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Leonid Kubbel's Endgame Study No.94


本作は当初、次の形で発表された。

数ヶ月後に解答が発表されたとき、2手目から2. Bxd5 Bxd5 3. Kb4という手順でもドローになることが併記されていた。この欠陥を解消するために、Kubbelは出だしをカットせざるを得なかったわけである。彼は1938年に出た作品集に改作版を収録した。

黒のBをNで挟んで交換を強要するというこのテーマは、このあとの175番でも登場する。まただいぶあとになって、Helmut SteniczkaはフィニッシュがKubbel作のそれと同じになる作品を発表している。これも紹介しておこう。




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コメント

素晴らしいアイディアですね。
彼が初めてなんでしょうか。
こういうことがわかる研究があればいいんですが。

はっきりしたことは分かりませんが、彼がオリジナルである可能性は十分ありますね。

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