してきた。サークル内での私の定位置的役割の一つがビデオ撮影係だった。1年に何度かある演奏会、さらに仲間と行った国内旅行の数々で常に私はビデオカメラを構えていた。最初は軽い気持ちで始めたことだったが、ダビングした相手が喜んでいるのを見るうちにいつの間にか自分の使命のような気になってきてしまい、演奏会の時期になると演奏時間やアップのタイミングなど細かいことまで事前によく考えて撮影に臨んだものである。そうやって何年も撮り続けているうちに、たまったビデオテープの本数はかなりのものになった。1998年頃にビデオカメラを買い換えてメディアが8ミリテープからMiniDVテープに変わったが、単純に足せば70本か80本くらいになるだろう。

これらの映像資料をデータ化して半永久的に保存するというのがずっと前からの懸案事項なのだが、以前も書いたように8ミリテープの方は経年劣化が激しく、かなりのものはすでに再生が難しい状態になってしまっている。たった十数年で見られなくなるとは、撮影当時には思いもよらないことだった。今日はMiniDVテープを何本か再生してみたが、再生用に使ったビデオカメラの電源接触が多少悪いものの、こちらはまだ何とか見ることはできるようだ。

しかしパソコンに取り込むためには、1本につき1時間としてもここにある分だけで40時間近くかかってしまうことになる。最近の忙しさを考えるとそんな時間がとれるとはあまり思えないが、まあ合間合間に少しずつやっていくしかなかろう。技術がどんどん進歩していくのは結構なことだが、メディアがころころ変わっていってしまうのはどうにかならないものか。映像ファイルにしてしまえばもうこの先はどうとでもなるという気もするが、8ミリビデオカメラで撮影していたときも同じようなことを思っていたわけで、先のことは分からない。

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コメント

私も録画に情熱を燃やすタイプです。山のようにたまったMiniDVテープ。。。2000年からでしょうか、編集してDVDにまとめる作業が滞ったまま現在にいたります。本当にそろそろやらないと折角の貴重な映像が取り返しの付かないことになってしまいます。何から手を付けて良いのか途方にくれますが、お互いに頑張りましょう。

時間を食う作業なので、進めるには結構エネルギーが要るんですよねえ。
放っておくとそのうち見られなくなる日が来るのは間違いないので、
何とかやっておきたいところですが……お互い頑張りましょう。

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