波乱の出張初日

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今日から出張。群馬県の山奥の玉原(たんばら)というところで行われるサマースクールに参加するのである。だが、またやってしまった。十分すぎるほど余裕を見て7時半に起床することにし、目覚まし時計をセットした。ところが、今朝気がついて時計を見てみると、9時45分になっている!何てことだ。昨日のうちに衣類や洗面用具だけはバッグに入れていたので、それにパソコンを放り込んで家を飛び出した。10時のバスに乗れば、10時37分発の新幹線に乗れるかもしれない。しかしそれを逃したらもうダメだ。

玉原に行くときは、どういうわけか遅れそうになって大汗をかくことが多い。十分余裕を持って出発するはずだったのに、大雨で電車やバスが遅れたり、あるいは今回のように寝坊したりして、いつも間に合うか間に合わないか、という手に汗握る体験をすることになってしまう。普段から寝坊することはときどきあるが、よりによってこんな日にこれほど寝過ごすとは、我ながら情けない限りだ。昨夜電話してきた後輩と、つい遅くまで長電話してしまったのがいけなかった。ちょうど寝坊してえらい目に遭った話を彼がしていたから、寝坊の虫をうつされたのかもしれない。

当初の予定では駅でゆっくり切符を買うつもりだったが、着いてみると窓口は何人も並んでいて間に合いそうにない。幸い券売機が一つ空いていたので、画面を叩いて切符を買うことにした。上毛高原駅までの乗車券を買おうとしたのだが、なぜか「じょ」で始まる駅名のリストに上毛高原が出てこない。何度やっても同じだ。理由が分からなかったが、電車の発車時刻が迫っていたので、やむを得ず高崎までの切符を買ってホームに走る。何とか37分の新幹線に乗り、車内で切符の行き先を変更することにした。回ってきた車掌に「上毛高原まで行きたいんですが......」と頼むと、「じょうもう?JRの駅ですか?」とまるで聞いたことがない様子。先ほどの券売機といいこの車掌といい、西日本では上毛高原の名前はほとんど知られていないらしい。

いろいろあって大変だったが、何とか当初の予定通りに上毛高原駅に着くことができた。夜更かしして寝坊した自分が悪いのだが、もうこういうドタバタ劇はこれきりにしたいものだ。

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このページは、natsuoが2011年7月 6日 23:42に書いたブログ記事です。

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