趣味としての詰将棋

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帰ると詰パラの3月号が届いていた。2012年ももう6分の1は過ぎてしまったわけだ。月日の経つのが年とともに早くなってゆく。

思い出せば、詰パラを定期的に買い始めたのが、確か2001年の3月号からだった。詰将棋というのは長く続けられる趣味で、創ったり解いたりを何十年も楽しんでいる人たちが世の中にはたくさんいる。詰パラ購読期間がたった11年というのは、まだまだ青二才と呼ばれても仕方のないキャリアだろう。パズルの類全般に言えることだが、お金もかからなければ体力もいらず、ただこうしたものを面白いと思える感受性さえあればいくつになっても楽しめるというのは、やはり大きな魅力だと思う。欠点があるとすれば、やっている人間でないと何が面白いのか理解してもらえないということだろうか。「趣味は詰将棋です」とこの世界を知らない誰かに話したとき、後日その人から「将棋がご趣味なんでしたよね」と言われることはあっても、「詰将棋がご趣味なんでしたよね」と言われることはまずないと言っていいだろう。

最近はどうにも忙しくて創作活動からすっかり遠ざかってしまっているが、先月の詰四会の席上、次回の会合までに何かこしらえますと言ってしまったので、ここしばらく考えていた。やはりブランクがあると、ただでさえ錆びつきがちな脳がさらになまってしまって、ちっともまともな形になってくれない。あれこれいじってどうにか一つ試作品らしきものをひねり出したが、さてこんなものを人前に出してよいものかどうか。素材の域を出ていないような気もする。まだ時間はあるので、これを「保険」としたうえで、もう少し考えてみよう。

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このページは、natsuoが2012年3月 1日 20:45に書いたブログ記事です。

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