三段峡に行く

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お昼頃に家を出て、1時間ほどかけて三段峡へ行ってきた。三段峡は芸北地域にある景勝地である。数年前にも訪れたことがあるが、そのときはまだ春先で肌寒いころだった。こんな真夏の時期に訪れるのは今回が初めてだ。先日Hさんの家にお邪魔したとき、Hさんのご両親から三段峡の二段滝への渡し船は涼しくて気持ちがいいよと勧められたので、暑いうちに一度足を伸ばそうと思っていたのである。

Sandankyo1.jpgかつて可部線の三段峡駅があったところから歩いて行くと相当な時間がかかるので、今回は深入山方面からのルートで入り、水梨口の駐車場に車を止める。三段峡は二段滝と三段滝という二つの滝があるが、ここからならどちらへも30分くらいの道のりだ。まずは勧められた二段滝の方へ。ここは滝の近くまでは遊歩道が整備されているものの、最後は渡し船に乗って行かなければならない。断崖が屹立する狭い水路を抜けると、目指す二段滝が現れた。話に聞いていた通り、涼しくて気持ちがよい。以前は名前の通り滝が二段になって流れ落ちていたが、何年か前に豪雨で上の段が崩れてしまったとかで、今は一段の滝になっている。紅葉のころにも一度来てみたいものだ。20分ほどその場所に滞留して眺めを楽しんだ後、再び船に乗って船着き場に戻った。

Sandankyo2.jpgここまではよかったのだが、この後がちょっと大変だった。せっかくだから三段滝も見に行こうと歩き出したのだが、あと数百メートルというあたりまで来たところで、突然夕立が降ってきたのである。午後になって遠雷がどこかから聞こえてきていたので、もっと警戒しているべきだった。大木の下でしばらく雨宿りしていたが、そうすぐにはやみそうもない。ここまで来て引き返すのももったいないので、折りたたみ傘やタオルで雨をしのぎつつ先へ進んだ。ようやく三段滝にたどり着いたものの、ゆっくり鑑賞している余裕もなく、写真を数枚撮っただけですぐ引き返す。汗と雨で肌に服が張りつき、二段滝で得た涼感はすっかり消し飛んでしまった。4時半頃にやっと水梨口の駐車場に到着。車内で汗を拭ってから帰路に就いた。

今回は突然の夕立が誤算だったが、三段峡は気軽に山歩きを楽しめるし、うちからも比較的近い。日をあらためてまた遊びに行こう。

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このページは、natsuoが2012年8月18日 23:04に書いたブログ記事です。

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