2014年9月アーカイブ

後期ガイダンス

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明日からいよいよ後期の授業が始まる。今日は学生に、教務や学生生活の諸注意をアナウンスするガイダンスが行われた。学期が始まる直前には、各研究室に所属して卒業研究に従事している4年生を除き、各学年ごとに集まってもらうのである。一通り諸事項のアナウンスが終わったら、前期の成績表を手渡しする。この成績表の手渡しは、入学年度ごとに決められたチューターの仕事だ。必要な単位数が多く、進級するのが容易でない人もいるが、何とか頑張ってほしいものである。

今日はガイダンスのほかは取り立てて何もなく、自室でほとんどの時間を過ごした。いろいろ書かなければいけない書類がたまっているのだが、なかなか進まない。今週と来週でどうにか片づけてしまいたいものだ。

植え替え計画

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Planters0929.jpg昨日のことだが、ベランダのプランターで栽培しているバジルを数枚摘み取った。植えている8株のうち、一番生育のよい1株が花芽のようなものをつけていたのである。花を咲かせてしまうと葉の生長が止まるというので、花芽の部分を含めて数枚の分の葉だけ切り取って夕飯に使った。他の株もそろそろ花を咲かせる準備を始めているようだ。この分だと、収穫できるのはせいぜい来月いっぱいというところだろう。

そういえば、昨日学会から帰るとき、ホームセンターに立ち寄ってルッコラの種を買ってきてしまった。大葉はすでに生長をほとんど止めてしまっており、新しい葉を収穫するのは難しくなっているので、この部分をルッコラに入れ替えるということを計画している。できれば、今週末あたりに作業をしたい。そして秋が深まるころには、毎日のようにルッコラが食卓に上る......とならないかと思っているのだが、見通しが甘いだろうか。

学会最終日

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学会最終日。今日も朝早くからH大に向かう。今日は代数幾何学の分野の講演が集められている日で、会場にもあちらこちらに知った顔が見られた。ただ、いつもと比べると学会の参加者数はやや少なかったように思う。最終日で日曜日となると、帰らざるを得ない人が多いのだろう。

午前中の一般講演、午後の企画特別講演を聴き、最後に市民講演会にも出てみた。企画特別講演と市民講演会の会場でK高専のSさんと一緒になったので、終了後に西条駅まで車でお送りする。5時半過ぎに帰宅した。

これで学会も終わり、今週からはいよいよ後期が始まる。また忙しくなりそうだが、何とか頑張ろう。

学会三日目

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今日は朝から学会。9時の開会に間に合うように、普段よりも早く家を出た。土日はゆっくりしていたいが、こういう日は仕方がない。

H大に近づくと、中央口のバス停付近に、何人かのスーツ姿の男性が構内に入っていくのが見えた。今週は数学会とは別に、触媒討論会という名前の学会も同時に行われている。もう少し先の西口のバス停からもぞろぞろ人が歩いてきたが、こちらはみんなラフな服装である。どちらが触媒学会の参加者でどちらが数学会の参加者か、一目で分かる。それにしても、同業者というのはどうしてこうも似たような雰囲気を持っているのだろうか。

午前中は数学教育学会の方に出席していた。お昼を挟み、午後は特別講演を聴く。会場でS大のK先生、K大のFさんと一緒になり、講演後にお二人を車でお送りすることになった。まずFさんを西条のホテルまでお送りした後、K先生を乗せて街中まで戻る。せっかくだからお好み焼きでも一緒に食べましょうということになり、八丁堀の北側にある店に入った。いつも行列ができるところだが、今日は開店とほぼ同時刻に着いたため、待たずに入店することに成功。久しぶりにお好み焼きを食べることができた。

店を出たところでK先生と別れて帰宅。明日も学会に行く予定。

ルッコラの栽培

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朝から晴れてよい天気になった。今日も午後から数学会に出かけたが、それほど長居はせず夕方には勤務先に戻ってくる。ちょうど研究室にプリンタを納品しに来た業者が設置作業を行っているところで、古いプリンタを移動させたりする作業を手伝ったりしていたら、すっかり疲れてしまった。

先日、妻が買ってきたルッコラがなかなかおいしかったので、ちょっとベランダで栽培してみようかという気になった。バジルなどのように春を待たなければいけないとばかり思っていたのだが、実は秋まきもできるらしい。しかも春まきより栽培がしやすいという話を聞いて、急にやる気になってきたのである。やるなら暑さが和らいできた今始めるのが、時期的にちょうどいいようだ。ちょうど大葉がすっかり終わったので、入れ替えてみようかと思う。

学会初日

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今日から日曜日までは数学会の秋季総合分科会が行われる。いつもなら、参加しようと思ったら泊まりがけで行かなければならないが、今回の会場は車で小一時間のH大。勤務先からでも日帰りで行けるので、行けそうな時間帯にちょくちょく足を運ぶことにした。

今日はお昼をすませてからすぐ出かけた。途中、道路が少し混雑していたが、1時間弱でH大に到着。代数学分科会で何人か見知った方にお会いしたので、休み時間などに少し立ち話をする。講演もいくつか聴いたが、今日はあまり専攻に近い内容の講演がないため、書籍売場で掘り出し物の本がないかを探すことに時間を多めに費やした。夕方、大会本部で忙しそうに働くT君を訪問。少しだけお話をしてからお別れし、帰路に就いた。

長い会議

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今日は朝から会議。議題が多いことは分かっていたので長くかかることは覚悟していたが、9時に始まって結局終わったのは2時近くだった。やれやれという感じ。2時を過ぎてからお昼をすませたことは滅多にない。もっとも、それは勤務中での話で、休日はゴロゴロしていてお昼が2時過ぎになることはたまにある。

午後は自室でいくつかたまった仕事を片づける。進めておきたい書類書きの仕事もあったが、それには手がつけられないまま夕方になってしまった。

帰るころは、かなり強い雨が降っていた。霧も立ちこめていて、空気もジメッとしている。ここ2週間ほどは晴れた日が続いていたので、久しぶりのまとまった雨だ。ただ、夜が更けるに連れて降りが弱くなってきたようだ。明日は持ち直すだろう。

Pescatore.jpg今日はまたパスタづくりをした。このところ、以前つくったものばかりやっていたので、今回はレパートリーを増やすべく、ペスカトーレに挑戦してみる。といっても、全く新しいレシピを試してみるというわけでもない。ボンゴレロッソは何度かやったことがあるので、もう少し魚介類を増やせばそれらしくなるのでは、という単純な考えだ。夕方にスーパーへ買い物に出て、アサリのほかにエビとイカを買ってきた。海の幸が3つ入っていれば、ペスカトーレと呼んでも罰は当たらないだろう。

ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、これに買ってきた具を投入し、しばらく炒めてから白ワインを加える。アサリが口を開けたらホールトマトを入れて煮込む。あとはパスタと和え、最後にプランターから摘んできたイタリアンパセリを散らせばできあがり。

味はなかなかのものだった。アサリやエビのエキスがトマトソースに溶け込んでおり、濃厚な味わいになっている。改善点があるとすれば、エビとイカがやや固かったということ。おそらく、火を通す時間が長すぎたのだろう。今回は何も考えずアサリと一緒に投入してしまったが、入れるタイミングをもう少し考えた方がよさそうだ。またアサリは旬ではないため、小ぶりなものばかりだったのもちょっと残念なところ。やはり春や秋に使うのがよさそうだ。時機を見てまたつくってみようと思う。

Planters0922.jpgベランダにあるプランターで栽培しているバジル・大葉・イタリアンパセリには、毎朝欠かさず水やりをしている。先々週にずっと家を空けていたため、帰ってきたときはみんなしおれきってしまっていた。あのときに比べればだいぶましな状態になっているが、さすがに一度受けたダメージは大きく、夏までの元気な様子に戻すのはもう難しそうだ。大葉はすでに花がほとんど咲き終わり、葉がほとんど生長しなくなっている。今生えているものも、水やりができなかった期間でかなりのものが黒ずんでしまい、食用にするにはちょっと躊躇してしまうものが多い。またイタリアンパセリも何割かが枯れ、生きていても葉が黄色くなってしまっているものが目立つ。状態のいいものをあと1回か2回、使えるかどうかというところだろうか。

バジルの方は、まだ新しい葉が生えてきているようだ。小ぶりな葉がほとんどで、今収穫しても量としては大したことがないだろうが、独特のよい香りはまだ残っている。ただそれでも、下部に生えていた古い葉はかなり落ちてしまったうえ、生きているものもうどんこ病と思われる白い斑点がついているものが見られる。こちらも、収穫はあと1回か、せいぜい2回だろう。やむを得なかったとはいえ、先々週に少しでも水やりができていればまだ元気だっただろうにと思うと、何とも残念だ。

昨日より天気がよさそうに思えたので、今日は瀬戸内海の島まで行ってみることにした。島というと、このところは倉橋島か江田島・能美島が多かったので、今回は久しぶりに上蒲刈島を目指すことにする。最後に訪れたのが一昨年の3月だから、もう2年半も前のことになってしまった。今年春に広島南道路が開通し、街の中心部を避けて呉方面に行けるようになったので、そのルートを試してみたいという思惑もあった。

Kamikamagarijima.jpg例によってぐずぐずしていたので、家を出たときはもうお昼をとうに回っていた。以前なら上蒲刈島まで1時間半はかかったが、広島南道路を通るルートが予想以上に快調で、家を出て1時間後にはもうとびしま海道の入口となる安芸灘大橋にさしかかっていた。これくらいの時間なら、比較的気軽に来られそうだ。

上蒲刈島には1時半頃着き、海のそばを走る道路沿いのレストランで少し遅いお昼を食べる。最近オープンしたばかりの店だそうだ。かなり繁盛しているようだが、うちの一家が到着するのと入れ替わるようにお客が出て行き、食べるころには貸し切り状態になったのはラッキーだった。その後、「県民の浜」に移動し、砂浜をしばらく散策。瀬戸内の海はいつ来ても本当に穏やかだ。天気が期待していたほどよくはなく、薄雲が垂れ込めていたのは残念だったが、気温は暑くもなく寒くもなくてちょうどよい感じ。頬に当たる風が心地よかった。

Toyoshima.jpgとびしま海道は、下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島、中ノ島、岡村島と続いていく。県民の浜を後にすると、上蒲刈島のもう一つ先、豊島に移動した。ガイド本を見ていたら、ここに十文字山公園展望台というところがあるという。「細い山道を進んで行った先に現れるのは、高さ8mもあるドーム状の展望台!山のてっぺんに位置するドーナツ型の展望スペースからは、瀬戸内海の風景が360度見渡せる」とあるので、一度行ってみようということになったのだ。ところが、この「細い山道」というのがとんでもなかった。車1台がやっと通れるような幅で、片側は側溝、もう片側は断崖という道がグニャグニャ曲がりながら延々と続いていく。ほとんど管理も整備もされておらず、あちこちから草やツルが伸び放題だ。車で草木をかき分けるようにしてのろのろと進み、やっとの思いで山の頂上までたどり着くと、変わった形をした展望台が姿を現した。こんな凝った展望台を建てたのに、そこへ行くまでの道路をなぜあそこまでひどい状態のままにしておくのだろうか。ちょっともったいないように思う。展望台から見る瀬戸内海の景色は、期待に違わず美しかった。

ToyoshimaPanorama.jpg展望台へは島の南東から延びる道で行ったが、帰りは敢えて引き返さず、北側に抜ける別のルートで行くことにする。こちらの道も狭くて危険だったが、行きの道に比べればまだましな方だった。途中、1回だけ対向車に出くわしたが、数メートル下がっただけで行き違うことができたのは幸運だった。

5時過ぎに豊島を後にして帰路に就く。家の近くのスーパーに立ち寄り、7時頃に帰宅した。

倉敷に行く

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今日は特に何の予定もなかったので、日が高くなるまでベッドでゴロゴロしていた。遅い朝食をすませた後、さて今日一日をどうやって過ごそうと考える。せっかくのお休み、瀬戸内海の島にでも行ってみようかとも思ったが、空模様が今ひとつ芳しくない。雨が降る可能性は低いようだが、曇り空では海の青さも映えないだろう。それなら買い物にでも行こうということになり、久しぶりに倉敷の三井アウトレットパークまで足を伸ばしてきた。ここへ来るのは、一昨年の8月、去年の6月に続き3回目になる。1年に一度のペースで訪れていることになるわけだ。

一通り店を見て回った後、衣類や食料品、食器などあれこれ買い込む。ここへ来るとつい散財してしまう。帰路に就いたのは7時過ぎ。9時前には自宅に帰り着いた。

ところが、帰宅して買ったものをあれこれチェックしていると、輸入食料品店で買ったものだけが見当たらない。車に置いてきたのかと思って駐車場まで戻って調べてみたが、それらしいものは見つからなかった。買い物袋を4つも5つも提げていたから、どこかで置いてきてしまったのだろうか。置き忘れた可能性のある店舗に電話してみたものの、すでに営業を終了していて誰も出なかった。まあ仮に見つかったとしても、もう一度取りに行くにはちょっと遠すぎる距離だ。残念だが、潔くあきらめた方がよいだろう。



低いところにいた2つのPがツクツクと前進していき、豪快なQ捨てを挟んできれいなメイト形になる。7手目を除けば白の手はすべてチェックであることといい、盤の端から端へズドンと走るQ捨ての味といい、これは詰将棋の創り方そのものだ。登場するのはだいぶ先になるが、この後の429番や433番と比較すると面白いだろう。

朝方、出勤前に妻と娘を車で公民館まで送る。月に一度、地元の公民館で乳幼児の健康相談室という事業が行われており、子供を連れて行くと無料で身長と体重をはかってくれるのである。今日がその月例の日のはずだった。ところが駐車場で妻が娘を連れて降りようとしていると、建物の中から男性が出てきた。
「もしかして、健康相談室にいらしたんですか?」
「はい、そうです」
「中止になったんですよ。この間の土砂災害の関係で、しばらく中止することになりまして......」
あの災害が、こういうところにも影響を及ぼしていた。今も多くの方が避難生活を送られており、支援のために人手が足りないのだろう。これはやむを得ない。

お昼過ぎ、一昨日調子が悪くなった学生のマシンの様子を見に業者が来てくれたが、やはりこれはハードディスクを交換するしかないとのこと。そうなると学生がこれまでにつくってきた卒業研究関係のファイルを救出しなければならず、今日はその作業にだいぶ時間をとられた。大事なファイルは何とかだいたい回収できたので一安心。

出張前に買っておいた「ボビー・フィッシャーを探して」を読み終えた。6歳でチェスを始め、たちまち全米の小学生で一、二を争う強さにまでなった神童ジョッシュと、彼の才能にいれこんであらゆるサポートをする父親。かつてアメリカ中が熱狂した伝説の名プレイヤー、ボビー・フィッシャーのような活躍を夢見て、たゆまぬ努力を続ける親子を描いたチェスノンフィクションだ。邦訳が初めて出るというので、以前から楽しみにしていた。チェスを巡る親子の葛藤やライバルとの息詰まる対局の様子などは期待に違わぬ面白さだったが、加えてアメリカにおけるチェス事情や世界チャンピオン戦での記者室の様子など、チェスの解説書を読んでいるだけでは知り得ないことがいろいろ書かれており、興味深く読むことができた。また、チェス書で名前を見るばかりだったブルース・パンドルフィーニ、レフ・アルバート、マルク・ドヴォレツキー、ボリス・グルコといった人々が生身の人間として次々に登場するのには、ちょっとした感慨があった。本作は20年ほど前に映画化もされているが、実はまだ見ていない。この機会にDVDを買ってみてもいいかもしれない。

あとがきによれば、ジョシュア・ウェイツキンは映画で有名になってからチェスを重荷に感じるようになり、やがてこのゲームから離れていったとのこと。もし彼の父がこの原作を書かなければ、今もチェスを続けていた可能性はある。もっとも、チェスを指し続けて世界トップレベルの強豪になることと、チェスをやめて他の世界に生きることのどちらが幸せかは、なかなか難しいところである。

先週はずっと出張していたので、今日は久しぶりの出勤。夕方に小さな会議があるほかは取り立てた予定はなかったので、自分の研究に時間を使えるだろうと思っていた。しかし着いて早々、卒業研究の面倒を見ている4年生が部屋を訪ねてくる。先週からコンピュータの調子が悪いから見てほしいとのこと。学生の部屋に行って彼の端末を見てみると、OSが立ち上がる前にエラーメッセージがエンドレスに表示され続けていた。あれこれキーを押しても、電源を入れ直しても全くダメ。どうもハードディスクがやられているらしい。業者に連絡を取ったところ、明日来てもらえることになった。卒業論文の提出の時期にこういうことが起きると大変だ。今でよかったと思うべきだろう。

ガソリンスタンドで給油してから帰宅。

先週はずっと出かけていて少々疲れたので、今日は夕方に近くのスーパーまで買い物に出たほかは家でのんびりしていた。

先月から始めた折紙作品を折っていたのだが、ここへきて暗礁に乗り上げてしまった。折図の指示をなかなか理解することができず、指定されている折線でどう折りたためばよいのかがどうもよく分からない。もちろん複雑な折紙作品を折るときは、1回や2回は必ずこういう難所があるものだ。しかしたいていの場合は、ああでもないこうでもないといじっていると何とかなるものなのである。だが、今回はどうもいけない。出張前から、ずっと同じところでストップしたままになっている。

何より困ったことには、山折りにしたり谷折りにしたりということを繰り返していたせいで、紙の一部に穴が開いてしまった。折線が集まる部分は、負担がかかりやすい。これはここでいったん作業を中断して、頭を冷やした方がいいかもしれない。しばらく他の作品を折ってから、また続きにトライしようかという気になっている。

広島に帰宅

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Planters0913.jpg妻の実家でお昼をいただき、2時頃に広島に向けて出発。ありがたいことに、義兄一家が新神戸まで車で送ってくれた。14時39分の新幹線に乗ったが、広島止まりの便なのに座席はほとんど埋まっている。自由席には2席が横並びに空いているところがなく、仕方がないから前後に別れて座ろうと妻と話していたら、窓際に座っていた親切な方が座席を交換しましょうと申し出てくれた。さらに、広島に到着後、自宅までのバスに乗ったときも、娘を抱いた妻に座席を譲ると申し出てくれた方がいらした。いろいろな方の善意に助けられながらの移動となった。

帰宅後、すぐベランダのプランターの様子を見てみる。覚悟はしていたが、やはりかなり悲惨な状態になっていた。バジルや大葉はひからびたようになっているし、イタリアンパセリもみんな倒れてしまっている。今週は各地で激しい雨が降ったが、どうもこの周辺は全く降らなかったようだ。後の祭りかもしれないが、せめて一部が息を吹き返すことを期待して、たっぷりと水をやった。

シンポジウムは昨日で終了した。今日は午後3時からN社で行われた書評委員会に出席。ここに来るのは今年3月以来2回目だが、前回と同じように、今日も途中で白山のおりがみはうすに立ち寄った。時間が押していたため、買う予定だった折紙本を購入すると慌ただしく引き揚げる。日の照りつける中を早足で歩いて行ったので、N社に着いたときには汗だくになってしまっていた。

書評委員会は5時頃に終わる。東京駅に丸ノ内線で戻り、コインロッカーに預けていた荷物を回収。17時50分の新幹線で東京を発つ。考えてみると、「東京駅でコインロッカーに荷物を預けてから白山のおりがみはうすとN社の書評委員会をはしごし、東京駅に戻って17時50分の新幹線に乗る」という流れは、半年前と全く同じだ。どうもこれが自分にとっての最適解らしい。ただ前回と違い、今日は妻の実家に立ち寄るため新神戸で下車した。広島には明日戻る予定。



シンポジウム3日目。参加している顔ぶれが昨日までとだいぶ変わったようだった。夕方に豪雨があったようだが、降りの激しかった時間帯はずっと講義室の中にいたため、幸いずぶ濡れにはならずにすんだ。

T君が夕飯をつきあってくれることになり、二人でT大を出る。雨はもうあがっていたので、道玄坂までてくてく歩いた。大学を出る前にT君が予約してくれていた焼き鳥の店に入り、飲みながらあれこれお話しする。食べ終わった後にさらに喫茶店に移動してもう少し話し、10時過ぎに帰路に就いた。

シンポジウムは明日までの予定。

シンポジウム二日目。今日は余裕を持って最初の講演に間に合った。今日も講演は5つ。2つ目を除いたほかは、すべて黒板を使った発表だった。どの講演もよい勉強になったと思う。ただ、会場内がやたらに蒸し暑いのにはちょっと閉口した。エアコンが壊れていたのだろうか。他の参加者もちょっとまいっている人が多いようだった。

お昼は、TK大のI先生、N大のH先生、S大のK先生と4人で食べる。キャンパスの北側にあるそば屋を目指していったのだが、キャンパス内に見たこともないビルができていたのには驚いた。かつて古い生協の建物が建っていたところだ。前にここへ来たときにはまだ昔のままだったような気がする。自分が学生として通っていたころの建造物がまた一つ姿を消し、ますます記憶の中にある光景とは違うものになってしまった。昨日の商店街の様子といい、20年でここまで変わるものかと思う。少なくとも、その前の20年と比べると急激に変わっていっているのではないか。今から20年後にはどうなっているか、楽しみな気もするし、あまり見たくないような気もする。

今日からシンポジウムに出席。乗った電車が遅れてひやひやしたが、どうにか最初の講演が始まる前に会場にたどり着いた。東京はずいぶんと涼しい。広島からは半袖しか持ってこなかったが、車内を見ると長袖の人が多数派になっている。こちらはもう季節は初秋のようだ。

講演は午前に2つ、午後に3つ。お昼をすませた後、会場に戻る前に駒場の商店街をぶらぶらと歩いてみる。しばらく来ない間に、このへんの店もだいぶ変わった。学生のころにピアノサークルの仲間とときどき入った喫茶店は、今は影も形もない。かつての場所にあるのは、こぎれいなアパートだ。さらにもうちょっと道を進んだところにある別の喫茶店は、確か近くの弁当屋(これは今も健在だった)と経営者が同じだという話だったが、いつの間にかインドカレーの店になっている。さらに、その先の高架下近くにあった居酒屋も、何年か前に閉店したのだった。きっと、また何年後かになってみると、今ある店のどれかも消えていたりするのだろう。さびしい気もするが、仕方のないことである。

広島を発つ

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OobaFlowers.jpgベランダの大葉が花を咲かせていた。大葉の花というのは今まで存在を意識したことがなかったが、なかなか可憐な花をつけるものだ。

明日からの東京で行われるシンポジウムに参加するため、今日は移動日。シンポジウム中は妻と娘も神戸の実家に滞在することになり、お昼過ぎに3人で家を出た。天気は雲一つない快晴。これまでの不順な天候が嘘のようだ。天気予報によれば、今週はずっと好天が続くらしい。ベランダに置いていくハーブにしばらく水やりができないので、雨が降らないのはちょっと心配だが、こればかりは仕方がない。すでにもう十分な量を収穫しているし、帰ってきたときに枯れていないことを祈ろう。

神戸で妻らと別れ、夕方に東京に着いた。

Basil0906.jpgSeaUrchinPasta.jpg今日は久しぶりにウニクリームパスタをつくった。ウニのような値の張る食材は、そう頻繁に買えるものではない。おそらく、昨年の12月以来ではないかと思う。そのときに、次はトマトソース入りでやってみようと思ったはずなのに、すっかりそのことを忘れて前と同じようにつくってしまった。ただ前回と違うのは、ベランダで摘み取った大葉を散らしたこと。大葉とウニクリームが合うのかどうか分からないが、明日からしばらく家を空けるので、冷蔵庫に保管してある大葉を少しでも処理しておきたいと思ったのだ。少しソースの水分が足りなかったが、味は悪くなかった。

夜になってから、バジルの摘み取りを急に行うことにする。前回の収穫から1ヶ月近く経ち、いつの間にかまたバジルの葉が大量についてしまった。来週は水やりがほとんどできないので、もし枯らしてしまったりしたらもったいない。プランターを室内に持ち込み、あちこちを片っ端から摘み取る。すでに摘芯を数回繰り返しており、生長点がやたらにたくさんあるから、摘み取るポイントを探すだけでも一苦労だ。収穫量が50グラムくらいになったところで、また松の実やチーズなどとフードプロセッサーにかけてジェノベーゼソースをつくった。まだまだ葉はたくさん残っているので、不在中に枯れたりしなければ、まだ収穫できそうだ。

夕飯に招待

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H大のT君にお願いしていた集中講義も今日が最終日。3コマ連続の講義を5日間やるのだからかなり大変な仕事だが、大きなトラブルもなく、きっちりやりきってくれた。

今日は講義のねぎらいも兼ねて、夕飯にT君を招待していた。しばらく部屋でそれぞれの仕事をした後、7時少し前にそれぞれの車に乗って勤務先を出る。彼の車を先導する形で帰宅した。彼が今の家に来てくれるのは昨年春以来2回目。今回は、初めて娘の顔も見てもらった。娘は機嫌がよくなったり悪くなったりだったが、だいたいはよい子にしてくれていたように思う。夕飯を食べながらあれこれお話しし、10時過ぎにお別れする。楽しい夜だった。



詰パラ九月号

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詰パラの9月号が少し前に届いた。6月号の詰将棋順位戦の結果と7月に行われた全国大会の報告記事がメインコンテンツ。全国大会はつい先日のつもりでいたが、もう1ヶ月半も前のことになってしまった。

最近はあまり掲載作品を解いていない。少しはやってみようと思い立って表紙作品を考え始めたが、これがなかなか詰まない。筋に入ることができず、後から考えれば明らかにダメなラインばかり読もうとしてしまうのだ。本当に読む力が落ちたことを実感する。あちこち寄り道しつつやっと正解にたどり着いたが、解けてみるとさらさらと流れるような自然な手の連鎖で、決して難しい作品ではない。着地まで見事に決まる気持ちのよい手順で、解いてよかったと思わせてくれる作品だった。

時間がとれるかどうか分からないが、他の作品もできるだけトライしてみたいと思う。

ピアノの練習

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先日、久しぶりにピアノの鍵盤に触った。ピアノといっても電子ピアノだが、ここ数ヶ月はほとんど弾いていなかったのである。やはり子供の相手をする時間が増えた分、どうしてもこういうところにしわ寄せが来てしまう。それに、昨年まで半年に一度出演させてもらっていた加古川ピアノ同好会の演奏会が、会員が皆多忙になったことから休止してしまった。練習するモチベーションが失われてしまったというのも大きい。

楽譜を追ってみようとして、やはりいろいろな能力が落ちていることに気づいた。元より下手の横好きでしかないが、手の回り方も楽譜の素早い読み取りも、以前よりますますうまくいかなくなっている。これは相当リハビリの期間が必要なようだ。しかし、その時間をどうやって捻出するか。3分でもいいから意識的にピアノに向かう時間をつくりたいところだが、今の生活ではまだなかなか難しい。

集中講義

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今週はH大のT君が集中講義をしに来てくれることになっている。3年前にもちょうど今ごろの時期に来てくれたのだった。11時半頃にノックの音がして、彼が姿を現した。お昼を食べながら久しぶりに歓談する。話には聞いていたが、やはり今月H大で行われる学会の準備で大変そうだった。集中講義の始まる講義室に案内し、受講する学生に紹介して部屋を後にする。講義時間は1時から5時50分までで、これが金曜日まで毎日続くから結構ハードである。ときどき様子を見に行ったが、今日の時点では特に問題はなさそうだった。

夕方、初日の講義を終えたT君を部屋に迎えて歓談の続き。以前、こちらがH大に非常勤講師として出かけていたとき、こちらが講義を終えた後に彼の部屋を訪ね、しばらくあれこれ雑談するのが当時の習慣だった。ホストとゲストが反対になっただけで、あのころと同じである。忙しい毎日が続く中で、気のおけない友人といろいろ話す時間があるのは、やはりよいものだ。すっかり話し込んでしまい、8時頃にお別れした。

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