山本民雄特集

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は午後に線形代数学演習と会議。その後にオープンキャンパスのワーキンググループで集まって準備作業の打ち合わせ。それがやっと終わって自室でもう一つ書類作成の仕事。ああ、今日も長かった。

「この詰将棋がすごい!2012」を少しずつ拾い読みしている。上田吉一特集だけでも大変なボリュームだが、もう一つの特集が詰将棋作家・故山本民雄の全作品解説。不完全作まで含めて全部収録しているのだから恐れ入る。山本作品は看寿賞受賞作など有名なものについては見覚えがあったが、それ以外にかなり短手数の作品もずいぶん発表していたことは今回の特集で初めて知った。できのいいものも悪いものもあって、試行錯誤しながらひたすら面白いものを創ろうと悪戦苦闘している様子が伝わってくる。1980年代に創られたいくつかの難解きわまる中編作は、変化手順が複雑すぎて細かいところまで鑑賞しきれていない。これを楽しむには盤駒を用意して、一つ一つの変化を並べてみなければいけないだろう。

今度の日曜日に行われる詰将棋全国大会には参加するつもりだが、あちらでも「この詰」について他の参加者と話すことになりそうだ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://monsieur.ddo.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/736

コメントする

2014年6月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

このブログ記事について

このページは、natsuoが2012年7月13日 23:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「多忙の予感」です。

次のブログ記事は「プロコフィエフの抒情性」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.07