Leonid Kubbel's Endgame Study No.335
Shakhmaty za 1955 god, 1956

黒のKとQがh列に並んでいる。技がかかりやすい局面である。白はこの一瞬を逃してはならない。
1.Bc2
このBがいなければRを回って白が勝つ。風通しをよくすると同時に、BもQに狙いを定める。
1...Kg5
黒はKかQを動かさなければいけないが、1...Qg62.Rh1+ Kg5 3.Rg1+で受けになっていない。そこでKをh列から退避させる。
2.Rg1+
それでもチェックをかけていく。
2...Kf4
2...Kf63.e5+の王手Q取りでおしまい。
3.Rg4+
追撃の手を緩めない。
3...Ke5 4.d4+!
この突き捨てが最後の決め手。
4...Kxd4 5.e5+
結局、黒は王手Q取りからは逃げられないのだった。
1-0

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