親知らずの虫歯

いつも通り出勤したところ、勤務先にちょうど着いたころに電話がかかってくる。「今日は歯医者のご予約をされていると思いますが……」とのことで、完全に失念していた。スマホのカレンダーにも書いておいたのに、なぜかそれに全く気づいていなかった。お昼少し前なら空いていると言われたので、たまたま会議などの予定がなかったのをいいことに予約を取り直した。

歯医者は普段通りのクリーニングだったが、処置をしていた歯科衛生士の方から、上の親知らずの片方が虫歯になっていると指摘される。すでに下の親知らずは抜歯しており、上は噛み合わせる相手がいない状態で残されていた。歯医者からは治療するより抜いた方がよいと勧められ、やむを得ず来月に抜歯の予約を入れる。幸い、下の歯ほど面倒ではないらしく、短時間で終わるようだ。年貢の納め時ということで片づけてしまおう。