Leonid Kubbel's Endgame Study No.228

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底本では1...Rc8と1...Kc8の変化が並置される形で書かれていたが、ここでは棋譜再生の都合上、前者をメインラインとして扱っている。本作は改良図であり、オリジナルの図では配置が左右反対になっていた。Kubbelが後になって左右を入れ替えたのは、1...0-0の可能性を排除するためである(Pが戻せる状態にあるので、黒のKかRが動いたことがあるとは証明できない)。彼は本作がHorwitzの作品に触発されて創ったものだと認めている。参考までに、Horwitzの作品も掲げておく。





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この一週間、もう5回くらい棋譜再現してます。駒たった6枚で劇が表現されていて、讃嘆。「Horwitzの作品に触発されて創ったものだと認めている」ってのも、「私の方がすごいでしょう」と聞こえます。

初期の作品にしてはよくできていますよね。
Horwitzのゴタゴタした配置が整理され、非常に洗練された形になっています。

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このページは、natsuoが2013年9月14日 22:11に書いたブログ記事です。

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