Leonid Kubbel's Endgame Study No.150

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ずっと後に登場する347番と似た構図である。NとRを連続して捨てるフィニッシュの手ざわりは、詰将棋の感覚そのものだ。

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パッと見、ステイルメイトになるとは思えない初形でした。
ほぼ敗勢の白が、ぢわぢわとメイトを狙う形を得るのも、つい応援したくなります。

Kubbelの作品はこのパターンが多いですね。
黒のPが昇格寸前で、どうやっても負けそうに見えるところから、
メイトスレットで相手の手を強制しながら配置を整え、
最後は派手な捨駒でステイルメイトのフィニッシュ。
詰将棋派にとっても分かりやすい流れです。

やっと150番まで来ました。まだまだ先は長いですが、少しずつ続けていきたいと思います。

ぜんぶ仕上がったら英訳して本にしてほしいくらいです。
解説もちょうどよい感じで、
「2...Kxa3 ならどうなるんだろう」
なんて、自分で考える余地があって、楽しめます。
それにしても、2...Kxa3 に3.Ra6+ を指せないあたり、
うまく出来てる作品だと思います。

元々底本にしているのが洋書で、解説や個人的な感想を加えたりはしていますが、
訳しているだけの部分も結構ありますから、さすがに英訳して本にしたら底本の作者に怒られると思います(笑)。

2...Kxa3は底本ではふれられていなかったのでここでも取り上げませんでしたが、
確かに注意を払うべきポイントですね。

たびたびすいません。
3...Bd2 ならどうするんだろう、と気づいて、
わからなくなり、ソフトにかけてしまいました。
結果は、、、つくづくよく出来てる問題ですね。

なるほど、それも押さえておきたい変化ですね。
結局、黒は3...Kxa3や3...Qxa3ならRで、3...Bxa3や3...Bd2ならSでQを取られてしまうので、
メインラインのようにSを取ってしまうしかないということになりますね。

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このページは、natsuoが2011年8月 3日 23:28に書いたブログ記事です。

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