2010年12月アーカイブ

2010年も大晦日。今年もあっという間に終わってしまった。

振り返ってみるといろいろなことがあったが、一つあげるなら、やはり私よりたった5歳年上だった勤務先の同僚の先生が10月末に急逝したことだろう。つい2週間前に食堂で向かい合ってお昼を食べながら雑談をしていた相手が、目の前の棺桶の中に真っ白な顔で横たわっているのを見るというのは、いろいろ考えずにはいられない経験だった。若くしてガンを患うというのは巷でもしばしば聞く話であるが、これまで自分の身の回りでは起きたことはなかった。だからそういう話をどこかで耳にしても、それはよほどひどい不摂生をしているとか、あるいはきわめてガンにかかりやすい家系であるとか、何かしらの特別な事情があったからなのだろうと半ば無意識ながらも勝手に理由をつけて納得していたのだ。だから表向きは健康についてあれこれ心配していても、自分が他の人と比べてそれほど変わった生活をしているとも思えない以上、心のどこかでは、まあ自分は大丈夫に違いないという妙な安心感があったのである。しかし、私と同世代で同じ職場に勤め、同じように働き、食堂で毎日同じものを食べていた人があっという間に亡くなってしまったことで、それまで抱いていた根拠のない楽観は跡形もなく瓦解してしまったのだった。同僚の先生ではなく、自分が病を得ていたとしても、おかしなことなど一つもなかったのである。人間、誰であっても、いつどうなるかは分からないのだという事実を、あらためて認識させられた出来事だった。

その他については、総じて見れば相変わらずの1年だったといえるかもしれない。本業の方はあまりはかどらなくて反省すべき点が多かったが、各地の研究集会やシンポジウムにはいくつか参加した。趣味の関係でもいろいろあった:

ピアノ5月11月に演奏会に出演。またショパン=ゴドフスキーの練習曲集の楽譜出版の校正を手伝う。
チェス3月に中国選手権、5月にゴールデンオープンに出場。大阪のチェス喫茶でも5月11月に少し指す。いずれも負けてばかり。また、5月から7月にかけて、地元の小学生相手にボランティアでチェスを指す活動をする。
折紙トラワシダンスするカップルスペースシャトルヴァイオリニストエンシェントドラゴン女流ヴァイオリニストを折る。
詰将棋7月に詰将棋全国大会、2月8月に詰四会、5月11月に詰備会に参加する。また、4月に詰将棋解答選手権の広島地域責任者を担当。
その他1月3月12月に山登りに行く。4月にブログを移行する。

ざっとまとめるとこんなところだろうか。全く飽きもせず遊んでばかりだ。それに、いろいろやっているようにも見えても実際には中途半端な活動に終わったものも多くて、反省しなければならない。チェスも対局内容がひどかったし、詰将棋も創作活動を全然していない。来年はもう少し何とかしたいと思う。

それでは皆様、よいお年を。

「白痴」を読む

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また昼近くまで寝てしまった。今月に入ってからというもの、体内時計がますますずれていって就寝時間が遅くなる一方だったが、それでも起きるのはある一定の時間より遅くはならずに踏みとどまっていた。しかし実家に帰ってきたことで、自分の中に残されていた最後のたがも外れてしまったらしい。新年はまず時計を修正するところから始めた方がよさそうだ。

午後は親のおせち料理の買い物につきあった後、神保町の本屋街へ。三省堂の地下にあるレストランで夕飯をすませて帰路に就いた。

帰宅後、「白痴」(木村浩訳・新潮文庫)の続きを読む。今年は秋頃から何だかすっかりドストエフスキーづいてしまった。できれば冬休みの間に何とか終えてしまいたいが、今日までで全四編のうちまだ第一編がやっと終わったところ。先は長い。



龍追いの詰将棋を思わせる長手数作品。Nでの連続チェックは、千日手ドローと相性がよい。なおこのときの懸賞では、各賞はスタディ一つ一つにではなく、いくつかまとめた形で与えられた。Kubbelは本作と、ずっと後に登場する292番の作品を合わせた形で2等賞をもらった。

昨晩飲んだ酒のせいか、昼近くまでぐっすり眠ってしまった。今日はK君と久しぶりに新宿末廣亭で寄席を楽しもうということになっていた。12月下席の千秋楽ということで、主任のむかし家今松が「芝浜」をかけるということを、芝浜好きのK君が事前に調べてくれていたのである。それを聴くのが今日の目的だったので、待ち合わせは新宿に6時ということになった。

家を出たのは4時半過ぎで、十分余裕を持って着けるはずだった。ところが、ちょうど駅のホームに上がったときに「ただいま人身事故が発生いたしました」とのアナウンス。入ってきた電車がしばらく動かなくなってしまった。他に乗り換える電車もないから、待っているしかない。ようやく運転を再開してからも駅に到着するたびに何分か停車するので、結局新宿での待ち合わせに15分ほど遅刻してしまった。

K君と夕飯をすませてから末廣亭に行くと、中入りの前の最後の番組をやっているところだった。さすがに千秋楽、1階席は満席で2階に上がる。高座ではさん喬が演じていて、ちょうど「短命」の最後のあたりをやっていた。中入りの後、三寿の「お見立て」、紫文の俗曲、一朝の「唖の釣り」と聞く。「お見立て」は志ん朝以外で初めて聴いたが、やはり志ん朝の方が数段よいと思った。次の栄枝の「都々逸坊扇歌伝」は、都々逸を言おうとしてとうとう思い出せないなど、ちょっと感心しない出来。思い出せなければそれを逆用してうまく笑いに昇華するとか、何とかしてほしかった。あれでは、こちらは頭が真っ白になって立ち往生している披露宴のスピーチを聞かされている気分である。その後、太神楽を挟んでいよいよむかし家今松の登場。「芝浜」は演じ慣れているようで、さすがにこれは安心して聴けた。人情噺で締めくくるというのもなかなかいいものである。

演目がすべて終わり、9時過ぎに末廣亭を出る。近くの喫茶店に入ってしばらくK君と雑談。11時頃に中央線に乗り、秋葉原で別れる。昨日とほぼ同じ時間に実家に帰り着いた。

秋葉原で忘年会

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今日からはもう年末の休暇をとってあった。お昼をすませると急いで身支度を調えて家を出る。朝方まで雪が降っていたようで、誰かがつくった雪だるまがバス停のそばに残っていた。1時半頃に広島駅に到着。新幹線はがらがらで、東京までゆったり過ごすことができた。車内では名古屋まではドストエフスキーの「白痴」を、名古屋から先はチェスの本を読んで過ごす。

6時半より、秋葉原で数学科同期の忘年会に出席。集まったのは自分を入れて7人で、会場になった店は神田川沿いにある小さなインド料理屋だった。数学科の学生として知り合ってからもう15年くらいになるのだが、見た目も話すこともみんな全く昔のままだ。懐かしい顔ぶれと楽しい時間を過ごすことができた。9時頃に店を出るとその足でもう一軒居酒屋に行く。11時過ぎに散会した。

Le Concert

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今日こそは年賀状作成とプロパラ原稿書きの宿題を片づけるつもりだったが、結局またしても先延ばしにしてしまった。というのも、昨日街中に出たときに買ってきたDVDを見ていたからだ。以前、セミナーの合間の雑談をしていたときにI先生から教えていただいた「オーケストラ!」(原題: "Le Concert")というフランス映画である。全然知らなかったが、日本でも今年前半に劇場公開されていたらしい。

フランス映画といっても台詞の半分くらいはロシア語で、あとの半分はネイティブなフランス語とロシア語なまりのフランス語である。コメディータッチで、荒唐無稽の度が過ぎてついていけないような笑いもあったが、全体的にはなかなか面白かった。全編にわたって有名な曲があちこちに登場し、特にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は重要な役割を果たしている。こういう演奏効果抜群の曲をうまく利用すれば、映画が盛り上がるのは約束されたようなものだ。音楽の力は偉大である。

過去の名勝負

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日が高くなるまで寝てしまった。明後日から実家に帰省する予定なので、今日と明日で年賀状の作成とプロパラの原稿書きをある程度やってしまうつもりだった。ところが、NHK杯将棋トーナメントの過去の名勝負を振り返る2時間番組が午後2時より放送され、これが面白くてすっかり見入ってしまう。特に5二銀で有名なあの羽生対加藤戦を、初手からほとんど全部そのまま放送してくれたのには驚いた。やはりこの対局のインパクトはそれだけ大きかったといえる。他にも子供のころに見た記憶のある懐かしい映像がたくさん出てきて楽しめたが、おかげで年賀状もプロパラ原稿も全然進まなかった。

夕方から外に出かける。雪がチラチラ舞っており、ひどく寒い。まず車のディーラーのところに行ってリコールが出ていた部品の交換をしてもらう。先日、販売不振で大変だと訴える手紙をもらったばかりだったが、持ち直したのか開き直ったのか、「あれはもうお気になさらずに」と明るく言われた。それからその足で街中に出る。本屋でアティヤの「数学とは何か」を購入し、夕飯をすませてから帰宅。

昔の演奏映像

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先日、自宅サーバのファイルを整理していたら、自分の演奏を撮影した映像が出てきた。最初はいつこれを撮ったのかもよく思い出せなかったが、どうやら2年ほど前にバッハ=リストの「前奏曲とフーガ」を譜読みしていたころのものらしい。後半のフーガ部分だけでも演奏風景を録画しておこうと思い立ったものの、何度やってもひどいミスを連発するのでいやになってやめてしまったのだった。その数ヶ月後にハードディスクが壊れるというトラブルが発生。演奏映像の元データもすべてそのときに失われてしまったと思い込んでいた。しかし何本か撮ったテイクのうち、1本だけはflvファイルに変換してサーバに上げておいたらしい。自分ではあまり覚えていないのだが、おそらく比較的ましなものを選んでファイルを作ったものの、公開する気にならなくてそのままにしてしまったのだろう。

今あらためて見返してみると、やっぱりミスだらけの演奏である。これで「比較的まし」なのだから、いかにまともに弾けていなかったか分かろうというものだ。特に中ほどから終わりにかけては息も絶え絶えといった感じで、危なっかしいことこのうえない。テンポや音の強弱も改善の余地があるし、爪のカチカチいう音も気になる(もっとも、自分の弾き方では爪を切っていてもどうしてもある程度は当たってしまう)。本来なら人様に見せるようなものではないが、結局のところ、演奏会でもせいぜいこのくらいの演奏しかできないのだから、出してしまった方が私の演奏レベルを知ってもらえてよいだろう。クリスマスということで、寛容の精神に期待する次第である。

このファイルを再生するためにはAdobe Flash Playerをインストールする必要があります。


自宅で演奏を撮影したのは、これ以外にはスクリャービンを撮っただけだと思う。もう少しやりたいのだが、撮影しているとどうしてもそのことを意識してしまってミスが増える。技術面だけでなく、メンタルな部分も鍛える必要がありそうだ。

先月末に演奏会を終え、次に何を弾くか今も模索中である。ショパン生誕200年ということで先月は珍しくショパンを人前で弾いてみたが、次はやはり一番慣れているロシアもので行こうと思っている。結局あれこれ楽譜を眺めた結果、まだ大学2年生のころにやったことがあるラフマニノフの練習曲集「音の絵」に再挑戦してみようという気になった。演奏効果は高いし、演歌調の旋律といい重厚な和音といい、ラフマニノフらしさが堪能できる作品である。

ここ2週間ほどはずっとその譜読みをしていたのだが、思っていた以上に複雑で、なかなか先へ進めない。16年前によくこんな曲を弾いたものだと感心するばかりである。いや、実際には弾いたとはいえないようなできばえだったのに、そういう苦い記憶を忘れてしまっただけかもしれない。ともあれ、この分ではまだまだ時間がかかりそうだ。

それでふと思い出したのだが、3年近く前にプロコフィエフのバレエ音楽のピアノソロ編曲版を一生懸命練習していた時期があった。結局ある程度譜読みがすんだところで何となくやめてしまったが、考えてみればあれをもう一度やってみるという手もあるかもしれない。ただ、こちらはラフマニノフとは全く別の難しさがある。曲目選びはいつも悩ましい。

今日は朝から夕方まで会議やら学生指導やらで大忙しだった。まさに師走といった感じ。

plioir.jpg帰宅して夕飯を食べていると配達物が届く。注文しておいた折紙の本が到着したのだ。今回は2冊で、うち1冊はフランス人作家の作品集、もう1冊はロシア人夫婦の作品集。どちらも折り応えがありそうで、今から楽しみだ。後者はやはりすべてロシア語で書かれていて細かい指示はよく分からないが、まあ何とかなるだろう。

今回は折紙本の他に、折紙用のアイテムも注文してしまった。ペーパーナイフのような形をしているが、折紙のために作られた専用の道具で、これで指の入らない狭い隙間から紙を奥に押し込んだり、細かい仕上げで造形をまとめたりするのである。これまでそういう作業をする際はペン先や爪楊枝などを利用していたのだが、肝心なところでどうしても先端が届かなかったりして悪戦苦闘することが多かった。今後はこのアイテムが強力な武器になりそうだ(何しろ、商品名が "Ultimate Origami Weapon" である!)。



原本では1手目の黒の手から分かれる2つのラインが等価に置かれているが、棋譜再生上の都合上、片方をメインライン扱いしている。エンドゲームというよりタクティックの問題に近い。2つのラインの対称性が主眼であろうが、この配置なら対称的になるのはむしろ当たり前のような気もする。後期の作品にしては、今ひとつ深みに欠けると言わざるを得ない。

Origami_on_the_shoe_rack.jpg少し前のことになるが、ネットでまた折紙の本を注文してしまった。これまでアメリカ、フランス、スペイン、ウルグアイなど海外の折紙作家の作品を折ってきたが、今度はロシア人による作品集である。ロシア語で書いてあるらしいのだが、折図があれば解読はできるだろうという読み。クリスマスまでには多分届いてくれるはずである。今から楽しみだ。

これまでに折った作品は下駄箱の上に並べているのだが、いつの間にかどんどん増えていっぱいになってきてしまった。まだもう少し増えそうな気がするので、そろそろ置く場所がなくなりそうだ。昔折ったできの悪いのは片づけてしまってもよいのだが、何しろデリケートなものなので、どこかにしまうとしてもそれはそれで気を遣いそうである。それとも、本棚かラックのようなものを買って作品を何段かに並べるのもいいかもしれない。来年になったら検討してみよう。

プッタネスカ

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Puttanesca.jpgこの間、あちこちを探して買ってきたブラックオリーブを使ってまたパスタソースをつくってみた。オリーブの他にケイパー、アンチョビ、ニンニクを適当に刻み、オリーブオイルで炒めてからホールトマトのトマトをつぶしながら投入。これにゆでたパスタを加えて和えただけだ。料理のうちにも入らないかもしれないけれど、一応プッタネスカのつもりである。本当は鷹の爪も少し入れてピリッとさせた方がいいのだろう。見た目はあまりおいしそうでないかもしれないが、簡単なわりにはなかなかいけた。まあおいしい食材ばかり混ぜているのだから、おいしくならない方がおかしいのである。オリーブやアンチョビはまだ余っているので、他にもいろいろできそうだ。

夕方から買い物をしに街中へ出たが、2週間前にはなかなか見つけられなかったブラックオリーブを、今度はあっさり見つけてしまった。それも「ブラックオリーブ・ニース風」だの「オリーブリヴィエラ」だの、いくつも商品が並んでいる。デパートではなく、本通商店街のアンデルセンである。何だ、最初からここに来ればよかったのだ。1階の売り場は小さかったものの輸入食材の品揃えは豊富で、おいしそうな瓶詰めがいろいろ置いてあった。今度から何か変わった食材を買うときは、まずここをチェックすることにしよう。

文字化けの解消

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ブログを書き始めてからもうすぐ5年になるが、自分のホームページを立ち上げたのは、ブログ開始よりさらに10年くらい前になる。大学生のときに、簡単な自己紹介やリンクをつけたファイルを作成したのがおそらく最初だ。それからあちこち増改築を繰り返してきたが、基本的な構成は当時のままである。ファイルも大昔に書いたものを少しずつ改変しながら利用し続けてきた。

ホームページの見栄えはいくつかのブラウザでチェックするようにしていたが、つい最近まで確認を怠っていたのがA社製のSafariだ。IEやFirefoxと比べてレイアウトなどに若干の違いはあるかもしれないが、どうせ大したことはないだろうと高をくくっていたのである。だから先日、携帯電話をi某に変更したときにSafariで自分のホームページを見て、いくつかのページが文字化けすることにちょっと驚いてしまった。どうも文字コードが違っているようなのである。しかしこれまで他のブラウザで問題が生じたことはないし、うちのサーバはSafariと相性が悪いのだろうか......などと考えていた。

今日になってやっと原因が分かった。何のことはない、ファイルの冒頭にmetaタグで文字コードを指定していなかったのだ。これまで文字化けが発生していなかったのは、単にブラウザ側で適当に判断してくれていたからである。15年前にスクラッチからファイルを書いたとき、記述し忘れたのがそのままになっていたらしい。この機会にサーバ内のファイルを一つ一つ調べてみたら、JISやEUCが混在してだいぶみっともないことになっていた。場当たり的に増改築してきた報いである。とりあえず一通り修正したので、今はSafariからも問題なく閲覧できると思う。

寒い毎日

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毎日寒い日が続く。今日も夜になって勤務先を出たら、ちらちらとわずかに雪が舞っていた。上空にあまり雲は出ていなかったので、山の方から風に乗って運ばれてきたのかもしれない。フロントガラスには水滴がついていたが、ワイパーを動かしたらガリガリッと音がした。日没後はもう氷点下まで気温が下がってきているようだ。

帰宅したら、封書が一通届いていた。差出人を見ると、うちの担当をしている車のディーラーからである。ダイレクトメールにしては封筒が地味だし、手書きで宛名を書いているのも妙だ。開封して読んでみたら、車の買い換えを検討していただけないかということが便箋に切々と訴えられていた。政府の補助金制度が終了してから営業成績が低迷して大変なのだという。わざわざこんなものまで書いてよこすのは、実際相当厳しい状況なのだろう。こちらも何だか寒そうだった。

竜王戦終了

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寒い一日だった。夜、勤務先を出るときにはおそらく0度あるかないかというくらいだっただろう。

昨日から今日にわたって行われていた将棋竜王戦第六局は渡辺竜王が勝ち、4勝2敗でタイトルを防衛した。今回は中盤以降は羽生名人が有利と思われる局面がほとんどなく、今ひとつ盛り上がらないまま終わってしまったように思う。前局ではやはり渡辺竜王優勢と言われた局面からいつの間にか形勢不明の混戦になり、最後まで目が離せない熱戦だったが、今回はそういう展開もあまり期待できない内容だった。決着がつくにしてももう少し競り合ってほしかったので残念。

羽生名人としては、やはり第五局を落としたのが痛かった。もしあそこで逆転勝ちできていれば、流れも変わっていただろう。これで永世七冠はまた先送りになってしまったが、少なくとも私が生きている間にそんな記録を達成できる人が他に登場するとは思えないので、何とかまた挑戦権を獲得して、前人未踏の快挙を達成してほしいものだ。

ふたご座流星群

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勤務先を出るときにはとっぷりと日も暮れていた。駐車場に向かいながら上を見上げる。今日はふたご座流星群の極大日である。晴れているなら、数分でも上を向いていれば一つや二つは流れるのが見えるはずだ。だが残念ながら、上空は厚い雲に覆われていた。

今でこそ、やれピアノだ、詰将棋だ、チェスだ、折紙だ、マジックだと下手くそながらもあれこれ手を出して遊んでいるけれども、十代のころの私の趣味といえば、何を差し置いてもまず天体観測だった。小学生のときに見た「パノラマ太陽系」と「COSMOS」という2つの番組が、天文好きになるきっかけだったと記憶している。やがて望遠鏡で眺めているだけでは飽き足らなくなり、星空や天体の写真撮影を始めた。寒い夜に望遠鏡やカメラを持ち出し、カイロで手を温めながらシャッターを切る。デジカメのデの字もない時代、どんなふうに撮れているかはもちろん現像されるまでは分からない。だからシャッタースピードを少しずつ変えて何枚も撮り続けた。被写体に雲が近づいてくると、周りに誰もいないのをいいことに「来るな来るな!あと少しなんだから撮らせろよ!」などとブツブツ天に悪態をついたものだ。最適な露出時間を知るために、1枚撮るごとにペンライトで手帳を照らし、撮影時刻と露出時間をかじかむ手で逐一書き留めた。これだけ撮れば1枚くらいはきれいに写っているだろうと期待に胸をふくらませ、フィルムを写真現像店に持ち込む。そして数日後、一面真っ黒か、あるいはわけの分からない白い光芒ばかりが写っている24枚の写真を手にして、がっくりと肩を落とすのである。あのころはそんなことを年がら年中繰り返していた。

いずれは天文学を究めて天文学者になるんだ、などとある時期まで無邪気に思っていたことは確かだ。しかし宇宙の始まりを論じた文献をいくつか読んでいるうちに、相対性理論や量子力学が非常に魅力的に思えてきた。ハインツ・パージェルという物理学者の書いた「量子の世界」や「物質の究極」あたりはかなりお気に入りで、何度も読み返していた記憶がある。受験生になったころは、自分が進むべきは物理学科だろうなと漠然と思うようになっていた。それが受験勉強をするうちに、物理を記述する数学の方にだんだんと興味が移り始めていく。天文から物理、物理から数学と、興味のベクトルは抽象的な方向に向きを変えていったのである。だから今ここでこういう仕事をしているのも、そもそもの発端は「パノラマ太陽系」だったともいえるわけだ。

実家は都心のすぐ近くで空の状態があまりに悪く、快晴の日でも3等星くらいまで見えればいい方だった。今住んでいるところは、あれに比べればずっと見え方はよいはずだ。今日だって、雲が切れるまで辛抱強く待っていれば流星がたくさん見られたかもしれない。だがあのころのように寒い中を何時間も粘る気力と体力には、もうあまり自信がない。

a-b論法

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扁桃腺の腫れは今日になって少しよくなってきたが、今度は鼻水とくしゃみがひどくなってきた。自分が風邪をひいたときのお決まりのパターンだ。そういえば以前、やっぱり同じように鼻水が止まらなくてティッシュで鼻を押さえていたら、「花粉症ですか?」と言われたことがあった。近頃は、グスグスやっている人は何でも花粉症になってしまうらしい。

午後は数学演習のレポート採点をしていた。何だか自分の頭でほとんど考えずに丸写ししたらしい答案がずいぶんあってうんざりしてしまう。この間など、偏微分の記号「∂」が式変形のある箇所だけ180度回転して「e」になっている答案が続出してあきれてしまった。みんなで写しているうちにそこだけ回ってしまったのだろう。自分が書いているものの意味を一瞬でも考えればナンセンスだと分かるはずなのに、誰も気づかないというのはいただけない。

だいたい、友だちの解答と一字一句同じなのは避けようと全く思わないのがおかしいのである。私が大学1年生のときにも、数学の得意な人のレポートを写させてもらっている同級生がいたが、彼曰く「そのままじゃまずいと思ったからさ、ε と δ のところは全部 a と b に変えておいたよ」。あまりに面白かったので、彼の「a-b 論法」はその後しばらく話題になったものだ。しかし今となってみれば、内容を一切考えず盲目的に字面を写すよりはよっぽどましなような気がする。

襟の黄ばみ

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今朝もまだ若干喉の調子は悪い。本当はこの間買ったオリーブを使って何かつくってみるつもりだったのだが、せっかくなら体調が完全に回復してからの方がいいと思い、今日はやめておいた。

昨日やりかけた衣類整理の続きをしていたら、また山の中からよれよれのシャツが出てきた。ずいぶん前に買ったものだが、もう長い間着ておらず、見ると襟のあたりがすっかり黄ばんでしまっている。いったんこうなってしまうと、元のように白くするのは容易でない。ネットで検索してみたら、「襟の黄ばみをきれいに直す方法」が紹介されていた。重曹と酸素系漂白剤を水に溶かしたものを襟に塗布し、そこにアイロンのスチームをあてれば「面白いように」黄ばみが落ちるのだという。そんな簡単なやり方があるのか、と早速近くの店で必要なものを買ってきて試してみた。しかし、結果は今ひとつ。そんなことでは落ちないほど汚れが強固なのか、重曹と漂白剤の比率が低すぎたのか。後者だったと思いたい。まあまたそのうち試してみよう。

アイロンがけ

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起きてみると、何やら喉に違和感がある。どうやら扁桃腺が腫れている様子。やはり今週はちょっと忙しかったから、この土日はおとなしくしていろという身体からのサインだろう。幸い他には何も症状はないようだ。とりあえず、加湿器を押し入れから出してきて稼働させた。

午後は主に部屋の片づけをして過ごす。衣類の山を整理していたら、中からよれよれの古いスラックスが出てきた。吊しておくつもりが、いつの間にか紛れ込んでしまっていたらしい。早速アイロンをかけてしわを伸ばしたが、この機会にアイロンがけをまとめてやってしまおうと思い立つ。しわの目立つ衣類をどんどん持ってきて次から次へとシューシューやりだしたら、それだけでほとんど午後がつぶれてしまった。予定していたプロパラの原稿書きは明日に順延。

一昨日はH大のI先生らと研究のセミナーをしていたし、昨日は外部からゲストを招いてやはり一日中セミナーをしていたため、諸々の雑用はこの2日間は全くできなかった。そのしわ寄せが来たのが今日である。ただでさえあれこれたまっているのに、加えて講義や臨時の会議も入ってしまい、どうにもあわただしい一日だった。まあ年末というのは、どう頑張ったところでこうなってしまうものだ。結局今日は演習のレポートの採点が終わらなかったが、週明けに何とかやってしまおう。

帰宅すると、プロパラのヘルプメイトコーナーへの投稿が1作届いていた。編集長が忙しかったためにしばらく発行がストップしていたが、ようやくまた前のペースに戻るようだ。こちらも締切が来ないのをいいことにずっと原稿執筆をサボっていたけれど、そろそろ取りかからないといけない。この土日にある程度進めておきたい。

今日は他大学から先生や学生さんを迎えてインフォーマルなセミナーをすることになっていた。夜は懇親会でアルコールも飲むため、車は出さずに勤務先まで歩いていくことにする。冷え込みがだいぶ厳しくなってきたので、今シーズン初めて真冬用のコートを着込んで出かける。明け方まで降っていた雨で、路面は濡れていた。遠くの山々は白くなっていた。もうすっかり冬だ。

10時少し前、街中からのバスが到着。H大のI先生とK君、W大のK先生とFS君、FK君、TH大のH先生とS君がわざわざやってきてくれた。10時過ぎから総勢9人で正標数スペシャルセミナー開始。午前中はH先生に最近の研究について発表してもらった。お昼を挟み、午後はK先生とFK君の講演。FK君の発表が予定の時間を超過したため、終わるとすぐみんなでバス停に急いだ。

7時少し前から、銀山町(かなやまちょう)にある牡蠣料理の店で懇親会。牡蠣に舌鼓を打ちながらあれこれ話して盛り上がる。みんな気心の知れた人ばかりで、なかなか楽しい時間だった。10時少し前に散会。



初期の作品。底が浅くてほとんど絶対手の連続であり、凡庸な出来と言わざるを得ない。

高い潮位

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昨夜寝るころからすでに兆候はあったが、今朝起きてみると足が痛い。特に左足のふくらはぎがかなりやられていて、普通に歩いているだけでも痛みが走る。年をとると筋肉痛が現れるのがだんだん遅くなるという話だが、翌日に出るというのはまだましな方なのだろうか。もっとも、あれくらいの登山で痛みが出るようでは運動不足といわれても仕方がない。すっかり寒くなったし、また近くの公園でジョギングでもしてみようか。

昨日厳島神社を訪れたとき、水面がかつて見たことがないほど高いところまで上がってきていて、見慣れた大鳥居が幾分低くなったようにすら見えた。もちろんそれはちょうど満潮の時刻だったことが大きいのだが、それにしても潮位が高すぎる気がしたのである。特に海が荒れたわけでもないのに、とちょっと不思議に思っていたが、今日になってその理由が分かった。昨日は月齢が28で新月一歩手前だったため、干満の差が一番大きい時期だったのである。広島の潮汐表によれば、あのときはたまたま1ヶ月の中でも最も潮位が高くなっていた時間帯だったようだ。道理で、と納得。

宮島弥山に登る

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今日は同僚のI先生と久しぶりに山登りに行ってきた。今回の目的地は、厳島神社で知られる宮島の弥山(みせん)。一昨年6月に登った日浦山を皮切りに、高城山・蓮華寺山倉橋火山似島安芸小富士古鷹山鈴が峰七国見山と広島県内の山に登ってきたが、今回の山が一番有名なのは間違いない。何しろ世界遺産がついているのである。

Misen2.jpgMisen1.jpg8時半頃に宮島口でI先生と落ち合い、フェリーで宮島に渡る。早朝とはいえ、船内はすでにかなりの乗客であふれていた。船を下りて他の観光客とともに参道を歩くと、やがて見慣れた大鳥居が見えてくる。ここを訪れたのはこれで何回目だろうか。ゲストが訪ねてくるたびに案内しているから、少なくとも二桁には達しているはずだ。今日はちょうど満潮のころで、鳥居の足はかなり高いところまで海に浸かっていた。ぞろぞろと本殿に入っていく観光客とここで別れを告げ、弥山の登山口がある紅葉谷公園へ向かう。その名の通り紅葉の名所として知られており、ここから山頂近くまで登るロープウェイに乗ることもできる。さすがに12月ともなれば紅葉はあらかた散ってしまっていたが、それでも道に敷き詰められた落ち葉の絨毯は美しかった。

Misen4.jpgMisen3.jpg9時20分頃からいよいよ登り始める。道はよく整備されていて歩きやすく、これまで登ってきた山に比べれば登るのは楽な方だった。あれだけいた観光客もこちらにはほとんど来ず、ごくたまに下山してくる人とすれ違うだけ。天気は快晴、気温もやや寒いくらいで山登りには最適の気候だ。何より静かなのが心地よかった。小一時間登ったところで、ロープウェイの終着駅から来る道と合流する。そこから先は一般の観光客も歩く道だったから楽なものだった。弥山山頂に到着したのは10時40分頃。標高は529.8メートル。取り立てて高いわけではないが、出発点が海抜0メートルだからそれなりに登っていることになる。3階建ての展望台が設けられており、瀬戸内海に浮かぶ島々を一望の下に見渡すことができた。近くにあるのは西能美島や江田島で、その奥に呉周辺の山々も見えている。以前登った安芸小富士や古鷹山も確認できた。島々の奥、一番遠くにかすかに見えるのは、遠く離れた四国の石鎚山のようだ。黄砂の影響で視界は必ずしもよくなかったが、それでも雄大な景色をゆっくり楽しむことができた。

MisenPanorama.jpg

11時20分頃、行きとは違うコースで下山開始。50分ほどかけ、大聖院という寺のそばまで下りてくると、また観光客のがやがやいう声が聞こえてくる。ちょうどお昼時で、神社周辺の土産物屋は大賑わいだった。少し遅めのお昼をすませると、1時半頃フェリーで宮島を離れる。天候にも恵まれ、今回もなかなか充実した登山だった。

オリーブと本屋

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ピアノや折紙で午後をしばらくのんびり過ごした後、部屋の掃除を始める。年末の大掃除をやるにはまだ早いが、今のうちから少しずつ片づけておくにこしたことはない。いつの間にかテーブルの上にはいろいろなものが積み重なってあちこちに丘ができている。一つ一つ手にとってはより分けていくと、結局大部分はダイレクトメールの類なのだった。捨てていいものだなと思いつつ、その瞬間はテーブルの上に置いたままにしてしまうから、たちまちこういうことになってしまうのだ。捨てるべきものはそのときに捨てる、これが大事なようである。

夕方から街中へ出かけた。昨日手に入れることができなかったブラックオリーブを買おうと、紙屋町のデパートの地下に行ってみる。ところが、驚いたことにここにもグリーンオリーブしか並んでいなかった。街の中心部のデパートにすらないとは、広島の人はオリーブをあまり口にしないらしい。せっかくなので、そこから八丁堀まで足を伸ばして別のデパートも偵察してくる。ここでやっと念願のブラックオリーブを発見。全く、こんなに苦労するとは思わなかった。

買ったオリーブを袋に詰めた後、そのデパートの上階に上がってみた。今まで知らなかったのだが、つい2ヶ月前にこのデパートの7,8階に大型書店がオープンしていたのである。以前から、広島にはあまり大きな本屋がなくて不便に感じていたのだが、行ってみたらここは十分な規模の大きさだった。売場ばかり広くてくだらない本しか売っていない本屋も多いが、この書店は数学書のコーナーもかなり広くとっており、なかなか使えそうだ。これからちょくちょく来てみることにしよう。

レポートの採点に時間がかかってすっかり遅くなってしまったので、今日は夕飯を外ですませてから帰ってきた。車を止めた後、いくつか食材を買っておこうと思い立ち、家に入る前に近くのスーパーに立ち寄る。この間クリーム系のパスタがまあまあうまくいったので、今度はプッタネスカなんかどうだろう、とふと考えた。うん、これはよさそうだ。

とりあえず必要なのは、ホールトマト、アンチョビ、ケイパー、オリーブというところだろうか。最初の三つはすぐ見つかった。ところが、オリーブがない。以前このスーパーで買った記憶はあるのだが、どうも今は置いていないようなのである。がっかりしたが、こうなると何としてもオリーブを入手したくなってきた。ここから500メートルくらい坂を登ったところに、もう一軒スーパーがある。夜も更けて寒くなってきていたが、オリーブを買いたい一心でてくてく歩いて行った。ところが、この店にもいわゆるスタッフドオリーブというやつが一種類あるだけで、ほしかったブラックオリーブはなかったのである。バイトのあんちゃんに「せぃやせん、当店では扱っていなくて......」と軽い調子で言われ、がっくり来てしまった。

何年か前に、近くの店でズッキーニが見つからなくて探し回ったことを思い出した。オリーブなんてズッキーニより基本的な食材だと思うのだが、そんなに売れないものなのだろうか。失意のうちにとぼとぼと帰宅したのだった。

竜王戦第五局

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帰宅後、ずっと将棋竜王戦第5局のネット中継を見ていた。夕方、勤務先を出るときに確認したところでは、渡辺竜王の猛攻がうまく決まって羽生名人はもう投了してもおかしくないという雰囲気だった。さすがにあの状態からひっくり返すのは不可能だろうと思っていただけに、家で中継サイトを開いて形勢が混沌としているのを見たときには心底驚いてしまった。よくあんな絶体絶命の局面から復活できるものだ。その後、形勢は完全に逆転し、羽生名人が攻勢に立った。これは滅多に見られない大逆転劇「だった」なあと感慨にひたっていたら、最後の最後になってまた雲行きがおかしくなり、あれれと言っている間に名人は投了してしまった。これで渡辺竜王の3勝2敗である。羽生名人が勝勢になっていた瞬間は確かにあったと思うのだが、極限状態にあって残り少ない持ち時間で正解を見つけるのは、さすがの名人も難しかったか。せっかく敗色濃厚な局面から盛り返しただけに、最後の折れ方が残念な一局だった。

それにしても、この二人のタイトル戦は実に面白い。事前にこちらの方が勝ちそうだという予想がまるで立てられず、文字通り最後まで「どちらが勝つか分からない」のだ。できれば一昨年と同じように、第7局まで行って雌雄を決してほしいものである。

みかんの季節

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もう師走である。私の中では「2010」という字面と音の響きがまだ新鮮さを失っていないのに、あと1ヶ月経てば過去のことになってしまうのだ。月日の経つのがどんどん早くなっている。

一昨日買ってきたみかんを食べながらこれを書いている。先月中旬あたりから店頭で見かけるようにはなっていたが、やはり旬はこれからだろう。無精な人間にとって、みかんほど楽な果物はない。何しろ皮をむいたり切ったりするために包丁を持ち出す必要がないし、食べていて手が果汁でべたべたになるようなこともないから、皿やフォークを出す手間もない。そもそも最初からテーブルの上に置いてあるから、冷蔵庫に取りに行くことさえしなくてよい。ただ手を伸ばすだけでいいのである。そしてもちろん、おいしい。つくづく、よくできた果物である。

ただ、たまに一部分が腐り出すことがある。1個食べようと手にとったとき、裏側がすっかりぶよぶよになっていると指の感触で知った瞬間の失望感はかなりのものだ。それにみかんを集めたままにしておくとお隣に腐食が伝播することがあるから、なおさらたちが悪い。だから買ってきたみかんは積んでおかず、ときどきひっくり返して裏側を確認するようにしている。

2016年2月

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