2014年3月アーカイブ

年度最終日

| コメント(0) | トラックバック(0)

2013年度もいよいよ最後の一日。職場ではあまり人に会うこともなく、新学期の準備をして過ごしたが、事務方などは今日を最後に異動になる人も多く、 きっとバタバタしていたに違いない。

8時過ぎに帰宅。ところが、車を止めてエンジンを切ろうとしたときに、朝持っていった弁当箱を勤務先に忘れてきてしまったことに気づく。毎日のように持ち帰っているのにどうしたことか。また取りに戻ったため、だいぶ帰りが遅くなってしまった。年度最終日も忘れ物とはどうもしまらない。

新年度も忙しくて大変そうだが、何とか頑張っていきたい。

ShrimpBeansPasta.jpg今日はまた台所に立った。パスタをつくることにしたが、桜も咲いたことだし春を感じさせるようなものにしようということで、ソラマメとエビのパスタというのを初めてつくってみることにする。ソラマメは春から夏でないと手に入らないが、街中のデパートへ行って地下食料品売場をのぞいてみたら、うまい具合に鹿児島産が売られていたのである。これを塩ゆでして皮をむき、エビと一緒に炒める。参考にしたレシピではこれにエシャロットを加えることになっていたが、今回はタマネギで代用。またトマトのコンカッセも少々加えることになっていたが、これも冷蔵庫にあったミニトマトを数個使ってすませた。パスタと和え、仕上げにセルフィーユを飾れば完成だ。

ソラマメをパスタで食べるのは初めてだったが、それほど強く存在を主張するということはなかった。香りや食感に春らしさが加わるというところだろうか。ミニトマトのコンカッセも彩り程度で、基本的にはニンニクと唐辛子の利いたオイルベースの味である。一度つくってみて勝手が分かったので、また機会があればつくってみよう。



白だけでなく、黒もきわどい手でメイトを逃れようとする。このように、攻方だけでなく受方にも好手が出るような作品は、エンドゲームスタディであれ詰将棋であれ、よい作品が多いように思う。なお、フィニッシュで現れる手渡しは、153番でも使われたアイディアである。

午後、所属する研究室の教員が集まって会議があった。来年度もいろいろと懸案事項が多く、話し合いがどうしても長くなる。諸々の事情で、来年度は研究室に配属される学生の人数がいつもに比べてかなり多くなることが決まっている。その受け入れ態勢を整えることが、喫緊の課題の一つだった。話しているうちに、人数分のデスクを今日整備してしまおうということになり、会議をいったん中断してみんなで机や椅子を移動させる作業を行うことになった。二人がかりで重いデスクの両端を持ち、よいしょよいしょと廊下を運ぶ。すると他の研究室でも、大学院生たちがワイワイ言いながらコンピュータ機器や本棚を運び出していた。今はどこも部屋を新年度仕様にするのに大わらわだ。

他にも新年度の準備作業があり、だいぶ帰るのが遅くなってしまった。明日はゆっくり寝ていられるのがうれしい。

王将戦終局

| コメント(0) | トラックバック(0)

将棋王将戦七番勝負の第七局が、昨日から今日にかけて行われていた。ここまで渡辺王将と羽生三冠がともに3勝3敗で、この最終局でどちらがタイトルを手にするかが決まる。どうなるか注目していたが、渡辺王将が後手番で勝って4勝3敗とし、タイトル防衛を果たした。渡辺王将は同時期に行われていた棋王戦でも三浦九段を破ってタイトルを防衛している。昨年末に長らく保持していた竜王位は失ったものの、崩れずにしっかり二冠を保持したのはさすがと言うほかはない。

これで羽生三冠と渡辺二冠は、60局対戦してぴったり30勝30敗の五分。これだけ対局してきれいに勝ち負けが同数になるというのは驚くべきことだ。この二人と森内竜王・名人で、将棋界の7つのタイトルを独占する形になっている。来月から始まる名人戦も、挑戦者は羽生三冠である。今後も当分は、この3人を中心にタイトル争いが展開されることになるのだろう。

送別会に出席

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は夜にアルコールを飲む予定があったため、車は置いていくことにしていた。汗びっしょりになる夏ならともかく、今の時期ならこういうときは勤務先まで歩いて行くといい運動になる。だが今朝は昨夜からの雨がますます強くなっており、この中を30分も歩いたら足元がずぶ濡れになってしまうのは明らかだった。汗でも雨でも、あまり濡れるのは好きではない。やむを得ずバスに乗ることにした。

今日は午後に会議が一つ。夕方、バスで街中へ出る。6時から広島駅前のホテルにある料亭で、退職されたI先生の送別会。定年退職されたのは昨年度なのだが、今年度はまだ非常勤講師として来ていただいていた。今月までにそれも終わり、名実ともにこれでお別れである。昔話や面白い学生のエピソードなど、あれこれ話に花が咲く。最後にI先生に記念品と花束をお渡ししてお開きとなった。

10時過ぎに帰宅。もう雨はあがっていた。

面白い彫刻作品

| コメント(0) | トラックバック(0)

しばらく好天が続いていたが、今日の天気は下り坂。明るいうちは、こみ上げる涙を必死にこらえるように、少し降ってはやんでを繰り返してきたが、夜になってとうとう本降りになった。

最近ネット上で見つけてちょっと感心したもの。ニューヨーク在住のRandall Rosenthalという彫刻家が創る作品がなかなかすごい。本人のウェブサイトでそのいくつかを写真で見ることができる。一見したところ、無造作に新聞や雑誌が積み重ねられていたり、段ボール箱に束ねられたお札やカードがたくさん入っていたり、ごくありふれたものがあるだけのように思える。ところが、これらがすべて一塊の木を彫ってできたものだというから驚きだ。製作過程の写真を見せられても、これが木でできているとはすぐには信じられないほどである。もちろん完成までには大変な時間と努力が費やされているはずだが、身の回りのものをこうやって自由に彫ることができたら、きっと楽しいに違いない。

セミナー

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日も穏やかに晴れた一日だった。朝のうちは空気はまだ少し冷たいが、日中はぽかぽかと暖かくなり、日なたに駐車した車の中に入ると熱気がこもって暑いと感じるほど。先週からコートは着ていないが、もうこのままクリーニングに出すことになりそうだ。

TR大のI先生がお見えになったので、今日は4時頃までセミナーをしていた。その後は部屋の片づけ。まだ整理しなければいけない書類が机のあちこちにかなり残っている。新年度が始まる前にきれいにしておきたい。

連休の終わり

| コメント(0) | トラックバック(0)

今朝もいい天気だった。昨晩に引き続き、今日のお昼も何かつくることにする。といっても、あまり凝ったものを仕上げる余裕もなかったので、何度もやってすっかり定番になっているプッタネスカにしておいた。オリーブ、ケイパー、アンチョビ、鷹の爪、ニンニク、それにトマト缶があればできる。オリーブの残りが少なくてちょっと不安だったが、幸いできてみると普段つくっているものとそれほど違いはなかった。

家の近くの公園を少し散歩した後、広島駅まで両親を送る。駅のロータリーで降ろすつもりだったが、駅周辺の道路が激しく渋滞しており、やむを得ず少し離れた場所に車を止めることになってしまった。3連休の最終日、同じように誰かを駅まで送るという人が他にも多かったのかもしれない。

その後は街中へ。広島将棋センターに立ち寄り、詰将棋解答選手権の申し込み状況を確認。まだそれほど参加者は集まっていないようだった。丸善で数冊本を買った後、7時頃帰宅する。これで連休も終わり。と同時に、出張やゲストの来訪など、今月のイレギュラーなイベントが一通り終わった。まだ年度末とはいえ、明日からはいよいよ新年度の準備の日々になりそうだ。

Gyoza2.jpg実家の両親が1泊2日の予定でやってきたので、広島駅まで迎えに行った。家の近くにあるお菓子屋に立ち寄り、適当にケーキ屋を買ってから自宅へ。幼い娘はよい子にしてくれていた。

ゲストをおもてなしするべく、また台所に立つ。初めてつくるものだと失敗したときのリスクが大きいので、今回はまた餃子をやることにした。これまでつくった中では最もまともにできたような気がする豚肉とキャベツの餃子である。かなり時間がかかってしまったが、何とか前回並みには仕上げることができた。水を入れて蒸し焼きにするのだが、どのタイミングで火を止めるかがなかなか難しい。今日は前回より心持ち早めに止めたのだが、フライパンにあまりくっつかなかったので、判断としては悪くなかったようだ。

2回つくって、だいぶコツが分かってきたような気がする。またそのうちにやってみよう。

今日は春分の日。朝から変わりやすい天気で、さあっと雨音がしたかと思うと、次の瞬間に陽光が差しこんできたりする。まだ気温は低く、朝のうちは雨がときおり霙交じりになっていた。

数学の講演においては今でも黒板を使った発表スタイルが健在であるということは、以前にも書いたことがある。プロジェクタで資料を写すのが当たり前になった今、こういう発表の仕方が生き残っているのはもう数学の分野だけかと思っていた。しかしフェルミ国立加速器研究所が数日前に発表した内容によると、フェルミ研のLHC物理学センターフォーラムでは、事前に用意した資料をプロジェクタで見せていくスタイルをやめ、発表者は皆ホワイトボードを使って講演をすることになっているという。こうすることで、講演者と聴き手が発表中にディスカッションすることが可能になり、より議論が深まるということのようだ。

数学に限らず、発表者と聴衆が発表内容を高いレベルで共有するためには、やはり昔ながらのやり方がいいということか。しかしこれが話題になるということは、それだけ黒板やホワイトボードを使った発表は今どき珍しいということなのだろう。



Romanのテーマは183番でも登場したものである。BとRの連続捨駒を放ち、最後にPで詰め上げるという決め方は、詰将棋の感覚そのもの。このなじみやすい手ざわりが、Kubbelの魅力の一つである。

4泊5日の出張予定も最終日。今日はまず東京駅のコインロッカーにキャリーバッグを預けた後、白山にあるおりがみはうすへ向かった。これまでに何冊か折紙本を購入しているが、一度直接訪れてみたいと思っていたのである。分かりにくい場所にあると聞いていたが、事前に場所をよく確認しておいたので、見つけるのには苦労しなかった。店に入るとすぐにギャラリーがあり、目を見張るような折紙作品がたくさん展示されている。かなりのものはすでに写真で見たことはあったが、やはり実物を見ると圧巻の一言だ。部屋の奥では数人のスタッフが折紙本の編集作業らしきことをされていた。展示された作品を一通り見て回った後、まだ買っていなかった折紙本を数冊購入。これでまた折る楽しみが増えた。

その後、大塚にあるN社を訪れた。今年からN社が出版している雑誌の書評委員をさせてもらうことになり、その初めての会合が予定されていたのである。集まったのは同じく書評委員としていらしていたY大のI先生とTK大のK先生、それにN社のIiさん、Oさん、Irさんで、3時からミーティング開始。何しろ今回が初めてだったのでおそるおそるという感じだったが、書評する本をあれこれ話しながら選ぶというのは自分にとって新鮮で、なかなかいい経験になったように思う。5時頃までには本と評者の候補が一通り決まり、少し雑談してから散会した。

丸ノ内線で東京駅に戻り、17時50分の新幹線で東京を発つ。10時40分頃、無事広島の自宅に到着した。

数学会の三日目。G大の構内を歩いていると、「齋藤さん」と声をかけられる。振り返ると何とK大のM先生。しかも、「今日はW大で何か話されるんですってね」と言われたのには驚いた。人目につかないようにこっそりやろうと思っていたのだが、情報が伝わるのは早いものだ。

午後は企画特別講演を聴く。終わったのが2時過ぎで、それからW大に移動。G大からW大へ、距離としては歩いて行ってもいいくらいなのだが、荷物が重いのと遅れるわけにはいかないのとで、結局電車に一駅だけ乗ることにした。やたらにぽかぽかとして暖かく、てくてく歩いていると汗ばむくらい。もう季節は春である。

3時からW大でセミナー。聴衆はよく知っている人ばかりだったが、わざわざ数学会からこちらに来てもらって、何だか申し訳ない気もする。どうにかこうにか準備した内容を2時間ちょっとかけて話した。うまくいったとはとても言えないが、まあとにかく一仕事終わった。

6時から駅近くの居酒屋で懇親会。楽しい時間を過ごすことができた。10時半頃に散会。今日は疲れた。明日はゆっくり休もう。

数学会年会二日目。天気がよかったので歩くことに決め、ホテルを出ると明治通りをぶらぶらと南下する。途中、店を開けたばかりのジュンク堂に入ったら、S大のM先生がいらしたのでしばらく立ち話。その後、店を出てまた明治通りを歩いて行った。まだ学生だったころ、このへんにある予備校で一時期アルバイトをしていたことをふと思い出し、今はどうなっているのだろうと思って見に行く。しかし、何度か通ったはずのビルの入口には聞いたことのない会社の名前しか書かれておらず、その予備校の名前は影も形もなかった。いつの間に撤退してしまったのだろう。東京はちょっと離れている間にもどんどん変わっていってしまう。

数学会は春季賞の授賞式とその後の総合講演を聴いた。明日のセミナーの準備をするため、早めにホテルに引き揚げる。どうにも準備不足だが、できるところまで頑張るしかない。

数学会年会初日

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日から日本数学会年会。会場のG大は目白駅を降りればもう目の前だ。アブストラクト販売所で代数学分科会のアブストラクトを購入した後、講演会場に入る。それからはお昼の休憩まで講演を聴いていた。午前の部が終わり、さてどこでお昼を食べようかなとゆっくり階段を降りていると、「齋藤さん」と呼ぶ声がする。振り向くと大御所のK先生だった。そのまま二人で近くのレストランに入ってお昼を食べる。誰かと一緒にお昼に行くことになるかなと思っていたが、K先生とは予想できなかった。

午後は一般講演を少し聴いた後、市民講演会へ。市民講演会は毎回2つの講演が組まれており、今回はその2つ目を聴きに行ったが、あとで聞いたら1つめの講演もかなり面白いものだったらしい。最初からこちらの部屋にいるべきだったか、とちょっと後悔する。その後代数学分科会の部屋に戻り、1時間の特別講演を聴く。いろいろ面白い話を拝聴することができて、有意義な一日だった。知り合いの先生と3人で夕飯をすませ、8時半頃にホテルに戻った。

昨夜は床に就いたのが1時半過ぎだった。しばらく寝つけず、ようやくウトウトしてきたというころ、ガタガタという音ともに部屋が揺れ始めた。あれ、地震かなと思った次の瞬間、グラッと大きな揺れに襲われる。広島に来て10年経つが、ここで経験した地震としては一番大きかったかもしれない。豆球の光が揺れとともに消え、停電したらしいことが分かった。納戸の中にある懐中電灯を取り出し、居間の様子を見て回る。棚に飾っている折紙作品がいくつか落ちたほかは、特に変わったことはないようだった。停電は5分ほどで復旧。大事に至らなくてよかった。

明日から始まる学会などのため、今夜からしばらく東京に滞在する。午前中にちょっと勤務先で所要をすませてからいったん帰宅。3時半頃に家を出て、4時過ぎの新幹線で東京へ。地震でダイヤが乱れているという話を聞いていたが、自分が来たときにはすでに完全に回復していたようで、定刻通りの出発だった。品川で乗り換えて池袋のホテルへ。9時半頃に無事到着した。



底本では7手目からの2つのラインが並置されていたが、棋譜再生の都合上、ここでは片方をメインラインとして扱っている。219番では、同じアイディアが完全に線対称な変化として表現されていた。また、213番も参照のこと。

あれから3年

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は勤務先の自室で部屋の整理をしていた。念のためにと余分に印刷した演習問題のプリントとか、印刷を失敗して配付資料とか、この1年でたまった不要書類はかなりの量になる。これをいくらか処分しただけで、だいぶ机の上が広くなった。それから、注文した書籍やコンピュータ周辺機器などが入っていた段ボール箱も、この機会に解体してビニールひもで縛った。まだ作業は道半ばだが、新年度までになるべくすっきりした状態にしておきたい。

あの地震から今日でもう3年が経った。早いものである。時間が過ぎるにつれ、あのころのことを思い返す瞬間は少なくなってきているが、それでもあの震災直後の強烈な不安感の記憶が色褪せることはないように思う。いつまたああいうことが起きてもおかしくないのだということは、あらためて認識しておかなければいけないだろう。

朝起きてみると、窓から見える風景のあちこちが白く雪化粧していた。夜のうちにまた少し降ったらしい。今の時期は三寒四温、暖かくなったり寒くなったりのはずではあるが、まだ冬将軍の勢いはあまり弱くなっていないようである。

昨日のことだが、詰将棋解答選手権のチラシが主催者から届いたので、広島将棋センターに持っていった。席主のTさんには、毎年会場の予約をお願いしている。予約は1ヶ月前からなのでまだ押さえることはできていないが、多分大丈夫だろうとのことだった。今年はどれくらいの参加者が来てくれるだろうか。

OrigamiMalayTapir2.jpgOrigamiMalayTapir1.jpg先日、動物園に行ったので、今日はそのとき見た動物を折ることにした。マレーバクである。モデルの作者はQuentin Trollip。紙は30cm×30cmで、アルミホイルの両面に白と黒のカラペを裏打ちしたものを用いている。途中、沈め折りの折り方を間違えてやり直したりしたところはあったが、全体としてはそれほど苦労せずに短時間で折り上げることができた。

ゾウや馬なら折紙作品は相当な数が発表されているが、マレーバクなどというちょっと変わった動物を折紙で折ろうと考える人は、世界でもさすがにそう多くはない。Quentin Trollipは南アフリカ出身の折紙作家で、動物の折紙については特徴を正確かつ的確に捉えた造形のものを数多く発表している。マレーバクのとぼけた顔や、身体の白黒模様までもちゃんと表現した本作は、マレーバク折紙の決定版ともいえるだろう。

(折紙モデル: "Malay Tapir", Quentin Trollip, 「第16回折紙探偵団コンベンション 折り図集Vol.16」(おりがみはうす)所収)

ChickenCurry2.jpgChickenCurry1.jpg週末は中華・パスタ・インドカレーのどれかをつくるという習慣がすっかり定着している。このところ前の二つのどちらかばかりやっていたので、久しぶりにカレーをつくることにした。今日はチキンとタマネギのカレー。本格的なインドカレーを家でつくってみようとして、最初にトライしたのがこのカレーだった。カレーベースを使うカレーに比べれば手軽につくれるが、それでも鶏肉をヨーグルトやスパイスからつくるソースと和えてよく寝かせておいたり、大量のタマネギをキツネ色になるまで長い時間炒めたりと、それなりの手間はかかる。しかし、それだけのことはある味だ。

ターメリックライスと一緒にいただいた。カレーベースを使わない一方で、辛みの素になるスパイスはしっかり入れるし、ショウガやニンニクもすり下ろして加えているので、結構スパイシーでパンチの効いた味になる。食べているとだんだん身体が熱くなってきて、最後は髪の毛がじんわり濡れてしまうほど汗をかいてしまった。やっぱりおいしいカレーである。

余った分は保存容器に移して冷凍しておいた。



頬杖の理由

| コメント(0) | トラックバック(0)

暖かくなってきたと思っていたのに、一転して昨夜から急に冷え込んできた。今日は起きてみると白いものがチラチラ舞っている。降ったりやんだりを繰り返しながら、今日は夕方頃まで小雪が続いていた。

昨日、頬杖を長時間突いていたせいで左肘が痛くなったが、筋肉を傷めてしまったのか、今日になっても鈍い痛みが残っている。ところがそれにも関わらず、今日無意識のうちに同じ姿勢をとろうとしていることに気づいた。手元に論文や計算用紙を置くスペースをとっているため、今はディスプレイやキーボードをデスクの少し奥に配置している。それで姿勢がやや前に傾いており、知らず知らずのうちについ肘を突いてしまうようだ。もう少しよい姿勢で座らないといけない、と肘を押さえながら反省したのだった。

今日は差し迫った仕事もなく、自分の部屋で研究に時間を使うことができた。ずっと肘をついて考えていたら、いつの間にか体重がかかりすぎていたようで、鈍痛が消えずに残ってしまった。居眠りしていたわけではないので念のため。

帰宅後、録画しておいたバラエティー番組を視聴。普段なら録画することなどあり得ないような番組だが、T大のK先生が出演されるという話を聞いていたからである。ところが、3時間もある番組の中盤までは、「世界の美女を探せ」とかそんな企画ばかりが続き、K先生が出てくる気配は微塵も感じられない。早送りしながら録画する番組を間違えたのかと思い始めた矢先、突然「新コーナー」としてK先生の話題になった。「ニッポンの天才を探す旅」という企画で、K先生を取材することになったらしい。

いったいどんな紹介をするのかと思ったら、これが予想以上にたっぷり時間を割いていたのでびっくり。専門分野についての説明(もちろん本当の意味の説明にはなっていない)に始まって、T大でのセミナー風景や再現ドラマを交えた生い立ちの紹介と続き、最後には奥さんまで登場していた。それにしても、一部とはいえ、まさかK先生の「セミナーの準備のしかたについて」がこんな番組で紹介されるとは思わなかった。学生のころ、あの文章は勉強の仕方の指針になる一文だとして、同期の間では広く知られていた。「○○のしかたについて」というタイトルで、あれを一部改変した文章をいろいろつくって遊んでいた人もいたように記憶している。15年以上経ってあれをバラエティー番組で見る日が来ようとは、先のことは何があるか分からないものだ。

スパムメール

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は通常通り出勤。いつも通りコートにマフラーの出で立ちで出かけたのだが、車の中で暑くなってきて脱ぎ捨ててしまった。そろそろ着ていくもの防寒具合を調節するころのようだ。

このところ、携帯電話に届くスパムメールが増えている。先月中旬から「どうか8億円を受け取って下さい」とかその手のメールが何度も届いて閉口していたのだが、今月に入ってそれが一段落したと思ったら、また別の類のスパムメールが急に増え始めた。特に今日はひどく、1時間の間に3通か4通のペースで入ってくる。全く迷惑なことこのうえない。世界中で毎日やりとりされるメールは膨大な量だが、実はそのほとんどは迷惑メールの類が占めていると聞いたことがある。これがなくなるだけで、ネットライフはずいぶん快適なものになるのは間違いない。

動物園に行く

| コメント(0) | トラックバック(0)

本来ならもちろん今日は通常の出勤日だが、会議などの予定も特になかったので一日休みを入れることにした。娘の初節句を祝いに義母がわざわざ来てくれているし、ちょうど少し前に休日出勤した分の振替休日をどこかでとる必要もあった。3月は授業もなく、休暇をとれる可能性がある貴重な時期だ。

AsaZoo2.jpgAsaZoo1.jpg今日はよく晴れて暖かい日射しが降り注ぎ、春の到来が近づいてくれることを実感させてくれるようないい天気だった。せっかくの好天を無駄にしてはもったいないと、午後から近くの動物園へ出かける。もうここには何度も来ているが、こんな平日に来るのはもちろん初めてだ。着いた時間が遅かったこともあり、訪れている人はまばらだった。動物の方も飼育舎に引っ込んで出てこなかったり、奥でじっとしていたりして、開店休業の状態のものが多かったように思う。見物する方が少ないと、あまりやる気も出ないのかもしれない。

閉園時間が近づいたので、半分くらい見たところで外に出る。広島駅まで義母をお送りしてから帰路に就いた。

Gyoza.jpg娘の顔を見るために1泊2日で義母が訪ねてきてくれたので、おもてなしの料理をつくろうと今日も昨日に引き続き台所に立った。以前カレーやパスタを食べていただいたことはあるので、今回は最近始めた餃子をやってみることにする。1月に豚肉とキャベツの餃子を、先月には北京風鍋貼をつくっているが、今日はそれとはまた別のレシピを試してみた。といっても具材に合い挽き肉とネギを使うほかは、1月につくった餃子とほぼ同じだ。合い挽き肉と小口に切ったネギをよく混ぜ、適量ずつ皮に包んでいく。これを蒸し焼きにし、最後に余ったネギを散らせば完成だ。

今回はいわゆる羽根はつくらないでおいたが、それでもいくつかはフライパンにひっついてしまった。火を止めるタイミングがなかなか難しい。テフロンがはがれかけた今のフライパンでは、ある程度こうなるのは仕方がないのかもしれない。味は悪くなく、ゲストからも好評をいただくことができた。また適当なときにつくってみよう。

Amatriciana.jpg今日は夕方にちょっと買い物などに出かけたのを除けば、ずっと家でのんびり過ごしていた。夕飯に妻がアクアパッツァをやってみるというので、それの引き立て役のつもりでパスタをゆでることにする。先週はプッタネスカだったので、今日はアマトリチャーナをつくってみることにした。同じトマト系だが、こちらはベーコンとタマネギという慣れ親しんだ食材がメインになる。このソースにはブカティーニと呼ばれる管状のパスタが一番合うとされているが、家に残っていた分が二人分にはやや足りない量だったので、今日はやむを得ず普通のスパゲッティーニを使った。

つくりおきしているトマトソースがベースになっているので、味は予想通り。ただ、思った以上に唐辛子が利いて辛い仕上がりになっていた。これが本来のアマトリチャーナの味かもしれないが、もう少し辛さは控えめでもいいかもしれない。いずれにしても、メインのアクアパッツァの引き立て役にはなったのではないかと思う。

2015年2月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

このアーカイブについて

このページには、2014年3月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年2月です。

次のアーカイブは2014年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.07