今年の看寿賞

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数日前だが、詰パラの7月号が届いた。今月号の目玉は何といっても看寿賞の発表であるが、今年は短編賞・中編賞が該当作なしとなった一方、長編賞は2作が同時受賞と対照的な結果となった。長編賞の2作はいずれも審査員全員が投票する文句なしの受賞だったが、受賞作が全体でこの2作だけになってしまったのはやや淋しい。短編賞と中編賞のどちらかが該当なしとなる年は珍しくないが、両方の部門とも受賞者が出なかったとなると、おそらく昭和46年度の看寿賞以来のことではないかと思う。やはり手数が短いとどうしてもどこかで見たような筋になってしまい、新味を出すのが難しくなってきているのだろう。我ながら、よくこんな賞を昔いただけたものだとあらためて思う。

詰四会作品展の結果稿を書いたので、詰パラ編集部に送っておいた。特に問題がなければ、来月号に掲載される予定。

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このページは、natsuoが2011年7月 4日 23:09に書いたブログ記事です。

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