詰パラ七月号

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帰宅すると、詰パラの七月号が届いていた。今月はもちろん看寿賞の選考会がメインの記事。受賞作が決まるまでの議論の内容を詳しく掲載してくれると、受賞作に限らず昨年の名作や注目作をまとめて鑑賞できるのがよい。惜しくも選に漏れた作品にもかなりの好作があったようで、手順を追ってみては感心することしきりだった。

それから今月号は、3ヶ月前に出題された詰四会作品展の解答発表があった。お祝いの言葉もたくさんいただいたようで、うれしい限り。一流の詰将棋作家にこうして祝賀詰を創っていただけるというのは、詰将棋の世界で遊んできたものとしては何とも幸せなことである。もっとも、「遊んできた」といっても自分は詰将棋を創り始めてまだ10年、創った作品も20作に満たない青二才。詰将棋作家としてはまだまだ駆け出しである。今後も創作を始めとして、いろいろな形で詰将棋と関わっていきたいと思う。

ところで、今回の詰四会作品展の記事で「斎藤さんには全国大会で、バルトークのミクロコスモスを弾いてくださいとお願いしているのですが、練習する時間が取れないとかで実現に至っておりません」とあった。実際その通りで、大した技術もない人間が人前で曲を披露できるようになるためには、相当な時間が必要なのである。ただ、そもそも全国大会のような、必ずしもピアノに興味があるわけではない人が大勢集まるところでは、いくら詰将棋とゆかりがある作品とはいえ、あの曲はあまり場にそぐわないような気がする。そういうところで弾くのにもっと向いている曲を普段からレパートリーとして持っておきたいとは思っているのだが、現実にはなかなか難しい。

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このページは、natsuoが2012年7月 2日 22:27に書いたブログ記事です。

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