Leonid Kubbel's Endgame Study No.383
Leningradskaya Pravda, 1936

Q対Qの終盤戦。Pは白の方が一つ少ないが、5段目まで進んだものが2つもあるのがポイント。この点を生かし、Qをうまくさばいて勝ちにつなげたい。
1.Qh1+
まずはチェックをかけながら、Qを好位置へ移動させる。1.Qg1?も詰めろをかけてよさそうだが、 1...Qc7と冷静に受けられると後続手段がない。
1...Kg4 2.Qe4+ Kh3
初形においてd1にいたQをe4へワープさせることに成功した。
3.Qe6!
ここでPが5段目にいるのを生かしてQ交換を迫る。
3...Qc7
3...Qf8としてもメインラインに合流する。 3...Qxe6はもちろん 4.fxe6で白の勝ち。
4.Qd6!
再度の交換要求。
4...Qxd6
今度は黒は交換に応じざるを得ない。拒否すれば1手詰だからである。
5.cxd6
これで白の勝ち。
1-0

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