2013年3月アーカイブ

年度の終わり

| コメント(0) | トラックバック(0)

2012年度も今日で終わり。新年度を迎える準備というわけでもないが、お昼を食べてから床屋に行く。さっぱりしたところで車で出かけ、食料品などを買い物。ちょっと奮発してウニを買い、帰宅後の夕食はウニクリームパスタにしてみた。

今年度を振り返ると、仕事の面では細々とした雑事に追われるばかりの日が多く、充実度という観点からはいろいろ反省すべき1年だったと思う。忙しいのは仕方がないことだが、それを理由に惰性で毎日を過ごすことがないよう、肝に銘じなくてはならない。おりしも、勤務先の研究室の長で、赴任してからずっとお世話になってきたI先生も今年度で定年を迎えられ、明日からは新しいスタッフ構成でやっていくことになる。気持ちも今一度入れ替え、新たな心構えで新年度に臨みたい。

縮景園で花見

| コメント(4) | トラックバック(0)

広島でも桜が満開になったと昨日発表されたので、夕方から花見に出かけた。行き先は街中にある縮景園。ここにある木が広島の桜の標本木になっているのである。この土日が一番の見頃なのは間違いない。

Shukkeien2.jpgShukkeien1.jpg出かけたのが遅かったので、縮景園に着いたときにはすでに5時近くになっていた。普段ならもう閉園されるころなのだが、今日は夜桜見物のために8時過ぎまで特別に開放されている。入園してすぐの場所に枝垂れ桜や桃などが集められている一帯があり、訪れた人の人気スポットになっていた。そこから園内をゆっくり散策して回る。一回りして戻ってくると、先ほどの人気スポットはますます人が増えてきていた。何本かあるソメイヨシノもきれいだったが、中央にある大きな枝垂れ桜と、その向かいにある源平枝垂れ桃が特に人目を引いていたようだ。他にもハナカイドウやヒガンザクラ、ハナズオウなどいろいろな花が咲き乱れていて、春をゆっくり楽しむことができた。

やがて日が落ちてあたりがだんだん暗くなってくると、夜桜を見ようとますます人が集まってきた。ライトアップされた桜は美しかったが、歩き回っているうちにだんだん寒くなってくる。十分桜は堪能したので、7時少し前に縮景園を後にした。

月曜日に引き続き、今日も学生時代の同期の友人が会いに来てくれた。今回はH大のT君とKS大のHさん。H大の非常勤講師をしていたころは毎週T君と会っていたものだが、今年度は全くH大に行っておらず、彼と顔を合わせるのは1年半ぶりくらいになる。Hさんとは昨年のに会って以来で、今週はH大で行われる学会に参加するため地元の広島に滞在していたのだった。T君は数学科、Hさんはピアノサークルでの知り合いだが、同時に二人とも大学入学時に同じクラスだったというつながりがある。この3人で前に集まったのは2004年の5月で、9年ぶりの同窓会となった。

5時半頃にT君の車で二人が勤務先に到着。しばらく研究室であれこれ積もる話をしてから、うちまで移動する。月曜日にY君が来たときはボンゴレロッソをつくったが、今日はインドカレーを食べていただいた。まあまあ好評だったようで一安心。食後もお互いがそれぞれの勤務先でのエピソードを披露し合ったりして盛り上がり、遅くまですっかり話し込んでしまった。それにしても、二人に初めて会ってからもう20年が経過しているのに、そのわりにはほとんど変わった気がしない。この感じだと、5年くらいしてまた顔を合わせても、昔のままだと思うことになりそうだ。

9時半頃にお開きとなった。T君とお別れした後、ご実家に泊まるHさんを車で送ってから帰宅。なかなか楽しいひとときだった。

答案の整理

| コメント(0) | トラックバック(0)

出勤しようとマンションのエレベーターに乗ったとき、閉まった扉の上をカメムシが1匹這っているのが目に入った。すぐ裏手に雑木林があるせいで、このへんは暖かくなるとカメムシがよく出るのである。まだ寒い日もあるが、いよいよ春本番ということだろう。桜も満開まであと一歩だ。

昨日から、勤務先の自室では部屋の整理をしている。年度替わりのこのタイミングで、机や本棚に積み上がっている膨大な紙束をどうにかしなければいけない。昨日は部屋全体に掃除機をかけてたまった埃を一掃し、デスクの上の書類を整理した。今日は過去数年の間に回収した学生の試験答案やレポートを分別し、まとめてビニールヒモで縛る作業をしていた。これまではずっといい加減な状態でほったらかしにしていて、あちこちに置かれている答案用紙は年度も科目もバラバラだったのだが、やっと少し落ち着いた。まだ終わっていないが、明日のうちに何とかやってしまいたい。

7時半頃帰宅。



底本では4手目の黒の変化が並置されていたが、ここでは棋譜再生の都合上、片方をメインラインとして扱っている。黒のBに応じて白のKの位置を変え、それぞれがステイルメイトになる。初手の変化がやや分厚く、特にその中でもNをf8とg7に跳ね分けるラインの切り分けがよくできていると思う。なお、2つの最終形のうちの片方の配置は、本作の少し前に発表されたRinckの作品をKubbelが拝借したものと思われる。参考までに、Rinckの作品も掲げておく。





友人の来訪

| コメント(2) | トラックバック(0)

夕方、勤務先をY君が訪ねてきてくれた。彼はH大で行われる学会に参加するため、今日からしばらく広島に滞在するのである。昨年の5月、彼の家にお邪魔したとき以来の再会だ。

勤務先の自室を少し見てもらった後、車で自宅にお連れする。朝のうちに買って砂を吐かせておいたアサリを使ってボンゴレロッソをつくり、サラダなどと一緒に食べてもらった。食後はデザートを食べながら久しぶりにチェスを一局指す。彼はチェスもかなりの腕前だが、ここしばらくは遠ざかっているとのことだった。最初はあれこれ話しながら気軽に駒を進めていたが、中盤からだんだん真面目に読みを入れるようになる。こうなると実力で劣るこちらがかなうはずもなく、大事なところで読み負けて敗れてしまった。ブランクがあってもよく手が見えているのはさすがだ。また一昨日買ってきたパズルを見せたところ、ポイントとなる操作にすぐ思い至り、さらにこちらがちゃんと理解していなかったパズル内部のある構造についても解明してしまった。優秀な人は何をやらせてもひと味違うと感心。

10時頃、ホテルまで彼を車で送り届ける。なかなか楽しいひとときだった。

小鳥を折る

| コメント(0) | トラックバック(0)

OrigamiLittleBird2.jpgOrigamiLittleBird1.jpg折紙で小鳥を折ってみた。モデルの作者は日本の折紙界の第一人者、神谷哲史氏。紙の大きさは30cm×30cmで、アルミホイルの片面に黄緑色のカラペを接着したものを用いている。本作は最近出版された「神谷哲史作品集2」に折図が掲載されている。折り方の指示や説明も非常に丁寧で分かりやすかったが、それでも後半はかなり難しくて大変だった。特に羽根の折り方がちょっとよく分からないところがあり、悩んだあげくこうではないかと自分でまとめてしまった部分もある。だから本当の作品の姿からは少しずれていて、見る人が見たらこれでは神谷作品ではないと言われてしまうかもしれない。だから、これはあくまで神谷氏の「小鳥」に私がチャレンジした結果だとご理解いただきたい。

神谷哲史氏といえば「エンシェントドラゴン」が有名だが、その他にも驚異的な作品を数多く発表している。そのどれもが、もはや折紙とは信じられないような素晴らしいものばかりである。本作はその中ではこぢんまりとまとまった小品といえるかもしれないが、細部まで考え抜かれたリアリティあふれる造形はさすがというしかない。特に感心させられるのは、本作がいわゆる「背割れ」でも「腹割れ」でもなく、完全に閉じた構造になっているということだ。重なった紙を膨らませるようにして胴体を作っているため、身体が立体的に表現されているのである。これは他の作品ではあまり見たことがない。

神谷作品は難しいがとにかく魅力的なものが多いので、時間のあるときにまた挑戦してみたいと思う。

(折紙モデル:「小鳥」、神谷哲史「神谷哲史作品集2」(おりがみはうす)所収)

匹見町に行く

| コメント(0) | トラックバック(0)

ふと思い立って匹見町まで足を伸ばしてきた。島根県の山間にある小さな町で、木製パズルを生産している場所として知られている。旅館などに泊まると部屋によく「Tパズル」と呼ばれるシルエットパズル(いくつかの木製ピースを組み合わせてシルエットをつくるパズル)が置いてあるが、あれも元々匹見町で作られたものだ。3年ほど前2回訪れてから足が遠のいていたので、そろそろ行ってみようと思っていた。

Hikimi2.jpgHikimi1.jpg戸河内インターで高速道路を降り、191号線を北上。出発してから1時間半くらいで匹見町に着く。ここでいきなり珍しいものを見た。橋のたもとに猿の親子がいたのである。車で近づいていくと欄干の後ろに隠れてしまったが、町に入って人より先に猿に出会うとは思わなかった。動物園ではなく道端で猿を見かけたのは、去年の1月に湯来町で目撃して以来のことになる。冬から春先にかけては、猿も人里まで出てこないと食糧事情が厳しいのかもしれない。

猿に別れを告げてから、町の外れにある裏匹見峡へ。ここは前にも訪れたことがあるが、中国山地の山々の間を流れる渓谷が美しく、気持ちのよいところである。今日は天気も快晴で気温もちょうどよく、せせらぎを聴きながらお昼を食べて十分リフレッシュすることができた。

腹具合がよくなったところで、以前にも訪れた「ウッドペッカー木工組合」へ行き、パズル製品をいくつか購入。ここの製品は品質も非常によく、木のぬくもりが感じられて好きなのだが、いつ行っても他にお客さんが来ている様子がなく、つぶれてしまわないかいつも心配になる。だから少しでも頑張ってもらうため、ここを訪れたら2つか3つはパズルを買っていくのだ。今回は「DUALOCK」、「テトラ」、「市松の不安」の3つを買ってみた。どれも難しそうで、すぐには解けそうもない。

その後、世界中のパズルが展示されているウッドパークという施設にも立ち寄り、一流のパズル作家が製作した木製の巨大な組み木パズルの数々を鑑賞。4時頃に出て帰路に就いた。

桜の開花

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日京都で迎えた朝は寒くてびっくりしたが、今日も空気が冷たくて肌寒い天気。今シーズンはもう着ないかもしれないと思っていたコートに袖を通した。今の時期は朝と午後で気温が大きく変動するので、着ていくものが難しい。そういえば東京では桜がもうほぼ満開になっているらしいが、広島では今日ようやく縮景園の桜が開花したところ。この分だと、うちの周りの桜が咲きそろうのは来週末くらいになりそうだ。

午後にあった会議に一つ出たほかは、ずっと自室で過ごしていた。7時半頃帰宅。

学会二日目。昨日と同じくらいの時間に会場に着くと最後方の座席に陣取り、お昼までずっとそこに座っていた。今日も講演スタイルはプロジェクタ、書画カメラ、黒板と様々だったが、プロジェクタを使っていてもまだ慣れていない感じの講演者が結構いるのが数学界らしいところか。特に、プレゼンモードにせず、ディスプレイ画面に表示したファイルをそのまま操作しようとする人が案外多い。今日もそれで講演し始めた人がいて、座長から全画面表示にするよう促されても、どうやったらいいか分からなくて困っている様子だった。

午後の講演にはあまり興味をひかれるものもなかったので、これで失礼することにした。お昼は、百万遍の交差点から一歩中に入ったところにあるレストランですませる。T君に連れて行ってもらったのだが、なかなかおいしくて、繁盛している理由も分かったような気がした。店を出たところで彼とは別れ、今出川方面に歩く。河原町今出川をちょっと上がったところにある和菓子の店「出町ふたば」で豆餅を購入。いつ行っても長い行列ができている人気店らしいが、平日ということもあって並んでいるのは十数人程度。さして待たずに買うことができた。

3時頃の新幹線で京都を後にする。5時半頃自宅にたどり着いた。

学会初日

| コメント(0) | トラックバック(0)

K大での学会初日。祇園のホテルを9時頃出てバスに乗る。近衛通りで降り、すぐ近くの入口からキャンパスに入った。分科会の会場はそこから東に100メートルほど歩いた先にあるが、ちょうどその間にY寮が建っている。脇を通ることができないようだったので中を通り抜けてしまったが、戦後間もない時期を思わせるような内部の雑然とした雰囲気には少々驚いた。ああいう場所がまだ現役で残っていたとは知らなかった。あとで分かったが、必ずしも中を突っ切らなくてもよかったようだ。

会場には9時半頃着き、お昼までずっと講演を聴く。昔に比べるとプロジェクタ講演がだいぶ増えたが、今でも書画カメラや黒板を使った発表はある。そんな中、新しいスタイルを披露した講演者がいた。書画カメラにタブレットを映して講演したのである。この方法は思いつかなかったのでちょっと新鮮だった。

午後も夕方まで一通り講演を聴いた後、たまたま一緒になった後輩たちと6名で百万遍近くの店で夕飯。8時頃散会してホテルに戻った。

京都に移動

| コメント(0) | トラックバック(0)

明日から学会のため、広島を出て京都に向かう。道中に所用もあって当初の予定よりだいぶ早く出たため、まだ明るいうちに京都に到着した。祇園のホテルに入った後、八坂神社から円山公園のあたりをしばらく散策。円山公園は桜の名所として知られるが、もちろん今日はまだ1本も咲いていなかった。この陽気なら、1週間後にはもう咲き始めるのではないだろうか。きっとこの一帯は大変な混雑になるに違いない。

河原町の繁華街をぶらぶらし、そのへんの適当な店で夕飯をすませてホテルに戻った。

送別会に出席

| コメント(0) | トラックバック(0)

朝からすごい風と雨。突風が窓ガラスをガタガタ揺らし、雨粒がバラバラとたたきつけられる。あとで分かったが、一時的にマンション内の電話がつながらなくなっていた時間帯もあったようだ。台風でもないのに、これだけ荒れた天気になるのも珍しい。幸い、午前中は特に会議などの予定もなかったので、嵐がおとなしくなるまでしばらく家で待機していた。お昼頃になり、だいぶ外の様子が穏やかになったのを見計らってから家を出る。勤務先に着くころにはもう雲が切れて青空が見え始め、やがてからっと晴れ渡ってしまった。朝と夕方でこれほど空模様が変わるというのも、春らしいといえるかもしれない。

夜6時半から、今月をもって退職される先生の送別会に出席。以前、所属する専攻の教員が参加する送別会にも出たが、今回は大学の主催するもので、他学部の先生や事務の方たちもたくさんいらしていた。今回定年を迎えられる4人の先生のうちの一人が、自分が所属する研究室の長だったI先生だ。いろいろな面でずいぶんとお世話になった。

送別会は街中のホテルで行われたのだが、行ってみると受付でくじを引くように言われた。何かと思ったら、これで座る座席を決めるのだという。初対面の人ばかりが集まるような会ならともかく、送別会で座席をシャッフルするというのも珍しい。まあ他学部の人と話す機会は滅多にないから、こういうときにでも混ざって会話を楽しみましょうということだろう。実際、両隣の方と話すのは今回が初めてだったが、普段聞けないような話もうかがえてよい経験になった。

9時頃帰宅。明日からは京都に出張の予定。

KeemaCurry.jpg今日はまたキーマカレーをつくってみた。もうこれをつくるのは昨年の12月1月に続いて3回目で、さすがにだいぶ勝手が分かってきた。カレーベースさえつくってあれば、あとは挽肉、ショウガ、ニンニク、唐辛子、グリーンピースと各種スパイスを正しい順序で入れてグツグツ煮込めばいいだけだ。昨年から本場風のカレーをつくることにすっかり凝ってしまっているが、いくつかやってみた中では、このキーマカレーは一番安心してできるものの一つといえる。やはりカレーベースが味の基本になっているカレーは全体にタマネギの甘みが広がっているので、少々辛くても味に深みが出るように思う。

子供のころ、グリーンピースという食材は実はあまり好きではなかった。ピラフなどに入っているそれはボソッとしていて、どうしてもおいしいとは思えなかったのだ。しかしこうやってカレーに入れてみると、主張の強い他の食材をまとめる句読点のような役割を果たしてくれている。なるほど、こうやって使えばいいのか、と納得した次第。

今日も青空の広がるいい天気だった。今週は早起きしなければいけない日が多くて少々疲れたので、日が高くなるまでベッドでゴロゴロしている。どこか遠出でもしようと計画しているのでない限り、土曜日の過ごし方はいつもこれだ。

明日は実家から親が来て泊まっていくことになっているので、午後は部屋の掃除。年度が切り替わる時期だし、そのへんに散らかった衣類やら机に積もったチラシやらを片づけるにはちょうどいいタイミングだ。そういえば、勤務先の自室も一度時間を使ってきれいにしないといけない。書類が山どころか山脈を形成しているような現状のままで新年度を迎えたら、収拾がつかなくなってしまうだろう。

ブログのカテゴリ分類作業は、その後も少しずつ進めている。今日までに、旅行や行楽に出かけたことを記したものを一つのカテゴリとしてまとめ、特に山登りについてはサブカテゴリを設けた。また自分で料理らしきことをしたことを書いたエントリも抜き出し、料理カテゴリとしてカテゴライズした。あとは、出張中のエントリをまとめる作業も行おうかと考えている。ただこれはかなり数が多いので、ちょっと時間がかかりそうだ。

ハリーポッター

| コメント(0) | トラックバック(0)

朝から雲一つない青空が広がるいい天気だった。勤務先では、今月で退職される先生が管理されていたコンピュータやその周辺機器をどうするかについて、当の先生と相談。他には特に来室者もなく、穏やかな一日だった。

夜、テレビでハリーポッターの映画をやっていたのでつい全部見てしまった。魔法に関するあらゆるシーンでふんだんに使われたCGは見ていて面白いが、何より感じたのはしょっちゅう挿入されるCMが多すぎること、そしてやはり映画は吹き替えではなく字幕で見るべきということだ。特にこの映画のように子役が多く出演する場合、吹き替えの声の棒読み口調がどうしても興をそいでしまうし、固有名詞が混ざった台詞などはたまに聞き取れないこともある。最近はこういう吹き替えを声優ではなくタレントが担当することが多いらしいが、やはり餅は餅屋に任せるべきではないかという気がしてならない。



小品で難しくないが、こぎれいにまとまっている。詰将棋なら短編の手筋ものといった趣。

午後から、来年度の線形代数学の担当者が集まってミーティングがあった。講義の進め方、演習の段取り、中間試験の日取り、成績のつけ方など。基本的には今年度と同じということで、特に問題となることもなかった。今年度は新しい態勢の1年目だったので試行錯誤しながらやっていたが、一度経験がある分、今度は少し楽に進められそうだ。

このブログもエントリがだいぶ増えてきたので、少しカテゴリを細かく分類することにした。今は旅行記だろうが料理の話題だろうが、全部「日常・雑記」にまとめてしまっている。これではさすがに大雑把に過ぎるだろう。手始めに山登りに関する記事を分離してみたが、過去の記事をさかのぼって内容を調べるのは思いの外面倒で、ずいぶん時間がかかってしまった。今日はここまでにしておくが、明日以降も時間があればもう少し作業するつもりでいる。

あれから2年

| コメント(0) | トラックバック(0)

金曜日に休暇をとっていたので、久しぶりの出勤。昨日の朝はだいぶ暖かく、そろそろコートの時期も終わりかなと思ったが、今朝は一転してかなり冷え込んだ。コートをクリーニングに出すのはもう少し待った方がよさそうだ。

あの大地震から今日で2年が経った。まだあのとき受けた衝撃の記憶は色褪せていないが、それでも震災直後に感じていた強烈な不安感は、当時に比べるとだいぶ薄らいでいる。しかしそれは単に喉元過ぎて熱さを忘れているだけなのであって、実際にはあのときと状況はそんなに変わっていないような気がする。次にあの規模の地震が起きたら、いったいどうなるのだろう。実際、いつどこであのような大地震と大津波がまた起きてもおかしくないのである。考えても仕方のないこととはいえ、心構えだけは常にしていたいものだと思う。

Vongole_Rosso.jpgそろそろアサリが肥える時期が近づいてきたので、久しぶりにボンゴレ・ロッソをつくってみた。

昨日のうちに買っておいたアサリを塩水につけ、ボウルの上に新聞紙をかぶせて一晩寝かせておいた。今朝起きて様子を見てみたら、どのアサリもリラックスしているかのように水管を伸ばしている。新聞紙の裏側は円形にぐっしょり濡れており、アサリが夜通し水を吐き続けていたことが分かった。ザルを上げると、ボウルの底には細かい粒子がパラパラと沈殿しているのが見える。うまく砂を吐いてくれたようだ。

ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めておき、これにアサリをざらざらっと投入して白ワインを回しかける。パカッパカッと口が開いたらホールトマトを加え、パスタのゆで汁を少し足してグツグツやれば、あとはパスタと和えるだけだ。アサリの砂抜きさえ事前にすませていれば、かなり簡単にできる方だと思う。トマトソースに溶け出したアサリのエキスがたまらない。これは暑くなる前にまたつくることになりそうだ。

図面の誤植

| コメント(0) | トラックバック(0)

郵便受けにプロブレムパラダイスの58号が届いていた。プロパラは季刊誌なのだが、57号が届いてからかなりの時間が経過している。58号の原稿を送信したのが7月だから、それから7ヶ月余りかかったことになる。編集長のWさんがいろいろな仕事を抱えていて忙しすぎるのが原因だが、チェスプロブレムの世界大会も終わったし、今後は遅れることも少なくなるのではないかと思う。

Jonsson.pngパラパラとページをめくり、自分の書いた原稿がどうなっているかチェックしていたら、大きな誤植があるのを発見してしまった。ヘルプメイトで登場するあるテーマについて解説した際、参考作品としてChrister Jonssonさんの作品を掲載しておいたのだが、できあがりを見たら別の作家による別の作品の図面が掲載されているではないか。3ページ後に同じ図面が載っており、どうやらそれが誤ってこちらにも印刷されてしまったらしい。もちろん元々の原稿では正しく書いてあったのだが、ゲラをチェックしたときに間違っていることを見落としてしまったのは大いに反省しなければいけない。もしプロパラの購読者がおられたら、5ページの左下に出ている図面は右のものと置き換えて読んでいただきたい。

夕方から街中に出た。買い物をすませた後に広島将棋センターへ赴き、実行委員会から送られてきていた詰将棋解答選手権のチラシを置いてくる。実施会場の予約を担当してくれている席主のTさんによると、例年会場として使用していた南区地域福祉センターを押さえるのが難しくなったそうで、他の会場がとれないか検討してくださっているとのことだった。何とかうまくいってほしいものだ。

休暇の一日

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は取り立てて会議などの予定もなく、仕事も一段落したところだったので、休暇をとって家でゆっくりすることにした。先週末の土日は出張で休めなかったし、来週はまた少し忙しくなるので、ここで一服してもよいだろう。休めるときには休んだ方がよい。実際、今朝ベッドで目を覚まして、昨日の午後に勤務先で少し調べていた数学の問題についてぼうっと考えていたら、ふとあることに気づいて少しだけ自分の理解を深めることができた。ほんのささいなことで、できる人から見ればほとんど自明な事実に違いないが、それでも研究が少し前に進んだと思えるのは、悪いことではない。数学に限らず、例えば詰将棋を解いたりするようなときも、資料も図面も見ずにただ頭の中だけで考えを巡らしているときに進展するということが、往々にして起こるような気がする。

日中は、近所で買い物をした他はずっと家でのんびりしていた。午後は大量のタマネギを炒めて、カレーベースをつくる。キーマカレースパイシーエビカレーをつくるには、あらかじめこのカレーベースを用意しておく必要がある。みじん切りにしたタマネギを鍋からこぼれ落ちんばかりに投入するのだが、炒めていくうちにどんどんかさが減っていって、できあがりはいつも鍋底が隠れるかどうかくらいの量しか残らない。それでも、今日つくった分でカレー2回分くらいにはなるだろう。



帰宅すると、また折紙の本が届いていた。海外のサイトに先月発注をかけていたものである。送料をなるべく抑えようと船便にしたため、3週間くらいかかってしまった。一緒に折紙用の紙も注文したのだが、一辺が40cmの紙と30cmの紙の2種類を頼んだのに、封を開けてみると中にあったのは一辺が20cmの紙と30cmの紙。やれやれ、間違った品物を送ってきたかと文句のメールを書きかけたが、よく見たら40cm四方の紙の方は、4つ折りにたたまれた状態で封入されていたのだった。

本は2冊で、うち1冊はロシア語で書かれている。ロシア語ははっきり言って全然分からないのだが、折図があれば何とかなるだろうという読みだ。もっとも、折図の横に書かれた説明はたまに大事なことが書いてあるので、理解せずに先へ進むと致命傷になることがある。勤務先の同僚にロシア語の得意な人がいるから、いざというときは頼りにすることにしよう。

悩む選曲

| コメント(0) | トラックバック(0)

夕飯後、少しピアノを弾いていた。先月、これからはピアノを毎日のように練習すると宣言したはずなのに、実際は鍵盤の前に座った日は数えるほど。仕事が長引いた日は疲れて気力がわかないし、たまに自由な時間があっても他にしたいことがいろいろあって、なかなかピアノを弾く余裕がないのが実情だ。

次の演奏会ではプロコフィエフで行こうと思っていたが、今の時間のかけ方だと、この選曲ではちょっと荷が重いかもしれない。そう思って、今日は少し他の曲の楽譜も棚から出してさらってみていた。今から譜読みするとなると、そんなに難しい曲はできそうにない。しかし、あまり簡単な曲ですませてしまうのもちょっと気が引ける。いろいろ楽譜を見るうちに、また迷いだしてきた。やはり当初の予定通り、プロコフィエフで頑張るべきなのか。もうしばらくは逡巡することになりそうだ。

研究集会最終日。今日も講演は5つあったが、午前中の2つを聴いたところで失礼した。1時半頃の新幹線で大阪を後にする。平日ということもあり、自由席車両でも空席が多かった。

今日は街中の店で、この3月で退職される3人の先生の送別会が行われることになっていた。研究集会を途中で切り上げて帰ってきたのも、これに出席するためだ。いったん帰宅して一息ついた後、バスで再び出発。送別会は退職する先生も含め教員24名が参加し、7時半頃から2時間余りにわたって行われた。

10時半頃帰宅。土日の出張に週明けの送別会とイベントが続き、少々疲れた。今夜はよく眠れそうだ。

研究集会二日目

| コメント(0) | トラックバック(0)

研究集会二日目。今日は近くの喫茶店でサンドイッチを食べながらゆっくり朝を過ごした。ホテルにじっとしているより、こうやって外で講演開始まで待つ方がよいようだ。今日も講演は5つ。途中でついていけなくなってしまう発表もあったが、いくつかの講演についてはかなり興味深い内容で、大いに勉強になったと思う。

研究集会は明日で終わる。普通なら最終日前の夜に懇親会が催されるものだが、今回は一向にそういう話が出てこない。聞いてみると、今日で帰ってしまう参加者がかなり多いことが分かり、企画してもあまり集まらないと判断されたとのことだった。確かに最終日が月曜日では、そうなるのも無理はないかもしれない。日程が一日ずれていたらだいぶ違っていただろう。

5時半に今日のプログラムは終了。猥雑な梅田の食堂街を散歩がてら歩き回り、適当な店に入って夕飯をすませてからホテルに戻った。

研究集会一日目

| コメント(0) | トラックバック(0)

研究集会一日目。プログラムをよく見たら、講演開始が10時半と通常より遅めに設定されていた。午前中から始まるということしか頭になく、慌ただしいのはいやだからと前日のうちから大阪に出てきてしまったが、これだけ時間に余裕があるなら、今朝広島を発ってもよかったかもしれない。

ホテルを出てぶらぶら歩いてきたものの、まだ講演が始まるまでずいぶん時間がある。どう時間を潰そうかと考えながら、何となく会場が入っているビルの地下に降りたら、飲食店に混じって郵便局があるのに気づいた。土曜日だから窓口は閉まっているが、機械は相手をしてくれるようだ。そこでふと、詰パラの購読料を振り込むつもりだったのを思い出す。ちょうど昨日、自宅を出発するとき郵便受けにあった詰パラ3月号を持ってきたのだが、そこに振込用紙が挟み込まれていたのである。かくして、わざわざ出張先で詰パラの代金を支払うことになったのだった。

講演は午前が2つ、午後が3つ。参加している人はそれほど多くないように感じた。ただ、明日はもう少し増えているかもしれない。大御所であるM先生は、今日も活発に質問されていた。

夕方、阪急の高架下にある紀伊國屋書店へ。やはり大都市大阪、店内はかなり混雑していて、特に入口周辺は人にぶつからずに歩くのが難しいほどだった。数学書や雑誌のコーナーを中心にざっと見て回る。買いたい本は何冊かあったが、荷物になりそうなので将棋雑誌だけ買ってホテルに戻った。

大阪に移動

| コメント(0) | トラックバック(0)

起きてみると外は雨。最初はぱらつく程度だったが、次第に雨脚が強くなり、一時は土砂降りと形容した方がいいような降り方になる。空気もひんやりしているようで、どこか生暖かい。先日の雨水のころと比べて、また少し春が近づいたような気がする。少なくとも、もうこれは冬の雨の降り方ではない。

明日から大阪で行われる研究集会に参加するため、今日は早めに仕事を切り上げて移動しなければならない。勤務先でちょっと面倒な案件があってバタバタしたが、暗くなるころには自宅に戻った。用意してあった荷物をまとめると再び出発。8時頃の新幹線で広島を発ち、10時過ぎに梅田のホテルに入る。キャリーバッグをゴロゴロ引きずりながら梅田の街を歩いていたら、コートにマフラーという格好では暑くなってきてだいぶ汗をかいてしまった。真冬の装いで出てきたのは失敗だったかもしれない。何しろ、もう3月だ。

2014年9月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

このアーカイブについて

このページには、2013年3月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年2月です。

次のアーカイブは2013年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.07