2013年2月アーカイブ

市川團十郎

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昨日のことだが、十二代目市川團十郎の葬儀が行われたというニュースが流れていた。市川團十郎といえばもちろん歌舞伎界の大物であり、その早すぎる死は歌舞伎界にとって大きな損失だ。ただそのこととは別に、私にとっては全く個人的な事情でこの訃報に対して思うところがあった。市川團十郎の本名が「堀越夏雄」で、私とファーストネームが同じだったのである。古くは衆議院議員や東大の英文学の先生にも「夏雄」さんがいたが、最近ではおそらく全国の「夏雄」さんの中で、ダントツトップの知名度を持った人だったといえるだろう。尾上菊五郎が「夏雄ちゃん」と呼びかけていたという記事を読んで、妙な心持ちになってしまった。やはり自分の名前の響きというのは特別なものである。

「夏雄」で検索してみると、研究者や芸術家やスポーツ選手など、他にもあちこちの世界に「夏雄」さんがおられるようだ。ただ、同じ音でも「夏夫」や「夏男」に比べると、ヒットするページ数はかなり少ない。「斎藤」さんにはいろんな場面で何度となくお目にかかってきたが、これからの人生で「夏雄」さんとお会いする日は来るだろうか。



捨駒で舞台を作るKubbelお得意のパターン。初手のP捨ては、進行方向に利きがないPの特性を利用しているといえる。ただ、初手の変化が明快な手順を伴うものでないのは、作品としては弱点かもしれない。なお、本作のR閉じ込めの構図を斜めにし、Bに適用したものが101番にあるので比較されたい。

八年目

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今日はブログを始めた記念日にあたる。のブログを自宅サーバで初めて書いたのが2006年の2月25日。2010年4月からこのブログに移り、合わせて7年間続けてきたことになる。旧ブログのエントリが1360件、当ブログは昨日までで945件だから、2305回更新したことになるわけだ。2305/2557はちょうど0.9くらいで、1ヶ月くらい更新を休止していた時期もあることを考えれば、我ながらよくこのペースで続いたものだと思う。

もっとも、ここ数年は忙しくなって十分な時間がとれず、面白いことがあまり書けていないような気がする。ちゃんと調べたわけではないが、訪問者数もコメント数も、一時期に比べればだいぶ減少したのではないか。そのうち誰も来てくれなくなってしまうかもしれないが、もうしばらくは今のスタイルで続けてみようと思う。

8年目もどうかよしなに。

紙の接着と裁断

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折紙に使う紙を作成するため、夕方から作業を始めた。新聞紙を敷き詰め、養生板の上に幅45cmの業務用アルミホイルを広げる。そこにスプレーのりをなるべくムラができないように吹き付け、空気が入らないようにカラペを貼り付ける。少し時間をおいて乾かした後、望みの大きさに紙を裁断する。紙の接着も裁断もほんの少し手元が狂っただけで修正が困難になるので、かなり神経を使う作業だ。幸い、予定していた30cm四方の紙を無事切り出すことができた。

この週末も比較的のんびり過ごしてしまった。ただ次の土日は出張するつもりなので、しばらく忙しい日が続くことになる。

PrawnCurry2.jpgPrawnCurry1.jpg先日手に入れたパンチフォロンなるスパイスを使って、エビカレーをつくってみた。ニンニクとショウガとパンチフォロンを炒め、さらに前につくってあったカレーベースをクミンなどの各種スパイスとともに投入する。これに水を加えて煮込む。赤やら黄色やら、色とりどりの粉末を入れてぐつぐつやっているとマクベスの魔女みたいな気分になってきて、「きれいはきたない、きたないはきれい」などと言ってみたくなるのだった。

水分が飛んできたらガラムマサラやアムチュールを入れ、最後にエビを入れてできあがり。レシピ本の通りにやってみたものの、これでうまくいったのかちょっと不安だった。ショウガやレッドペッパーの量が多くて辛すぎるのではないかという気がしたし、エビもほどよく火が通ったかどうか分からなかった。しかし食べてみると、これがなかなかおいしい。スパイシーであるがちょうどいい辛さで、カレーベースの甘みとうまくマッチしている。エビの香ばしさも食欲をそそる。今回はナンと一緒に食べたが、それもまたよかったようだ。

このカレーのためにわざわざネットショップで買ったパンチフォロンがどれほど利いているのか、食べた感じではよく分からなかった。だがきっと、この味と香りを出すことに貢献してくれているのだろう。まだだいぶ余っているので、また機会があるときにつくってみたい。

帰宅

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昨日に引き続き、L氏の特別講演を聴講。10時開始で12時半過ぎまで行われた。2日間通して興味を引かれる話題が多く、非常に勉強になった。

東京から来ていたT君らとお昼をともにした後、2時半過ぎの新幹線で名古屋を出る。途中、ちょっと勤務先に立ち寄ってから、7時頃帰宅した。1泊とはいえ、遠出をするとやはり疲れる。明日はゆっくり寝ていられるのがうれしい。

名古屋に出張

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名古屋のN大学で行われるL氏の特別講演を聴くため、朝9時25分のバスで家を出た。ちらちらと雪が舞って寒い。広島駅の周辺は晴れて穏やかな天気だったが、米原のあたりは雪がひどく、新幹線がスピードを落として運転していた。今日は北日本で記録的な豪雪になったそうだが、雪が降りやすい日は決まってこの米原周辺でも積もることが多い。京都を出るときには雪のゆの字も見えないのに、しばらく走ると一面の銀世界になり、その後またすっかり消えてしまうのはちょっと不思議な気分になる。

L氏の講演は13時半から。途中休憩を挟んで16時過ぎまで続いた。終了後、参加者11名で懇親会。9時半頃散会し、10時過ぎに栄のホテルに入った。講演は明日の午前中もあり、昼過ぎに終わる予定。

パンチフォロン

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去年あたりから、本場風のインドカレーをつくることに凝り出すようになった。大して料理ができるわけでもないのに、変に面倒なものになると妙にやる気になってあれこれ食材を買い込んでくる。「本場」というのに弱いのである。これまでチキンとタマネギのカレーブラックポテトのカレーチキントマトスープキーマカレーとやってきたが、また新しいものをつくってみようと思い立ち、料理本を眺めて狙いを定めた。ただそれをつくるには、かなり珍しいスパイスが必要らしい。どんなものかと興味がわき、ネットで注文してしまった。

PanchPhoron.jpgインドカレーというと、鍵になるのがスパイスだ。クミン、コリアンダー、ターメリック、レッドペッパーなど、色も香りも様々なスパイスを化学実験よろしく調合すると、それだけで自分がたいそうなものをつくっている気分に浸れる。ちょっと前までは塩コショウ以外の調味料を扱うことなどほとんどなかったのに、この1年でインド系のスパイスにずいぶん詳しくなったような気がする。

今回手に入れたのは、パンチフォロンというスパイス。これはベンガル地方で使われており、クミンシード、フェヌグリーク、マスタードシード、フェンネル、カロンジという5種類のスパイスをミックスしたものだという。「パンチ」は現地語で「5」を意味するとのこと。今回注文した店では、さらにオリジナルな工夫としてアニスシードも加えているようだ。クミンシード以外は初めて買うものばかりで、カロンジなどというスパイスは存在自体知らなかった。世の中には、まだまだ知らないものがたくさんある。これを使って、今度の週末にでも新たなカレーづくりに挑戦してみよう。

なお、明日から1泊2日で名古屋に出張する予定。

昨日、暦通りに春を予感させる雨が降ったと書いたら、一転して今日は雪。積もる前にやんだが、気温はまた冬のそれに逆戻りしてしまった。もっとも、こうやって行ったり来たりを繰り返しながら少しずつ暖かくなっていくのだろう。

ピアノ、詰将棋創作、チェス、折紙、マジックなど、相変わらずいろいろと趣味らしきことをつまみ食い程度に楽しんでいるが、どれに時間とエネルギーをかけるかはそのときによって変わってくる。興味の強弱の波があって、優先順位が入れ替わるのだ。最近は、折紙が上位に浮上してきている気がする。難しい作品だと頑張っても1ヶ月に1作できるかどうかというところだが、新たに作品集もいくつか仕入れたし、次に折るものをあれこれ検討しているのも楽しい。詰将棋創作はしばらく遠ざかっていたが、この間5年ぶりに作品を載せてもらって、またちょっと詰パラに目を通す時間が増えてきたように思う。ピアノはコンスタントに続けており、演奏会が近づいたときは練習量が増える。マジックは、たまに思い出したようにネタを買ってくる程度。ただ、高知に出張すると懇親会の席で演じることがあるので、その前には少し練習している。最近はこれに加え、カレーやパスタづくりにも凝り出している。下手くそなくせに、あれこれ首を突っ込む癖はなかなか直らない。

チェスは数年前は一番熱を上げていたが、このところ対局はしばらく中断している。やはり、中国選手権が一昨年を最後に開催されなくなったことが大きい。それに、ただでさえ弱いのに、年とともにますます負けが込むようになってしまったこともある。苦手な黒番ばかり当たる不運も重なった。結果がまるで出ないのでは、やる気もそがれるというものだ。

おそらくそれなりの成果をあげるためには、他の趣味など全部ほっぽり出してすべてのエネルギーをチェスに集中させる必要があるのだろう。もう独り身ではないし、そういう元気や時間はさすがに出てきそうにない。ただ、チェス自身に興味を失ったわけではないので、気楽に指せる環境があれば、また再開してみたいと思う。

雨水

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朝からザアザアと雨が強く降っていた。天気予報を見ると、今日は日本全国、ほとんどすべての地域で雨らしい。寒さもやや緩み、最高気温は10度を超えるということだった。今日は二十四節気の雨水に当たる日らしいが、まさに暦通りの天気である。やがて雨は小降りになったが、すぐ近くの山には雲が低く垂れ込め、中腹に白い帯が巻かれたようになっていた。そうでないところも、何となく靄がかかってぼうっと見える。やはり、春は少しずつ近づいているようだ。

勤務先はどことなく時間がゆったり流れていて、先週中頃までの忙しさが嘘のようだった。予定していた仕事も終わったので、普段よりやや早めに帰路に就く。この時間なら、近所のおいしいケーキ屋がまだ開いているのに間に合うかもしれないとふと思い立って寄り道してみたが、今日は定休日だった。残念。

Tagliatelle_con_Spinaci.jpg先週は思い立って山陰まで足を伸ばしたが、この週末は特にどこへ出かけるわけでもなく、のんびりと過ごしてしまった。今日は午前中にNHK杯将棋トーナメントを観戦。先手番が非常に強い屋敷九段に、対戦成績で圧倒されている鈴木八段が後手番で快勝したのは予想外だった。お昼を食べた後、車のディーラーのところに行って年1回の定期点検をすませてくる。その後すぐ近くのショッピングモールに回ったが、あちこち見て回るもあまり食指を動かされるものがなく、結局何も買わずに帰ってきてしまった。

先日、ほうれん草入りのタリアテッレを買ってきたので、今日はこれを使ってプッタネスカをやってみた。ソース自体は何度もつくっているが、このパスタと和えたのはおそらく初めてだ。赤と緑のコントラストが鮮やかで、見た目は映える。食べる前はほうれん草らしい香りがあるのが分かったが、食べてみるとソースの味が強くてほうれん草の風味はそれほど感じない。それに、今日はちょっと唐辛子が利きすぎて、辛さばかり目立ってしまった。次回は少し分量を考えた方がいいかもしれない。それ以外はまあまあおいしくできたので、また気が向いたときにやってみようと思う。



詰将棋顔負けの連続捨駒が炸裂する。細部までうまくできており、1st Prizeも納得の好作と言えるだろう。

ルータの不調?

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卒業研究発表会の準備と本番で大変だった週の前半と比べると、打って変わって穏やかな一日だった。キャンパス内は学生もほとんどいなくなり、数日前まではときどき廊下から聞こえてきていた話し声もすっかりやんでいる。午前中は会議に出席し、午後は試験の採点結果をまとめて成績を入力したり、提出が間近に迫っている書類の作成作業などをしたりして過ごした。

昨日、に書いたIPアドレスの割り当て変更がまた起きて、何時間かこのブログにアクセスできない状態になっていたようだ。どうもこのところ、このトラブルが頻発している。夜に発生することが多いようだが、原因はよく分からない。ルータが調子を崩しているのかと思って根拠もなく再起動してみたりしたが、さてこんなことで改善するのかどうか。もうしばらく様子を見よう。

ピアノの再開

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今日は午前中に、3年生向けの研究室見学会があった。4年生になると、いくつかある研究室のどれかに配属されて卒業研究を行うことになるため、まずどういう研究室なのかを今のうちに見てもらうのである。まず教員側から1年間のスケジュールや卒業研究の内容などについて説明を行い、その後は昨日卒業研究を終えたばかりの4年生に、この1年の体験について語ってもらった。4年生はこれですべての仕事が終わり、卒業式までは自由の身だ。

こちらも、今日はこれまでよりだいぶ早めに帰宅することができた。夕飯後、久しぶりにピアノを練習してみる。実は先月、パーティー会場でラフマニノフを弾いて以来、ピアノには全くさわっていなかった。何しろその前までずっと練習を続けていたから、少し離れて気分を新たにしようと思ったのである。2週間くらいで再開するつもりだったが、先月下旬からはやたらに忙しくなり、結局1ヶ月もご無沙汰になってしまった。これだけ長い間鍵盤にふれていなければ、腕がなまっていない方がおかしい。去年ずっと練習していたはずのプロコフィエフは、また秋口のたどたどしいレベルに戻ってしまっていた。今日からは毎日なるべく練習の時間をとって、リハビリに努めよう。

卒論発表会

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今日は朝から卒論発表会。4年生全員が7分間の発表を行い、その後に3分間、発表を聴いていた教員から質問を受ける。一つ一つは短くても、たくさん続くとだんだん疲労がたまってくる。1時から2時間くらいは自分の所属する研究室にいる4年生の発表で、このときは座長を務めた。「それでは次の発表は○○君です、よろしくお願いします」で始まり、「ただいまの発表につきまして、質問・コメントがありましたらお願いします」で質問タイムに移り、時間が来ると「それでは時間になりましたので、次の発表に移りたいと思います」という、この繰り返しである。やることとしては楽だが、学生が無難に発表をこなすか、質問への答えでおかしなことを言わないかが心配で、かなり気疲れしてしまった。その後も発表会は続き、全部終わったのは5時過ぎ。毎年この日はくたくたになるが、今年はいつも以上に疲労感が増したような気がする。j自室に戻ってから、20分くらいうたた寝してしまった。

その後、別の仕事を片づけていたら、また帰宅が遅くなった。しかしこれで4年生からも手が離れたので、明日からは少し早く帰れるだろう。

OrigamiRat2.jpgOrigamiRat1.jpg先月から折っていた折紙作品を何とか折り上げた。Pavel Nikulshin氏による "Rat of love" である。紙はいつものように、アルミホイルの両面にカラペを接着したもの。図体が大きくならないように、大きさは21cm四方とかなり小さめにしておいた。ネズミがハートを持っているという一風変わった造形で、バレンタインの時季にはぴったりだと思って選んだのだが、思っていたよりずっと難しくて苦労させられた。挫折しそうになるのをどうにかこらえて最後までたどり着いたものの、これは失敗としてお蔵入りにすべきだったかもしれない。ネズミが大きなハート型を抱えて持っているのだが、肝心のハート型があまりきれいに表現できなかった。胴体の部分もうまくいかず、折図と実際の状態がどんどん乖離していってしまったので、ある程度自分の判断で半ば強引に調整するしかなかった。まあこぢんまりとまとまった分、かわいらしさはある程度出せただろうか。

本作に苦戦した原因が、何よりもまず自分の技術不足にあるのは間違いない。ただそれ以外に、折図の解読がこれまでより容易でなかったということもあると思う。今回の折図は、「折紙探偵団コンベンション折り図集」に載っていたものである。個人の作品集と違い、この折図集には世界の折紙作家から送られてきた新作の折図原稿がほぼそのまま掲載されている。だから折り線に誤りがあったり、折り方の指示が曖昧だったりということがあってもおかしくないのだ。もちろん折図を提供してくれるだけでありがたいから文句は言えないが、おかしなところは自分で適当に修正しつつ先へ進まなければいけない。正確な折図を作成するのは、折紙作品を生み出すのに負けず劣らず難しいことなのだろうと思う。

(折紙モデル: "Rat of love", Pavel Nikulshin, 「第15回折紙探偵団コンベンション 折り図集Vol.15」(おりがみはうす)所収)

浜田に行く

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午前中はNHK杯将棋トーナメントを見ながらのんびり過ごす。午後もゆっくりしていようかと思ったが、窓の外を見ると陽光が差して穏やかな天気なので、何だかもったいない気がしてきた。天気予報を見ると、中国地方全体が今日は晴れている様子。思い切って、ドライブがてら山陰まで足を伸ばしてみることにした。この時期は雪が心配で山越えはしないことにしているのだが、この気圧配置ならまず大丈夫だろう。

Kaisendon.jpg1時頃に家を出て、すぐ広島自動車道から北に向かう。途中、浜田自動車道に入ったあたりから道の両側に雪が増え始め、寒曳山のあたりではあたり一面真っ白になった。さすがにこのへんはよく降る。やがて日本海側に近づくと再び雪は少なくなり、浜田の出口ではすっかり消え失せていた。

浜田のしまねお魚センターに着いたのは2時15分頃。浜田漁港の近くで、いつも新鮮な魚をたくさん売っているところだ。早速、併設されたレストランで少し遅いお昼をいただく。メニューを見ているとどれを見てもおいしそうで決心がつかないので、いろいろな海の幸が少しずつ食べられる海鮮丼にしておいた。これだけでも、1時間以上かけて出てきた価値がある。というより、思い立ってから1時間半後には日本海で取れた新鮮な海の幸にありつけるのだから、山陰はそれほど遠くないのだ。

腹が落ち着いてから、隣町の江津に移動。以前、道の駅に立ち寄ったら野菜が安値でずいぶん買えたので、またそれを期待して行ったのである。しかし、今日は品揃えが悪く、戦果はあまりあがらなかった。

広島には6時頃戻ってきた。勤務先に立ち寄り、今週の発表会に向けて最後の準備をしていた学生の様子を見てから帰宅。

またものもらい

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10時頃に起き出す。今週は早起きしなければいけない日が多く、帰りも連日遅くなってくたくたになってしまった。これでやっと気力を回復できた気がする。

遅い朝食をすませ、一服してから自宅サーバの調子を見ると、夜中のうちにまたIPアドレスが切り替わって、ブログが見られない状態がしばらく続いていたらしい。どうもこのところ、この症状が頻発している。なぜ午前1時か2時くらいに調子が悪くなるのかよく分からないが、ルータに原因があるのかもしれない。

ハードワークが続いていたせいか、数日前からまたものもらいが右目にできてしまった。昨年の6月と8月にもできており、1年で3回というのはちょっと頻度が高い気がする。眼科でもらった目薬を差し続けて今はよくなりつつあるが、一昨日や昨日はかゆいのをこらえるのが大変だった。この連休中にすっかり治してしまいたい。



本作、底本では完全作として紹介されているのだが、上に書いたように、1手目の変化で白が勝つラインが見つからない。お分かりになった方はご教示いただければ幸いである。なおメインラインの3手目で、並んだ黒のPに前に入り込むBの手筋は、132番でも登場していた。

IPアドレス

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どうも今日の午前1時40分頃から午後9時過ぎまで、このブログにアクセスできなくなっていたようだ。気づくのが遅れて、復旧するまでに少々時間がかかってしまった。ダイナミックDNSサービスを利用して自宅サーバを立ち上げているのだが、IPアドレスがたまに切り替わってしまうことがあり、そうなると手動で更新手続きをしなければいけないのである。IPアドレスは数ヶ月に一度くらいの頻度で勝手に変化してしまうのだが、いつ変わるかは予測できないから厄介だ。おそらく、何らかの原因でネットワークが数分程度切れてしまうことがあり、再びつながったときに違ったIPアドレスが割り当てられてしまうのだろう。もう少し安定してつながるように何らかの手を打つべきだとは思っているのだが、これ以上お金や時間をサーバメンテナンスにかけたくないものだから、結局今の状態で動かし続けている。

卒業研究の提出が昨日で終わり、それまでのバタバタは一段落した。しかし今度はその発表会が来週に迫っており、学生たちは資料作りに追われている。明日は発表練習にかなり長い時間つきあうことになるだろう。

夜になって、降っていた雨が雪に変わった。明日はまた路面が白くなっているだろうか。

羽生加藤戦

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最近、囲碁・将棋チャンネルで過去のNHK杯将棋トーナメントの番組がときどき放送されている。数日前にとりあげられていたのが、5二銀で有名な羽生五段対加藤九段の一局。2年ほど前にNHKでもダイジェスト版は放送されていたが、今回はノーカットでやるというので録画しておいた。

あの対局が放送されたのは1989年2月5日だそうで、ちょうど24年が経過したことになる。録画しておいた番組を通して見たが、オープニングの音楽といい、聞き手の永井英明氏のいかにも温和そうな語り口といい、冒頭から何とも懐かしい思いに浸ってしまった。対局自体はダイジェスト版でだいたい見ていたが、興味深かったのは感想戦。今とまるで変わらぬ様子で舌っ足らずにしゃべりまくる加藤九段、ときどきはにかんだように笑うだけでほとんどしゃべらない羽生五段、解説と同じ調子で合いの手や茶々を入れまくる米長九段、そして5二銀にひたすら感じ入った様子の永井氏と、四者の個性がよく出ていて面白かった。永井さんはどうしても5二銀を感想戦で再現したかったらしく、加藤九段が中盤の変化手順にどんどん入り込んでいこうとすると「そろそろ本譜の方を......」と横からしきりに促し、やっとその局面にたどり着くと「ここでしばらく止めましょう」とわざわざ盤面の動きをストップさせていた。プロ棋士の感想戦を、聞き手が制御するというのもよっぽどのことである。あれでいっそう、あの銀打ちの印象が深まったのかもしれない。

くたくた

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今日は朝から修論発表会があり、普段より早く家を出た。何人かの発表を聴講した後、途中で会場を抜けて線形代数学の期末試験の準備。教室に行ってから短時間で答案用紙を配れるように、13枚ごとに付箋紙を貼っておいた(学生が座る机が13列ある教室なのである)。急いでお昼をすませると、1時からはその期末試験。終わると別室に移動し、答案用紙を番号順にソートし直した。その後は、4年生の卒業研究の指導と修論発表会を行ったり来たり。修論発表会が6時半に終わってからは、卒業研究の最後の追い込みにつきあう。

結局、勤務先を後にしたときはもう10時を回っていた。さすがにもうくたくただ。ただ、明日も明後日も仕事がたくさんある。全く今週は大変だ。連休が待ち遠しい。

また遅い帰宅

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今日も帰りが遅くなった。4年生の卒業研究の提出が明後日に迫っているのだが、最後のチェックと思って学生の原稿に目を通したら、打ち間違い、意味不明の文章、大事な考察の欠落など、気になるところが次々に出てくる。もう少し早い段階で細かいところまでよく見ておけばよかった。おまけに、「コンピュータやプリンタは大事なときに壊れる」という法則は今日も健在で、いつもは快調なプリンタが何度も紙詰まりを起こして停止し、ずいぶん余計な時間をとられてしまった。

困ったことに、明日は線形代数学の期末試験と修論発表会で朝から晩まで予定がびっしり。それが全部終わってから、あらためて学生の原稿の最終チェックをすることになる。今日以上に帰りが遅くなりそうだが、この時期はやむを得ない。何とか頑張ろう。

折図の解読

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今日も結局、近所へ買い物に出たほかはずっと家でのんびりと過ごしていた。

NHK杯将棋トーナメントの羽生対森内戦を見ながら、先月から始めた折紙を折っていた。このところ、平日は忙しくて帰りが遅くなるため、折紙に費やすまとまった時間は週末にしかとれない。そのことを考慮に入れても、今折っている作品にはずいぶん時間がかかっている。これまで折ってきた作品よりとりたてて工程が長いというわけではないのだが、何しろ折図の解読が大変なのだ。今回は個人の作品集に載っている作品ではなく、世界の折紙作家が投稿してきた新作作品の折図をまとめた折図集から選んでいる。おそらく作家から送られてきたものをそのまま掲載しているので、作品自体のみならず、折図の完成度もまちまちだ。図面に誤りがあることも少なくなく、自分で適宜修正を加えつつ進まなければいけないから、どうしても時間がかかってしまうのである。正直なところ、ここまで作者の指示通りに折れているのか、全く自信がない。おまけに、何度も折り直しをするものだから紙の傷みが激しく、今にも大破しそうな状態になっている。あと1週間か2週間で完成させたいが、途中で分からなくなって投げ出す可能性もあり、少々不安である。

お好み焼き

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昨夜から降っていた雨は今朝にはあがっていたが、湿度はこの時期にしてはびっくりするほど高いままで、襖紙が湿気を吸って少し波打つほどだった。外は濃霧が立ちこめ、遠くの山々もかすんで見えている。ちょうど中国での大気汚染のニュースを見たところで、一部が西日本に飛来する恐れがあるという話だったので、もしかしてこれがそうなのだろうかとちょっと不安になった。もちろんそうではなく、単に湿度が高かっただけだろう。やがて日が高くなるにつれて霧は消え、きれいな青空が広がった。

Okonomiyaki.jpg夕方から街中に出かける。買い物をした後、お好み焼きを食べに行くことにした。広島を訪れた知人を接待するために足を運んだことは何度かあるが、ただ自分が食べるために行くというのはずいぶん久しぶりのことになる。広島のお好み焼きは、多くの場合そばなどの麺類が入っていること、小麦粉の生地は少ししか使わないこと、材料を重ね焼きするだけであまり固めないことが特徴といっていいだろう。

お好み焼きというのは、みんなで鉄板を囲んでワイワイいいながら各自がへらを持ってつくるものだ、と東京にいたころには思っていた。月島などでたまにもんじゃ焼きを食べた経験からの連想である。広島ではお好み焼きが名物だというけれど、一人だとそういう店には入りにくいのではないかと想像していた。だから、こんなふうに皿で出されて箸で食べることに最初はちょっと驚いたものだ。一人で店に入るのもそんなに難しいことではないと分かった。

広島暮らしが長くなったせいですっかり広島びいきになってしまったようで、世間一般において「お好み焼き」という言葉で連想される関西風のお好み焼きより、この広島風のものの方が私はずっと好きである。だから、よく言われる「広島焼き」という呼び方にはどうも違和感を覚えてしまう。何やらお好み焼きの変種であるかのようなニュアンスが感じられるのだ。「お好み焼き」といえば、まずこちらが本流であってほしいと思うのである。

詰パラ二月号

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昨日のことだが、帰ると詰パラの2月号が届いていた。先月号はどういうわけか年が明けて1週間経っても届かず、編集部に連絡してあらためて送ってもらったのだが、さすがに2号続けてそんなことは起きない。やはり、何らかの郵便トラブルがあったのだろう。

今月号も力の入った作品がたくさん掲載されている。一人であちこちのコーナーに何作も入選している方もいる。自分も去年の10月号で5年ぶりに作品を載せてもらったが、最近は1作創るのも大変だ。そういえば、詰備会の発足10周年を記念する作品展に何か出品しませんかと幹事のHさんに言われているのだが、ときどき考えてみるものの、どうもいいアイディアが浮かばない。とりあえずのものは創ってみたものの、あまり面白くないのだ。出すからには、ささやかでも何かアピールできるようなポイントがほしいのだが、それがどうにも難しい。次々とアイディアにあふれた作品を発表している作家の方々がうらやましい限りである。

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