Leonid Kubbel's Endgame Study No.183

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底本では初手の3本の変化が並置されていたが、ここでは棋譜再生の都合上、そのうちの一つをメインラインとして扱っている。Roman themeというのは、ある受方の駒Aがいて攻方の狙いがうまくいかないとき、捨駒をして駒Aを移動させることにより目的を達成するというもの。ただし、駒Aは移動した後も攻方の当初の狙いを防ぐ動きはできるのだが、移動させられたことによって先ほどはできなかった対抗手段が攻方に発生しているというストーリーになっていなければならない。本作の場合、黒のRは捨駒を取ることでc列からd列に移動させられている。それによって、a7のPを取ろうと七段目に移動したときNに取られてしまうことになる。

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このページは、natsuoが2012年7月30日 23:21に書いたブログ記事です。

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