上蒲刈島と豊島に行く

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日より天気がよさそうに思えたので、今日は瀬戸内海の島まで行ってみることにした。島というと、このところは倉橋島か江田島・能美島が多かったので、今回は久しぶりに上蒲刈島を目指すことにする。最後に訪れたのが一昨年の3月だから、もう2年半も前のことになってしまった。今年春に広島南道路が開通し、街の中心部を避けて呉方面に行けるようになったので、そのルートを試してみたいという思惑もあった。

Kamikamagarijima.jpg例によってぐずぐずしていたので、家を出たときはもうお昼をとうに回っていた。以前なら上蒲刈島まで1時間半はかかったが、広島南道路を通るルートが予想以上に快調で、家を出て1時間後にはもうとびしま海道の入口となる安芸灘大橋にさしかかっていた。これくらいの時間なら、比較的気軽に来られそうだ。

上蒲刈島には1時半頃着き、海のそばを走る道路沿いのレストランで少し遅いお昼を食べる。最近オープンしたばかりの店だそうだ。かなり繁盛しているようだが、うちの一家が到着するのと入れ替わるようにお客が出て行き、食べるころには貸し切り状態になったのはラッキーだった。その後、「県民の浜」に移動し、砂浜をしばらく散策。瀬戸内の海はいつ来ても本当に穏やかだ。天気が期待していたほどよくはなく、薄雲が垂れ込めていたのは残念だったが、気温は暑くもなく寒くもなくてちょうどよい感じ。頬に当たる風が心地よかった。

Toyoshima.jpgとびしま海道は、下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島、中ノ島、岡村島と続いていく。県民の浜を後にすると、上蒲刈島のもう一つ先、豊島に移動した。ガイド本を見ていたら、ここに十文字山公園展望台というところがあるという。「細い山道を進んで行った先に現れるのは、高さ8mもあるドーム状の展望台!山のてっぺんに位置するドーナツ型の展望スペースからは、瀬戸内海の風景が360度見渡せる」とあるので、一度行ってみようということになったのだ。ところが、この「細い山道」というのがとんでもなかった。車1台がやっと通れるような幅で、片側は側溝、もう片側は断崖という道がグニャグニャ曲がりながら延々と続いていく。ほとんど管理も整備もされておらず、あちこちから草やツルが伸び放題だ。車で草木をかき分けるようにしてのろのろと進み、やっとの思いで山の頂上までたどり着くと、変わった形をした展望台が姿を現した。こんな凝った展望台を建てたのに、そこへ行くまでの道路をなぜあそこまでひどい状態のままにしておくのだろうか。ちょっともったいないように思う。展望台から見る瀬戸内海の景色は、期待に違わず美しかった。

ToyoshimaPanorama.jpg展望台へは島の南東から延びる道で行ったが、帰りは敢えて引き返さず、北側に抜ける別のルートで行くことにする。こちらの道も狭くて危険だったが、行きの道に比べればまだましな方だった。途中、1回だけ対向車に出くわしたが、数メートル下がっただけで行き違うことができたのは幸運だった。

5時過ぎに豊島を後にして帰路に就く。家の近くのスーパーに立ち寄り、7時頃に帰宅した。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://monsieur.ddo.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1480

コメントする

2020年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

このブログ記事について

このページは、natsuoが2014年9月21日 23:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「倉敷に行く」です。

次のブログ記事は「プランターの様子」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.07