迷惑電話

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今日も朝から会議。ちょっと面倒な案件への方策を話し合うもので、2時間くらいかかった。それが終わって自室に戻り、午後の講義の準備を急いでする。お昼を手早くすませると、1時からは準備をしたばかりの内容を消化する講義。中間試験が間近なので、講義といっても今日は半分くらい問題演習の解説に時間を割いた。それが終わるとまた急いで資料作りをして、夕方からの会議に臨む。今日も自転車操業で疲れた。明日も会議やら講義やら演習やらで忙しそうだ。

夕方、会議の準備をしているときに電話が鳴った。耳に受話器を当てると、何やら騒がしいところからかけているらしいのが分かる。経験上、こういうところからかかってくる電話にろくなものはない。
「はい、もしもし?」
「あ、先生、こちら○○と申しましてですね、これからの時代を生き抜く先進的なアイディアを是非先生にですね......」
「えー、どちらにおかけですか?」
「はい?あ、こちら○○と申しましてですね、これからの時代を......」
「いやいや、誰に電話をかけていらっしゃるんですか?」
「え?......先生ですよ」
「だ・か・ら、先生って誰ですか?」
「あ、ですからあの、こちらは○○と申しましてですね、これからの時代を......」
「誰にかけているかも分からないんですか。失礼します」
この忙しいときに、全く迷惑なことこのうえない。自分が誰にかけているかも分からないような電話で、誰か引っかかると思っているのだろうか。およそ研究機関や教育機関に勤めている人間で、あの手の電話にのせられてしまう人が本当にいるのか、知りたいものである。

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このページは、natsuoが2012年5月22日 22:12に書いたブログ記事です。

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