もやしの豚バラ巻きと白菜の炊き込みご飯をつくる

上の子は習い事やら歯医者やらで午前中から妻と出かけた。下の子とお昼を食べたあとに2時半頃に車でこちらも出発し、街中で先に出た二人と合流。壊れた電子レンジの後継を電器店で購入するのが主な目的だったが、店頭での価格が思っていたよりずいぶん高いことが分かり、いったん再考しようということになった。

夕飯は、に一度つくったもやしの豚バラ巻きをつくってみた。ただ、買ってきた豚肉の分量が思いの外少なかったので、別の料理に使おうと買ってあった牛肉も追加した。また、動画ではないが笠原将弘氏が紹介していた白菜の土鍋炊き込みご飯もあわせてやってみた。炊飯器が壊れていなくても、たまにはこうやって土鍋を使ってご飯を炊いてもいいかもしれない。

採点作業

朝早くから出勤。会議の進行役をしなければいけなかったのでそれなりの緊張感があったが、何とか無難に終わった。その後、細々とした仕事をあれこれ片づけ、午後は主に採点作業にあてる。だいぶ進めることができたが、まだ道半ば。

今週も忙しかった。しかし、12月から2月の3か月は、年末年始を除けば1年で一番忙しい時期と言ってもよい。今年はそれに引っ越しも加わる。これからが正念場だ。

会議とセミナー

だいぶ冷え込みが厳しくなってきたので、今日からはコートを着込んで出かけた。秋も終わりに近づいてきている。

今日は午前中に会議、午後にも短い会議があり、少し間を置いて学生とのセミナーがあった。一昨日昨日に行った中間試験の採点を進めないといけないのだが、セミナーのあとに少しやっただけでもう保育園に行かなければいけない時間になってしまった。もっと集中して一気にやっつけないといけない。明日は朝早くから会議だが、それが終わったあとの時間を有効に使おう。

電子レンジの故障

昨日に引き続き、今日の午前中にまた中間試験。終わるとすぐ答案用紙の束を担当教員の間で受け渡し、自分が採点する分を持ち帰った。これからが大変だ。

午後は学生とのセミナー。一緒に計算をしていたら思ったより長くなってしまい、結局その後の時間ではほとんど採点作業をすることはできなかった。

この間書いた調理家電の件、何とか動いていた電子レンジもついにどうしても作動しなくなってしまった。いくら「スタート」ボタンを押しても加熱を開始してくれない。炊飯器が壊れても鍋で炊くことはできるが、残ってタッパーに詰めたご飯を温めることができないというのは、忙しい朝などはかなり困ってしまう。これはどうしても週末に調達しないといけない。

一つ目の中間試験

珍しく本降りの雨の一日。ザーザーと雨音が大きい降り方をしたのは、通行止めで旅行計画を変更せざるを得なくなった以来かもしれない。

今日は午後に、自分が担当している講義の中間試験があった。試験自体は滞りなく終了したが、これからこれを採点しなければいけない。困ったことに、明日も別の科目の中間試験がある。普段の年ならこの二つの中間試験は1週間ずれているのだが、今年に限って火曜日に月曜日の講義をするという日が1回入ったため、同じ週に試験が実施されることになってしまったのである。大変な量の答案が一気に手元に来ることになる。今週から来週にかけては気合いを入れないといけない。

調理家電の寿命

暑さが終わりに近づくころだったか、家の電子レンジの調子が徐々に悪くなってきた。扉を閉めてもスタンバイの状態にならず、スタートボタンを押しても反応しないのである。それでも最初のころはほんの数秒待っていれば何事もなかったように動き出していたが、先週あたりから動き出すまでに1分くらい待たなければいけないことが増えてきた。これはそろそろ買い換えかもねえ、と妻と話していた。

今朝、炊きあがった炊飯器からご飯をよそおうとすると、内釜の底が焦げたようになっている。さらに内釜が炊飯器にはまり込んでいて、引っ張ってもなかなか抜けない。しばらくしてようやく取り出せたものの、今度は入らなくなってしまった。どうも熱で内釜が膨張したようなのだが、このような症状は聞いたことがない。釜が入らないのでは米を炊くこともできない。新しい炊飯器を買うまでは鍋で炊くしかないが、こんな壊れ方をするとは思いもよらなかった。

電子レンジに炊飯器と、13年前に始まった新生活に合わせて購入した調理家電がここへ来て次々に寿命を迎えているのはどういうわけだろうか。近々引っ越しを計画していることを察知したかのようだ。とりあえず、どちらも買い替えることになるだろう。

豆乳担々うどんとひじきの煮物をつくる

日曜日だが、妻が出勤日だったため、子どもたちと留守番をしていた。

上の子からリクエストがあり、2か月ほど前につくった豆乳担々うどんをもう一度やってみた。豚挽肉ではなく冷蔵庫に残っていた合挽肉を使ったことを除けば、ほぼ前回と同様である。ただ、夕飯にこれだけでは少々物足りないかと考え、うどんに先だってひじきの煮物もつくってみた。こちらも、最近よく参考にしている笠原将弘氏レシピである。ただ、少しボリュームを加えたいと思い、レシピにはなかった鶏肉も加えた。ひじきは先日の旅行で買ってきた倉橋産のものである。ニンジンは多すぎない方がよいと解説されていたので1本の半分しか使わなかったが、できあがってみるとあまり見えなくなってしまったので、やはり1本丸々使った方がよかったかもしれない。

どちらも味としては悪くなく、家族からも評価されたので、そのうちまたやってみようと思う。

読書の時間

忙しい毎日が続いているが、何とか時間をつくって本を読んでいる。数か月前のニュースで、大人の6割は1か月に1冊も本を読んでいないという調査結果が報告されていた。幸い、自分は残りの4割には入っていると思う。

まだ暑いころは、カポーティの『遠い声、遠い部屋』を読んでいた。そのあとは『キプリング短編集』。今は肩肘張らず読めるアンソニー・ホロヴィッツのミステリにしている。まだまだ次も控えており、順番待ちの行列ができている状態だ。

ただ問題は、やはり今の生活ではなかなか読む時間を確保できないことだ。電車通勤でもしているならそれが貴重な読書の時間になるのだろうが、今は滅多に電車に乗ることはなくなってしまった。結局、朝のトイレだけが本を開ける時間になっている。これではページが進まないのも無理はない。こういう意味でも、漫然とスマホを見ているようような時間は減らさないといけないと思う。

ブロックベーコンの大きさ

うちではいつも定期的に買っているブロック状のベーコンがある。朝はいつも目玉焼きと一緒にこのベーコンを薄く2切れほど切り、ベーコンエッグにして食べるのが日課だ。

このベーコン、よく買うようになったときは1パックに200g入っていた。それが去年か今年の前半、よく見ると195gに変わっていた。そしてまた数ヶ月したころ、いつの間にか190gになっていた。目に見えて値段が上がることを避けようと、少しずつ分量を減らしていたのである。やはりこうでもしないとやっていけないのだろう。

当分は190gで行くのかと思っていたのだが、最近になって何と、1パックが168gになっていたのである。この減り幅にはちょっと驚いた。ここまで減ると、ブロックの厚みがはっきり薄くなって、いやでも小さくなったことが分かる。こっそりやることすらやめてしまうほど厳しい状況なのかもしれない。ただ、さすがにこのへんで踏みとどまってほしいところではある。

相変わらず寝不足気味

午前中は授業、午後に学生とのセミナー。頼まれていた買い物をするために少し早めに勤務先を出た。

相変わらず慢性的な寝不足。家族が寝るのも遅く、そのあとで自由な時間を確保したくても、自分も眠くなってきてしまう。そういえば、漫然とスマホの画面を眺めていると睡魔に襲われるということが多いような気がする。SNSをチェックするのもほどほどにした方がよいと最近思うようになっている。結局、時間が足りなくなるのはそれも一因なのかもしれない。