2013年11月アーカイブ

竜王戦終局

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今朝も寒かった。県の北部ではすでに数十センチの積雪があったようだ。もう秋は終わりらしい。

将棋竜王戦は昨日から今日にかけて第5局が行われていたが、森内名人が渡辺竜王に勝って4勝1敗とし、竜王位奪取を果たした。竜王戦を9連覇していた渡辺竜王がついに土俵を割ったのである。あまりに竜王の肩書きが長く、何だか竜王の前には「渡辺」が来るのが当たり前のような気になってしまっていたので、来期に渡辺二冠が竜王戦のトーナメントで対局している姿がなかなか想像できない。19期連続で王座を防衛した羽生三冠のときよりも違和感が強いのは、羽生三冠は「羽生王座」と呼ばれていた時代がほとんどなかったせいもあるだろう。渡辺二冠は、これまでずっと呼称は「渡辺竜王」だった。

森内竜王・名人、羽生王位・王座・棋聖、渡辺棋王・王将と、七大タイトルを3人で分け合う時代は、もうしばらく続きそうな気がする。

初雪

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起きてみると、窓の外で白いものがチラチラ舞っているのが見えた。ごくごくわずかではあったが、もう今シーズンの初雪である。以前も11月に降ったことはあったが、例年と比べればやはり早いほうだと思う。幸い、朝のうちにやんでしまい、午後からは青空が広がった。

喉の調子は今日も悪い。どうも風邪をひいたようだ。今夜は早く寝よう。

加湿器の出番

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朝起きてみると、少し喉の調子がおかしくなっていた。声が少ししわがれてしまう。子供のことを考えて今年は早い時期から暖房をつけるようになったが、そのせいで空気が乾燥していたようだ。

今日は午前中に試験監督の応援、午後には2時間くらいの会議があった。試験監督はうろうろしているだけだし、会議でも特に発言することはなかったから、大きな声を出すような仕事がなかったのは幸運だった。これが昨日だったらマイクなしで声を張り上げなければならず、ちょっとしんどい思いをしたところだったろう。

今夜からは加湿器を稼働させて寝ることにしよう。

思わぬ音漏れ

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火曜日は1時から講義がある。いつものように数分前には教室に到着し、ピンマイクをセットして1時きっかりにしゃべり始めた。
「はい、それじゃそろそろ、ね。はい、いいですか?後ろ、いいですか?はい、えーとね、まあ先週は中間試験ということで、お疲れ様でした。今週は解析学の中間試験もあるし、まあ他の科目の中間試験もあるでしょうからね、うん、まあ皆さんも大変だと思いますけど、まあみんな通ってきた道ですからね、何とか耐えて下さい。後ろ、いいですか?何かご質問でしょうか。いいですか。はい、それじゃね、今日も淡々と線形代数やっていきましょう。前回は......まあ前回といっても先々週ですけど、えーと、何をやっていたか思い出してみますと......」
それくらいのところまでしゃべったときだった。後ろの扉から入ってきた女性が言った。
「先生、隣の教室で先生の声が聞こえてくるんですが......」
「えっ!?」
隣の教室というのは数百人が入る大教室なのだが、その部屋でこちらが話していた声がスピーカーから全部聞こえていたらしい。どうも何かの間違いで、無線マイクのチャネルが合ってしまっており、音が全部筒抜けだったようなのだ。今日はもうマイクは使わないことにして地声でしゃべることにしたが、こういうことは今まで経験したことがなかったのでびっくりしてしまった。

それにしても、音が漏れていると気づくまでの間、余計なことをしゃべらないでつくづくよかったと思う。

モミジを折る

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OrigamiMomiji2.jpgOrigamiMomiji1.jpgいつの間にか紅葉の時季も盛りを過ぎつつある。タイミングを逃してはいけないと、折紙でモミジを折ってみた。作者は霞誠志氏。紙は30cm×30cmで、アルミホイルの両面にカラペを貼り合わせたものを用いている。それほど難しいところもなく、短い時間で折り上げることができた。反省点があるとすれば、使用した紙が大きすぎたこと。手のひらくらいの大きなモミジができてしまい、天狗のうちわみたいなことになってしまった。おそらく、一般的な15cm四方の市販折紙用紙で折れば最適な大きさになるように設計されているのだろう。

折紙作品の多くは、実物の大きさとは全く縮尺が違っているのが普通だ。折紙のゾウは実際よりはるかに小さいし、逆に昆虫の類はほとんどの場合、実物より大きくなる。そういう作品のときには現実と大きさが違っていても全く気にならないのだが、実際の対象が10cm程度の大きさであるようなものは、できればサイズまで合わせたいものである。

色づいた葉をデザインした折紙は作例が多い。一昨年折ったカエデの葉もそうだが、他にもいくつか作品が発表されている。ただ海外の折紙作家の作品は、典型的なモミジとはちょっと違う形にデザインされているものが少なくないように思う。その点、本作は日本人が思い浮かべるモミジらしいモミジを造形しているといえるだろう。

(折紙モデル: "紅葉Ver. 22.5"、霞誠志、「第15回折紙探偵団コンベンション 折り図集Vol.15」(おりがみはうす)所収)

Napolitan.jpgAmatriciana.jpg今日はまたパスタづくりに精を出した。土日になると下手くそなパスタやカレーをつくって気分転換するというのが、すっかり習慣になってしまっている。昨日は仕事があって何もできなかった分、今日は昼も夜もパスタをつくってしまった。昼はトマトソースを使ったアマトリチャーナ。やってみるのは8月につくって以来である。パスタはそのときと同じで、管のような形をしたブカティーニという種類を使っている。タマネギの甘みに和らげられながらも、唐辛子の辛みがなかなか刺激的で、食べていたら汗をかいてきてしまった。余っているベーコンを全部使ってしまったので、具材の分量が少しアンバランスだったかもしれない。それでも味は悪くなかった。

夜につくってみたのはナポリタン。こちらは6月以来で、ほぼ半年ぶりである。パスタといっても、これはイタリアンの顔をした和風料理だ。前につくったときは緑ものとしてグリーンピースを使ったが、今回はその代わりにピーマンを入れてみた。ナポリタンとしてはこちらの方が普通だろう。昼と同じトマト系といえるかもしれないが、ケチャップはやはりトマトソースとはまるで別物である。これはこれで悪くないできばえだった。

最近、車の中ではブラームスをかけていることが多い。それも、珍しいことにピアノ曲ではなく、交響曲や管弦楽曲だ。特に意識して 聴こうとしているわけではなく、何となくCDをセットしてからずっとそれを繰り返し再生しているだけなのだが、久しぶりにじっくり鑑賞してみるとやはりなかなかいいものである。このところのお気に入りは「ハイドンの主題による変奏曲」。昔から2台ピアノのヴァージョンばかりよく聴いていたのだが、たまにはオーケストラで味わうのも悪くない。

ここ数日は、子供をあやすのにこのハイドンヴァリエーションの主題を口ずさむのが習慣になっている。ゆったりしていて、のんびりハミングするのに向いているのだ。もちろん、変奏の方には立ち入らないことが肝要である。

竜王戦第四局

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将棋竜王戦第4局が昨日から今日にかけて行われていたが、挑戦者の森内名人が勝って3勝1敗とし、タイトル奪取に王手をかける形となった。渡辺竜王が後1つ負ければ失冠というところまで追い込まれたのは、3連敗後の4連勝という大逆転で防衛に成功した2008年の対羽生三冠戦以来のことだ。さすがにここから3つ勝つのは容易ではないだろうが、何しろ5年前のことがあるから、まだどうなるかは分からない。次の対局が今から楽しみだ。

それにしても、今回の対局場にはちょっと驚いた。何と結婚式場を使っていたのである。数年前に美術館を対局場としてタイトル戦が行われたときもかなり変わった光景だったが、今回もそれに匹敵するものだった。対局場よりインパクトがあったのは、チャペルで行われた大盤解説会だ。十字架をバックに将棋盤が置かれ、しかもバージンロードに座布団が敷き詰められた光景はかなりシュールだった。



底本では2手目の黒の2...Rb7と2...Rd5の変化が並置されていたが、棋譜再生の都合上、ここでは片方をメインラインとして扱っている。2つのラインがエコーになっているのがテーマだが、それらよりも3手目の3...Nf6の変化の方が深みがあり、作品としては少々アンバランスになってしまっているように思う。なお、当初はg5のPを欠く形で発表されていたが、2...Rd5の変化で3手目から3...Nf6 4.Rh8+ Rh5とする逃れ順があることが判明したため、Kubbelは1938年に本図のような修正を行った。

中間試験の採点

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今日も何だか肌寒い一日だった。空は雲がどんよりと垂れ込めていて、たまにこらえきれなくなったように雨がポツポツと落ちてくる。ただそれで本降りになるわけでもなくて、何とかギリギリのところで踏みとどまってまた冷たい風だけが残る。今週はずっとこんな天気が続いている。妻の話では明日は少し暖かくなるらしいから、それに期待しよう。

昨日は線形代数学の中間試験を行ったので、今日は主にその採点をしていた。どんなパターンの答案があるか、ざっと目を通したうえで細かい配点を決める。ただ、ある概念の定義を問うような問題だと、間違っているとは言い切れないが何だかちょっとおかしいという解答がたくさん出てくる。そのたびにこれまでの答案と見比べて配点を決めるから、なかなか先に進まない。それでも今日でかなり細かいところまで決められたので、明日はもう少しペースを上げられるだろう。分量が多くて大変だが、可能なら今週中にめどをつけてしまいたい。

肌寒い天気

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今日は妙な天気だった。晴れていたと思うとさっとにわかに雨が降ってくる。おまけに風がやたらに強く、差した傘があおられる。そしてとにかく、肌寒い。帰宅しようと外に出た瞬間、あまりの空気の冷たさに思わず身震いしてしまった。明日は県の北部では雪が降るところがあるかもしれないそうだ。そろそろコートを着ることを考えないといけない。

夕飯後、折紙本を眺めて次に折る作品の候補を考えていた。秋が終わる前に秋らしいものを、と思っていたが、気づいてみればもう11月も半ばを過ぎてしまっている。加えてこんな寒さではすぐ冬がやってきてしまいそうだが、今から折り始めて間に合うかどうか。やるとしてもあまり手がかからないものにする必要がありそうだ。

今日は料理で大きなミスをしてしまった。昼は冷凍しておいたジェノベーゼソースを解凍してパスタに和えようと思い、電子レンジで温めながらジャガイモを切っていた。そろそろいい具合かと思ってレンジの中を覗いたら、容器の中が黒焦げになっていたのである。量が少なかったので、あっという間に温度が上がってしまったようだ。せっかくはりきって準備していたのにがっくりである。ちょうど直前まで将棋のNHK杯トーナメントをテレビで観戦していて、行方八段がとんでもない大ポカを指して負けたのを見たばかりだったので、何だかそれが乗り移ったかのようだった。幸い、家にバジルの葉と松の実が少し残っていたので、気を取り直して再度ジェノベーゼソースをつくりなおす。分量は少なかったが、何とか準備していたジャガイモとインゲンの顔を立てることができた。冷凍した食材を解凍するときはもっと気をつけないといけない。

ChinjaoRosu.jpgお昼のリベンジをということで、夕飯も台所に立った。自分が何かつくるというといつもパスタかカレーばかりなので、たまには中華もやってみようということで青椒肉絲をつくってみる。入れたのは牛肉、ピーマン、タマネギだけ。肉は本来なら細く千切りにするのだろうが、買ってきたのが薄切り肉で包丁を入れにくかったので、今回はそのまま使ってしまった。肉に下味をつけておけば、後はみんなフライパンに投入して強火で炒め、オイスターソースや醤油を和えてつくったタレとからめるだけである。同時に中華スープもつくって一緒にいただいた。できあがりはまあ可もなし不可もなしというところ。何度かつくってみて改良していこう。

PomodoroBasil.jpg今日のお昼はまた、以前つくりおきしたトマトソースを使ったパスタ。今回は至極あっさりと、バジルを加えたポモドーロにしてみた。千切りにしたバジルをトマトソースに加え、できあがりにバジルの葉を足しただけで、シンプルそのものである。いつもは必ずといっていいほどニンニクを炒めることから始めるが、今回はそれすらもなしだ。味も明快で想像通りだったが、トマトとバジルは相性がいいということを再確認させてくれた。

つくりおきしたトマトソースは、冷凍したものがまだかなり残っている。次はもう少し手の込んだものに使ってみよう。

朝のピアノ練習

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最近、時間に余裕のある日は出勤前にピアノを弾くようにしている。以前もやっていた習慣なのだが、暑くなるころからは中断してしまっていた。このところは、がらにもなくショパンの前奏曲をいくつか譜読みしたりしている。1分程度の短い曲が多く、少ない練習時間でも何とか格好をつけられそうだからだ。とはいえ、そう簡単に弾けるようになるわけもなく、毎朝同じところを何度もたどたどしく弾き直している。

毎年この時期は加古川ピアノ同好会の演奏会が企画されており、それに出演することが練習のモチベーションになっていた。しかし去年あたりから常連出演者の欠席が目立ち始め、参加者があまり集まらなくなってしまったため、今年の5月を最後に演奏会はしばらく開かれないことになってしまったのである。せっかくの機会が失われてしまったのは残念だったが、自分も今のようにバタバタしている状況では、開催されていたとしても出演は難しかったのではないかと思う。

そんなわけで、今は人前で弾くことは意識せず、ただ自分が楽しむことだけを考えて練習している。目標を定めて猛練習するようなことはないが、弾けそうな曲の弾けそうな部分だけ楽しんだりすることもできるので、この方がかなり気が楽なのは確かである。

近頃、食品偽装のニュースが世間を賑わせている。どこぞのホテルが、やれブラックタイガーを車エビと称していたとか、やれブラジル産の鶏肉を地鶏と称していたとか、そんな話だ。毎日のように報道されるので、そろそろみんな飽きてきているようにすら見える。

一連のニュースに接するうちに思い出したのが、6,7年ほど前にクラシック音楽業界を騒がせたHatto Hoax事件のことだった。病を得て隠遁生活を送る謎の女流ピアニスト、Joyce Hattoが発表する名録音の数々が、実はほとんどすべて他人の録音の焼き直しだったことが後に判明したというスキャンダルである。オリジナルの録音もよく知っていたにもかかわらず、Hattoの演奏ほど素晴らしいものはないと絶賛していた多くのピアノマニアは、大変なショックを受けることになった。自分の耳が音以外の付加的情報に影響を受けてしまっていることが、これ以上ないくらいはっきりしてしまったからである。何か芸術的な作品を鑑賞し評価しようとするとき、その対象「のみ」を見ることは非常に難しいということ、むしろ諸々の付加的情報も含めて一つの作品となっているのだということを、この事件でいたく実感したのだった。

今回の一件、実際に使われているものと違う表示をしているというのはもちろんよくないことであり、改善されるべきだろう。特に、安全性が懸念されるようなものであったり、そうでなくても各個人が何らかの不安を抱くような食材が使われていたとすれば、そのことには問題がある。その一方で、単にブラックタイガーを高級な車エビだと思って食べていたという話自体は、ちょっとそれとは別であるように思われる。長い間その状態が続いていたということは、ほとんどの人は車エビの味だなあと感じつつブラックタイガーを食べていたのだろう。それでおそらく満足していたのだ。料理の評価は本来味だけで決まるべきと思いたくなるが、実際には我々は車エビのようなものを食べるとともに、車エビであるという情報も食べているのである。Hattoの件と同じように、そこを切り離すことはまず不可能なのだろう。

帰宅する途中、少し寄り道して近所の本屋に立ち寄った。一昨日見つけられなかったAERAがないか、念のためもう一度探しに行ったのである。そうしたら今度は何冊か置かれているのを発見した。一昨日あまり目をやっていなかった棚に並べられていたので、気がつかなかっただけかもしれない。

将棋関係の記事がたくさん出ていると聞いていたが、何と表紙を飾っているのが森内名人だった。記事の内容としては、将棋を指す女性が増えているという話が中心。羽生三冠・森内名人・渡辺竜王という現在のタイトル保持者へのインタビュー記事もあった。将棋を指すうえで最も重きを置く力として、羽生三冠が集中力や記憶力ではなく、「気持ちを切り替える力」をあげていたのが印象に残った。まずい手を指してしまった後に気持ちを切り替えるというのは、実際に経験してみると恐ろしく難しい。羽生さんはそれが完全にできるだけでなく、将棋を指している時間とそれ以外の時間の切り替えも実にうまくされていると感心する。その場その場で、最適なモードにさっと切り替えられるのである。これは簡単なようでいて、並みの人にはなかなかできることではないと思う。

それにしても、いつの日かこの手の一般誌で、将棋ではなく詰将棋が特集されるような日は来ないものか、とちょっと夢想してしまった。

火曜日は講義が一つと演習が一つ。午前中のうちに配付する資料を印刷し、授業の直前に講義ノートを見直す。昔はずいぶん前から入念に準備していたものだが、近頃はいつもギリギリになってから間に合わせている。慣れてしまうと、どうも緊張感がなくなっていけない。

今月に入ってから、エスプレッソマシンを稼働させ始めている。毎年、寒い時期にはお昼の後にエスプレッソを一杯飲むのがここ数年の習慣だ。少量でも飲むとキリッと引き締まる気がする。さらに今年は去年までずっと使い続けていたエスプレッソマシンを引退させ、カフェポッドを使用するタイプを使い始めた。カフェポッドを使うなんて邪道だ、正統派はやはり挽いた豆を自分で詰めてこそ、なんて以前は思っていたが、いざ使ってみると何とも便利なことこのうえない。何より、使用後の洗浄の手間がぐっと楽になったのがうれしい。これは当分愛用することになりそうだ。

オムニバス講義

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朝から、晴れたりにわか雨が降ったりと変わりやすい天気。午後からは気温がどんどん下がり、帰るころには身震いするほどになった。この分では明日の朝も寒くなりそうだ。そろそろジャケットの下にセーターを着込んでもいいかもしれない。

今日はオムニバスで担当している講義があった。普段、講義というと用意していたノートを板書しながらひたすらしゃべり続けるだけのことが多いが、今日は最初に配付した資料をしばらく見てもらい、その後挙手を求めて意見を言ってもらうというスタイルをとってみる。慣れないのでどうなるか分からなかったが、思っていたよりはうまくいったような気がする。

帰宅前、近所の本屋に立ち寄る。将棋関係の記事がたくさん出ているらしいAERA最新号を探しに行ったのだが、もう売り切れてしまったのか、見つけることができなかった。



Puttanesca.jpg今日はまたプッタネスカをつくってみた。前回とつくり方はほぼ同じだが、違うのはホールトマトの代わりに先日まとめてつくったトマトソースを使用したこと。タマネギやバジルが含まれているので、幾分まろやかな味になったと思う。ただ、最後に散らしたイタリアンパセリは失敗だった。買ってからだいぶ時間が経っていたためにすっかり鮮度が落ちており、パセリのよい香りがほとんど失われてしまっていたのだ。彩りを考えればないよりあった方がいいだろうが、やはり一番大事なのは風味だろう。これならフリーズドライの既製品を使った方がよかったかもしれない。

それにしても、トマトソースはやはり便利だ。つくりおきがあるうちにいろいろやってみよう。

瞼の痙攣

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朝早くから会議があり、普段より早めに家を出る。金曜日の朝は会議が入ることが多い。いつも週の後半はだんだんと睡眠不足になるので、金曜日にこれがあるとちゃんと起きられるか心配になる。さらに昨夜は急な仕事でメールを書かなければならなくなり、落ち着いて休む時間をつくるのが難しかった。

会議は幸い、普段より早めに終わった。来週はオムニバスで受け持っている科目の順番が回ってくるので、午後は主にその準備。
今週はいろいろあって疲れがたまっているようで、週の中頃から右目の下の瞼がときどきピクピクと痙攣するようになってしまった。明日の朝はゆっくりできるので、よく休んで体力回復に努めよう。

ツイッターのつぶやきをチェックしていたら、「ジャパンオープンで羽生さんは3位だった」と書いてあるのを見つけた。ちょっとびっくりして日本チェス協会のページで確認すると、確かに羽生さんが3位に入賞している。連休中にチェスの大会に出ていたとは全く知らなかった。優勝した南條氏がすべての対局に勝ったというのも驚きだが、羽生さんが3位になっているのもすごい。何より感心するのは、10月は9局も対局があった(8勝1敗)というのに、一息つける貴重な期間である連休をチェス漬けで過ごしているということだ。相変わらず驚異的なバイタリティである。

数学者を見ていても感じることだが、一流の人というのは、その分野できわめて優れた能力を持っており、またたゆまぬ努力を続けているということは当然として、みなタフであると思う。全力を出して疲れたからしばらくお休みするということがなく、身体が空いていれば予定を入れる、という行動をただ淡々と行うのだ。しんどいとか疲れたという思いを押さえ込んでいるのではなく、そもそもそういうことがあまり頭に浮かばないように見える。第一線で長い間活躍するためには、そういう資質もかなり重要なのだろう。

慌ただしい一日

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午前中に妻の退院、午後に講義と演習があって、何かと慌ただしい一日だった。講義の方はそろそろ中間試験が近づいてきたので、試験範囲の告知などをする。講義終了後には他の先生方と集まって、試験実施の段取りの打ち合わせをした。その後は演習。終わってからすぐ回収した答案用紙の採点をしたかったが、さすがに疲れてしまって何もできなかった。

明日はもう少し時間に余裕が取れそうだ。

赤ちゃんを折る

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OrigamiBaby2.jpgOrigamiBaby1.jpg動物や昆虫に比べると、人物を表現した折紙はそれほど多くない。その中でも、赤ん坊の折紙というのはかなり珍しいのではないかと思う。コンプレックス折紙の世界におけるビッグネームの一人であるRobert J. Langがこれを発表しているので、今回折ってみることにした。使用した紙は24cm×24cmの市販折紙用紙。Lang作品にしては難易度が低く、折る時間もそれほどかからない。昨日折り始めて今日もう折り上がるというのは、この人の作品としては珍しいことだ。できあがりも比較的あっさりしていて、あまり細かいところまでは折り込まれていない。一流作家だから、もちろんその気になればいくらでもできるのだろう。しかしこれくらいで止めておくことで、かえっておおらかさがうまく表現されているように思う。

市販折紙用紙を使ったのは久しぶりだったが、これくらいの難易度の作品でも、うっかりすると破れてしまいそうで神経を使った。やはりアルミホイルにカラペや雲竜紙を裏打ちした紙は折りやすいということを実感。

(折紙モデル:"Baby", Robert J. Lang "Origami Design Secrets, 2nd edition" (A K Peters Ltd.) 所収)

朝から雨が強く降る一日だった。このところ天気のいい日が続いていたので、こんなふうに本降りの日は久しぶりのような気がする。近くの山の中腹あたりにまで雲が低く垂れ込めていた。

昨日のことだが、運転中に警察が交通違反の車を取り締まる現場を見た。自分のすぐ前にいた車がウィンカーを出さずに乱暴な車線変更をしたとき、少し後ろにいたパトカーがサイレンを鳴らし始めたのである。続いて聞こえたアナウンスがちょっと面白かった。
「はい、そこのビートルのお客さん、ビートルのお客さん、左に寄って止まってください。ビートルのお客さん、止まってください」
まあ確かに警察にとっては、交通違反の取り締まりの対象は「お客さん」なのかもしれない。

Pomodoro.jpg今日は様々なパスタソースのベースになるトマトソースをつくることにした。以前一度やってみたことがあるが、そのときにつくった分がなくなってしまって久しい。あればパスタに限らずいろいろなことに使えて便利なので、まとめてつくりおきしておくことにした。

つくるといってもやることは単純で、タマネギとニンニクをオリーブオイルでじっくり炒めた後、ホールトマトを手で潰しながら投入する。これにバジルの葉を加え、塩コショウしたらグツグツ煮込む。これを裏漉しすれば完成だ。ニンジンやセロリなど、いろいろな野菜を加えることもあるらしいが、あまりあれこれ加えぬ方がいろいろな料理に使いやすいのではないかと思う。当分困らぬようにたくさんつくっておこうとホールトマトを大量に投入したら、鍋からあふれんばかりの量になってしまった。裏漉しは、本来ならムーランと呼ばれる野菜漉し器を使うのが一番よい。うちには残念ながらそれがないので、ザルに押しつけて液体部分を抽出し、残りはフードプロセッサーで細かく刻んでから加えた。

できあがりを見る限り、なかなかおいしそうにできたと思う。さてこれを使って何をつくるか、レシピ本でも眺めながら考えよう。



あまりはっとさせる手がなく、手なりで詰んでしまう印象を受ける。脂ののった時期の作品にしてはやや平凡か。

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