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フランス組曲

今月に入ってからはアンドレイ・ガヴリーロフの弾くフランス組曲のCDをずっとかけている。バッハの曲はもちろんどれも好きだが、フランス組曲はその中でもかなり上位に来る存在だ。特に4,5,6番の長調3曲は何度聴いても飽きない魅力を持っていると思う。自分でも弾いてみようと鍵盤に向かうことはある。ただ人前でバッハを弾くと技術のなさがもろに出てしまうので、あくまで一人でこっそり楽しむだけだ。本当はバッハをいつどこでも弾ける状態であることが理想なのだけれど、現実には少し練習をサボるとすぐ忘れてしまう。先日も、前によく弾いていたフランス組曲5番のアルマンドをちょっとやってみようとしたら指が全く動かなかった。また少しずつリハビリしなければいけないようだ。

ガヴリーロフというとプロコフィエフの「悪魔的暗示」とかバラキレフの「イスラメイ」のような超絶技巧曲の演奏がまず思い浮かぶが、実はこのフランス組曲もなかなかの名演であると思う。そういえば最近はあまり名前を聞かないような気がするが、活動はしているのだろうか。

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コメント

フランス組曲第5番のアルマンドとガヴォットは、私もこっそり弾いて楽しんでいます。

別の人がこのアルマンドを弾くのを聴いたら、装飾音の加減が違うんですね。

ガヴリーロフはどのように弾いているのか、興味があります。

確かに装飾音の部分は人によってずいぶん違いますね。
ガヴリーロフの弾き方は言ってみれば現代的で、トリルの音数もかなり多い気がします。

確かにガヴォットもこっそり楽しむにはうってつけですね。

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