安芸小富士に再び登る

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今日は瀬戸内海の島、似島(にのしま)にある安芸小富士に登ってきた。似島に行くのは2009年の3月5月に行って以来で、今回が3度目になる。山登りも昨年の4月を最後に中断しており、すっかり筋力が落ちてしまっている。リハビリも兼ねて、比較的楽に登れる安芸小富士からの眺めを久しぶりに楽しもうというわけだ。

宇品港を9時半に出る船に乗船。10時過ぎに似島に着くと、早速登山口から登り始める。記憶では簡単に登れるような気がしていたが、出だしの急坂が思っていたよりきつく、最初の20分くらいはゼイゼイ息を切らしてときどき立ち止まらなければいけなかった。しかしそこを過ぎるとだいぶ緩やかになり、左右の景色を楽しみながら登れるようになる。ここは頂上だけでなく、登っている途中でも瀬戸内海の景色を楽しめるのが魅力だ。

NinoshimaPanorama1.jpg11時過ぎには山頂に到着した。天気は晴れていて陽光が暖かかったが、なぜかどちらを見ても霞がかかったようにぼうっとしており、遠くの景色はかすんでしまってよく見えない。こういう風景が見られるのは春が近づいてからだろうと思っていたので、意外だった。それでも、瀬戸の島々とたくさんの牡蠣筏、そしてその間を縫うように幾多の船が行き来する様子は美しかった。

頂上にはすでに大人数のグループが来ており、持参したらしい牡蠣を食べながらビールを飲み始めた。それがどうも騒がしいので、山頂から少し道を戻り、静かで眺めもいいところに陣取ってお昼の弁当を広げる。道ばただったが登山客が通り過ぎることはほとんどなく、ゆっくり食べることができた。

NinoshimaPanorama2.jpg腹も落ち着き、一服したところで活動再開。今度は途中で登ってきた道から分かれ、島の東側にある似島学園の脇に出るルートで下山する。学園前の桟橋からも宇品港行きの船が出るので、帰りはそちら側から乗船しようという計画である。ところが、この道が予想していたより降りにくかった。勾配が比較的急なうえに砂利道が多く、とにかく滑りやすいのである。そのうえ、ときどき木々が切れて目の前に美しい海の景色が広がるので、足を止めてはちょくちょく写真を撮るものだから、なおさら時間がかかってしまった。

何とか船の時刻に間に合い、2時前には宇品港に戻った。そこから街中に回り、本や食料品などいくつか買い物をして5時過ぎに自宅にたどり着く。ちょっと疲れたが、なかなか充実した一日だった。

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このページは、natsuoが2012年1月14日 23:33に書いたブログ記事です。

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