「この詰」届く

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昨日に引き続き、今日も朝早くから会議。オープンキャンパス関係が議題で、1時間強で終わった。その後は部屋に戻って今日の講義の準備。午後はその準備をすぐはき出した。解析学の講義はこれでひとまず終了だ。

すっかりくたくたになって家に帰ると、注文してあった「この詰将棋がすごい!2012年度版」が届いていた。噂には聞いていたが、292ページというとんでもない情報量と、中で充満している激しい詰将棋への情熱に圧倒される。これを端から端まで読み切り、しかも各記事の内容をちゃんと理解し味わうには、膨大な時間を必要とするだろう。Wさんの才能とヴァイタリティ、そして深い詰将棋愛にはあらためて感服せざるを得ない。せめてこれだけでもと、「上田吉一 ロング・インタビュー」にだけは目を通したが、この内容のディープなことといったら、感心するのを通り越して笑ってしまったほどだ。もっとも、話の中にあれこれ登場する過去の作品や作品集は、だいたいは頭の中で、あああれかと何となく思い浮かべることができた。中学生のころに「詰むや詰まざるや」と「続・詰むや詰まざるや」、あるいは二上達也の「名作詰将棋」を眺めて過ごしていた経験がなかったら、きっとちんぷんかんぷんだったに違いない。

詰将棋全国大会まであと数日だが、それまでになるべく目を通して、詰将棋に対する感覚を養っておこう。

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このページは、natsuoが2012年7月11日 23:08に書いたブログ記事です。

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