2014年10月アーカイブ

あれから1年

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10月31日はハロウィン。自分が子供のころは全くなじみがなかったように思うが、いつの間にかかなり浸透したようで、この時期になるとあちこちでカボチャのイラストやオブジェを見かけるようになった。11月はバレンタインやクリスマスのようなイベントがないから、少しでも商機を増やしたい小売業界にとっては好都合なのかもしれない。

ここ数日はよい天気が続いていたが、今日は朝からどんよりとした曇り空。気温はそれほど低くないようだ。講義ではないが1限目から用事があったため、早めに家を出た。帰りも普段より早めに勤務先を出て帰宅。今日で娘も1歳になった。去年のあの日からもう1年経ったのかと思うと感慨深いものがある。ここまでは特に病気や事故もなく、無事に育ってくれた。これからも気は抜けないが、何とかうまくいくことを期待したい。

明日から3連休は、高知に出張の予定。

OrigamiJack-o'-Lantern2.jpgOrigamiJack-o'-Lantern1.jpg最近は家でもあまりまとまった時間がとれないので、折紙をしばらく折れないでいる。先月折っていた高難易度の作品は、結局うまくいかずに挫折してしまった。今の時期は極端に難しい作品には手を出さず、ほどほどのものにしておいた方がよさそうだ。

ふと思い立ってハロウィーンを題材にした作品がないか探してみたところ、手持ちの作品集の中で前川氏の小品が紹介されていたのでちょっと折ってみる気になった。紙は15cmの市販折紙用紙。本当は表が橙色で裏が黒色の紙を使いたかったが、紙を作成している余裕はないので妥協してしまった。10分か15分程度で簡単に折り上がった。たまにはこれくらい簡単な作品を折るのもいいものだ。本格的な作品もある前川氏としてはほんの手すさびだろうが、シンプルな手順でユーモラスな造形を生み出すのはさすがである。

(折紙モデル: "ジャコランタン"、前川淳、「第17回折紙探偵団コンベンション 折り図集Vol.17」(おりがみはうす)所収)

クリーニング

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本日も快晴。このところ、天気がよい日が多いように思う。ただ、朝晩はかなり寒くなってきた。ジャケットも厚手のものを選ぶことが多くなってきている。一方で、薄手のものはしばらく出番がなさそうなので、今日は出勤前にクリーニング屋に立ち寄って預けてきた。来月にもまた少し持っていくつもり。

今日は講義も会議もなく、比較的ゆったり過ごすことができた。8時半頃帰宅。

今日の夕飯はサンマだった。秋になってから、食卓に何度もサンマが上っている。やはり旬のものはおいしい。子供のときはサンマは取り立てて好きな魚でもなかったし、そもそも旬というものを意識したこともほとんどなかったように思うが、やはり年をとるといろいろ変わってくるようだ。

そういえば、今日は今シーズン初めて、サンマの体内にラジノリンクスがいるのを見つけた。赤い糸切れのような寄生虫である。妻の食べていたサンマにも入っていたそうだ。昨年などはサンマを食べるたびにこれが入っていたのだが、今年はなぜかなかなかお目にかからなかった。もしかしたら、気がつかずに食べてしまっていたこともあったのかもしれない。

Rucola1027.jpgベランダのプランターに植えたルッコラは本葉が出始めている。昨日のことだが、朝のうちにまた少し間引きをして苗の間隔を少し広くした。おそらくこれでもまだ狭くなるだろうが、これ以上減らすのもちょっともったいない気がする。しばらくこれで様子を見ることにしよう。

それにしても、間引き作業というのは思ったよりも難しい。生育の悪いものを抜こうとすると、根が絡まって隣の残しておきたい苗も引きずり出しそうになってしまう。また、生育がよくてどちらも捨て難い2本の苗が近接していたときも問題だ。片方を空いたスペースに移植しようとしても、うまく根づかないとあっという間に枯れてしまう。実は昨日も植え替えた1本が急にしなだれ始めたのだが、根本付近に霧吹きで水をやったところ、何とか息を吹き返したのだった。

それから、今日はもう一つ作業をすることになった。バジルのプランターをよく見たら、アオムシらしき虫が葉をむしゃむしゃ食っているのを見つけたのである。気温が低くなって苗のほとんどの部分は枯れてしまったが、ごく一部からまた小さな葉が生えてきている。花芽らしきものも出てきた。可能なら花を咲かせて種を落とすところまで行ってほしいので、ここで葉を食われてはたまらない。ちょっと気の毒だが、割り箸でつまんで退散していただいた。

Carbonara.jpg冷蔵庫に、生クリームとブロックベーコンが少しずつ残っていたので、今日はカルボナーラをつくってみた。前につくったのはおそらく3年半ものことで、ずいぶん久しぶりだ。好きなソースの一つではあるのだが、シンプルなだけに一つのミスが致命的な失敗になる可能性があり、そう気楽には手を出せない。ミスというのはたいてい温度に関することで、要は高温で卵が固まってしまわないようにかなり注意していなければいけないのである。

卵3個に生クリーム、パルミジャーノチーズ、塩、黒コショウを加え、ボウルでよく混ぜておく。フライパンでブロックベーコンを炒め、白ワインを少しかけて風味をつける。これにゆでたパスタを和えてボウルの中身を加えればよいのだが、温度が高くならないようにフライパンの火はパスタ投入の数分前に消しておいた。これでどうにか卵が固まることは防げたようだ。後はパルミジャーノチーズと黒コショウをかけて完成。味はまあまあだったが、温度が高くならないようにとばかり考えていたせいで、食べるころにはパスタの温度がややぬるくなってしまっていた。また、もうほんの少し塩気があってもよかったような気もする。ここらへんの加減が、どうもカルボナーラは難しい。いずれまたやってみよう。

裏匹見峡に行く

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Hikimi2.jpgHikimi1.jpg今週は出張もあって少々疲れたので、今日は日が高くなるまで家でごろごろしていた。ただ、外を見ると雲一つない快晴。先週と同じで、これをやり過ごすのはもったいない気がしてくる。時間はちょっと遅くなってしまったが、思い立ってまた出かけることにした。行き先は匹見町。家からは1時間半くらいの距離で、に行ってからはちょうど4ヶ月ぶりの訪問である。

今回はまず裏匹見峡へ向かった。前回は天気が悪くてあまり楽しめなかったが、今日は木漏れ日の中をのんびり散策し、小川のせせらぎを聴きながらおにぎりを食べたりして、十分リフレッシュすることができた。娘もそれほどぐずることなく、よい子にしてくれていたように思う。たまたま通りかかった地元の方によれば、このへんの紅葉のピークは来週くらいではないかとのことだった。次の土日はまた出張する予定があるので、今日訪れたのは正解だったかもしれない。

裏匹見峡を出た後は、「ひきみ森の器工芸組合」なるところを目指す。良質の木工細工を作っていると聞いていたのでどんなところか確かめてこようと思ったのだが、残念ながら土日はお休みということだった。仕方がないので、また前回と同じ巨大迷路の売店に立ち寄り、パズル製品と木製の皿を買って帰路に就いた。



1939年に創られた作品。チェックしながらPをかすめ取っていく手順は、詰将棋における「連取り趣向」を思わせる。また、遠くにNが落ちている構図は、桂馬を取りに行く「象戯大矢数」の馬鋸作品を彷彿とさせる。チェスプロブレムは本来詰将棋とは似て非なるものだが、Kubbelの作品がここまで詰将棋と親和性が高いのには驚かされる。

帰宅

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朝、出張先を出て広島に戻ってきた。天気はよく、横川に着いたときは暑いくらい。勤務先に着くとすぐ会議に出席する。長くなるとは思っていたが、予想通りたっぷり4時間かかった。さらにその後、急いで作らなければいけない書類があり、一区切り着いたのは8時過ぎ。さすがにもうくたくただ。

今回の出張で、T大のO先生と初めてじっくりお話しする機会を得たが、O先生が近現代のクラシック音楽に大変造詣が深いことが分かったのは収穫だった。何かの雑談をしていたときに、O先生が「スクリャービン」とおっしゃったのである。クラシックが好き、という人はいても、スクリャービンを語り合えることはそれほど多くない。すっかり意気投合してしまい、そこからは、メシアンだ、リゲティだ、とひとしきり盛り上がってしまった。最近はなかなかピアノに向かう時間をとれないでいるが、久しぶりにスクリャービンを練習してみようかという気もする。もっとも、時間をどうやって捻出するかが悩ましいところだ。

出張先に移動

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今日から出張。午後の線形代数学の講義を終えるといったん家に帰って身支度を調え、夕方のバスで広島を発った。横川駅には十分な余裕を持って着いたつもりだったが、切符売場には珍しく3人ほど行列ができている。特に3人目がやたらに長く、いつになっても終わらない。駅員が気を利かせてくれて、反対側の改札に回って買ったらどうですかと勧めてくれたが、自分の切符の発行にも思った以上に時間がかかり、予定していた電車に危うく間に合わなくなるところだった。

9時過ぎに目的地に到着したが、宿でネットワークに接続しようとしたところ、電波状態が非常に悪くてほとんどまともにつながらない。携帯電話ですら、急にアンテナが立たなくなることがある。シンポジウムの会場では何とかつながるので、このブログもやむを得ず翌日に更新している。

Puttanesca.jpg今日の昼はまたパスタ。それも何度もつくっているプッタネスカにした。自分が台所に立つときは、たいていの場合は本かネットで調べたレシピと首っ引きであることが多いが、プッタネスカのときは何かを参照することはない。オリーブやケイパーの量も、ホールトマトを投入するタイミングも、すべて自分の感覚で適当にやっている。何をつくるのであれ、本当ならこういうことができなくてはいけないのだろう。レシピを見てその通りにやるというのなら、書いてあることを理解できる人であれば誰でもできるともいえる。その意味では、このプッタネスカのようなものは、自分がつくれる数少ないメニューと言ってしまっていいのかもしれない。

夕方に母を広島駅まで送る。滞在中はかなり娘の相手をしてくれたので助かった。明日からはまたいつもの日々が始まる。ただ、火曜日から木曜日までは出張するつもり。

Kamikamagarijima.jpg起きてみると、雲一つない快晴。今日は一日中好天に恵まれるらしい。これだけの秋晴れをやり過ごしてはもったいないと、また上蒲刈島まで足を伸ばしてきた。先月に行ったばかりだが、この間より天気がよくて海が映えるだろうし、広島南道路の開通で現地まで気軽に行けるようになったこともある。滞在中の母も一緒に、4人でお昼前に出発した。

まず、上蒲刈島にあるレストランのそばで海を見ながら散策する。予想通り、今日の瀬戸内海は青くて実に美しかった。来るたびに思うのだが、瀬戸内の海のよさは、何よりもまず静かなことだ。波がほとんどなく、あたり一帯の交通量も少ないから、ときどきしんと静まりかえった瞬間が訪れる。青く透き通った海と遠くの島の山々、そして青い空という「青、緑、青」だけが音もなく広がっているのである。この美しさは、ほかではなかなか味わえないものと思う。

お昼をすませた後、西泊観音の展望台に移動。近くの恋ヶ浜海水浴場から遠く四国の山々までを一望の下に見渡すことができ、しばらくゆっくりと景色を堪能する。この展望台には初めて来たとそのときは思い込んでいたが、実は4年半前、七国見山に登ったときにここも通ったことがあったのだった。そのときも感じたが、やはり景色を楽しむのは天気がよいときに限る。今日のような日はまさにうってつけだ。

KamikamagarijimaPanorama.jpgその後、先月も訪れた「県民の浜」へ行ってまた少し海岸を歩いた。最後に土産物屋であれこれ買い物をしてから帰宅。夜は母のリクエストで、先週に引き続きまた豚肉とキャベツの餃子をつくった。運転に料理でほどよく疲れたので、今夜はよく眠れそうだ。

足が冷える時季

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朝から会議があり、早めに家を出る。会議中は腰から下が冷えてしまい、もものあたりをずっとさすっていた。もうそういう時季になったらしい。半袖にするか長袖にするかとついこの間まで迷っていたのが嘘のようだ。ただ一方で、学生を見ていると今も半袖で来ている人をたまに見かけるので驚いてしまう。自分はもう、夏服は衣装ケースの奥にしまってしまった。

お昼過ぎに会議が終わり、午後は主に書類書き。コンピュータの世話をやりつつ、今日が締切の仕事を何とかやっつけた。

今日から日曜日まで、母が実家から泊まりに来ることになっている。夕方、普段よりやや早めに勤務先を出て広島駅へ。母をピックアップして帰路に就いた。



底本では6手の黒の手からの変化が並置されていたが、ここでは棋譜再生の都合上、片方をメインラインとして扱っている。似た形のフィニッシュが188番にある。

Rucola1015-2.jpgRucola1015-1.jpg朝起きてプランターの様子を見てみると、ルッコラの芽がびっしりと連なって生えてきていた。生育スピードが驚くほど早い。発芽率もほぼ100%に近い。めっきり冷え込んできたというのに、まるで意に介していないかのようだ。間引き作業は週末あたりにしようかと思っていたが、この分だとそのころにはお互いの根が絡み合って容易なことでは抜けなくなるかもしれない。今のうちに少しでも数を減らしておこうと思い、出勤前に作業を実行することにした。

しかし、すでにこれがかなり難しかった。たった4日ほどで根が地中深くに潜り込んでいるうえ、すでにお隣と絡み合っているものも多く、きれいに掘り出すことができない。これなら、この春に大葉とバジルを植えたときのように、まず食品トレイで発芽させてから植え替えた方がよかったかもしれない。今日のところは全体的に量を減らすだけにとどめておいた。いずれ近いうちに、さらに間引きする必要があるだろう。

ルッコラが発芽

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RucolaGerms.jpg台風は昨夜のうちに遠ざかり、今朝はすっかり穏やかな天気になっていた。しかし、台風一過という感じではなく、どんよりと曇っている。おまけに、気温がまた一段と低くなったような気がする。この秋は台風が二つやってきたが、そのたびに暖気が持ち去られて季節が進んで行っているようだ。

出かける前にプランターの様子を見たら、もうルッコラが発芽していた。植えたのは土曜日だから、まだ3日しか経っていない。しかも1つや2つではなく、あちこちから薄い緑色の芽が頭をもたげている。バジルや大葉も5日くらいはかかっていたように思う。実に生命力の強いハーブだ。発芽率もよく、すでに窮屈そうにしているものもあるので、双葉が出そろったころを見計らって少し間引きする必要があるだろう。この調子で育ってくれれば、当初の目的通り、来月中頃には収穫できるかもしれない。

夜、さらに気温が下がった。今までも帰るころに「涼しい」と思ったことはあったが、「寒い」と感じたのは今シーズン初めてかもしれない。帰宅してからの室内着も厚いものに替えた。ルッコラは寒さには強いようで、朝見たときよりさらに顔を出した芽が増えていた。

台風で休講

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今日は本来ならお休みのはずだったが、月曜日の授業回数を確保する必要から、通常の授業日として出勤することになっていた。朝一番に学生と会う約束があったので、普段より早めに家を出る。まだこの時点では雨はほとんど降っていなかった。しかし勤務先に着くと、台風接近のため、午前中の授業は休講とするとの通知が出る。雨も急に激しさを増してきた。風もどんどん強くなってくる。学生と会う約束も明日に順延になった。ルールでは午前10時の時点で広島県に警報が出ていたら、午後も休講になることになっているとのこと。台風が近づいているこの状況で警報が解除されるわけはなく、当然ながら今日は丸一日休講ということになった。

元より自分の講義は今日はなかったが、教職員も自分の判断で適宜帰宅せよということだったので、最低限の仕事だけすませて早めに帰路に就いた。雨は暗くなる前にほとんどやんでしまったが、風は長い間吹き荒れていたようだ。しかしそれも夜になっておさまってきた。明日は台風一過の好天になることを期待したい。

Gyoza2.jpgGyoza1.jpg今日は、床屋に行ったほかはずっと家でのんびり過ごしていた。そろそろ台風が近づいてきたようで、天気は徐々に下り坂。夕方には雨も降りだした。明日は時間帯によってはかなり荒れるだろう。

夕飯にまた餃子をつくった。にやってからほぼ2ヶ月ぶりだ。今回は、中身に豚肉とキャベツを詰める一番オーソドックスなレシピにした。やはりこれが正統派の餃子だろう。キャベツの切り方が少し荒かったからか、普段と同じ量をつくったつもりだったのに、個数が少し多くなってしまった。フライパンに全部乗せることができなかったので、残りは卵焼き器で蒸し焼きにする。フライパンに乗せた分は餃子同士がくっついてしまって引き剝がすのにちょっと苦労したが、味はいつも通り。おいしくいただいた。

明日はカレンダーでは祝日だが、月曜日の授業の回数を確保するという理由で通常出勤することになっている。台風の影響がやや心配だが、それほどひどくないことを祈ろう。

LastBasil.jpgRucolaSeeds.jpg今日はベランダで作業を2つ行った。一つ目は、ルッコラの種まきである。今週の日曜に大葉を処分して空いたスペースに新しい土を入れてあった。すぐに種をまくのではなく、しばらく時間をおいて土をならした方がよいというので、今日まで待っていたのである。ルッコラの種はもうだいぶ前に入手してあった。割り箸で浅い溝を2列つくり、そこに種をパラパラと落としていく。いわゆる条播きというやつである。ルッコラの種は砂粒ほどであまりに小さく、溝に並べるのも簡単ではなかったが、どうにかやり終えた。風で飛んでいかないように軽く土をかぶせ、霧吹きで少し水をやって今日の作業は終了。順調にいけば、来月中頃くらいにはそれなりに大きくなってくれているはずなのだが、さてどうだろうか。

もう一つの作業は、バジルの収穫である。このところバジルはすっかり元気がなくなってしまい、下の方についていた葉は次々に枯れていってしまっていた。おまけに小さな黒い虫が最近目立つようになり、傷んでいる葉も増えてきている。どうやらバジルの季節はもう終わりのようだ。残っている葉で食べられそうなものだけでも摘み取り、これをもって今年のバジル収穫を終了することにした。もうあまりまともな葉が残っていないうえ、1枚1枚もかなり小さく、とれたのは夏に収穫していたころの半分強というところ。先週のうちにやっておけば、もう少したくさん収穫できたかもしれない。もっとも、今まで摘んできた量を考えれば、もうこれで十分である。

摘み取った葉はよく洗って虫を落とした後、またフードプロセッサーにかけてペーストにした。夕飯はそれを使ったジェノベーゼのパスタ。おいしかったが、ソースの色が夏のころと比べて幾分くすんでいるような気がしたのは、やはり年老いた葉を使ったからなのかもしれない。

Espresso.jpg注文しておいたエスプレッソのポッドが届いたので、早速今日から昼食後にいただくことにした。数ヶ月ぶりでエスプレッソマシンを使う段取りが悪く、クレマはあまり立たなかったが、やはりこれはよい。またこれからは、時間に余裕がある日は毎日飲むことになりそうだ。

昨日の午前3時頃からつい先ほどまで、丸2日近くもこのブログにつながらなくなっていた。またいつものように、IPアドレスが切り替わってしまっていたのに気づいていなかったのである。ネットワークの調子が悪いとときどき発生するのだが、忘れたころに起きるから始末が悪い。せっかく昨夜は少し早めに帰って月食の写真をわざわざ撮ったのに、すっかり時機を逸してしまった。誰も見られないページを更新しているのだから、何とも間抜けな話だ。今さら見えるようになったところで、証文の出し遅れである。

IPアドレスとURLがずれてしまっても、LANの内側からは切れたことが分からない仕様になっているのがいけないのだ。何か手を打った方がいいと思いつつ、面倒なので結局そのままにしてしまっている。

皆既月食

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LunarEclipse.jpg今日は皆既月食があるというので、いつもより少し早く仕事を切り上げて帰ることにした。空はきれいに晴れ渡っている。勤務先のある場所は東側が山になっており、月が見えてくるのは月の出の時刻から1時間くらい後だ。そろそろかなと思って渡り廊下に出てみると、教員や学生があちこちで東の空を見上げていた。もう月はほとんど黒い影に覆われて細くなってしまっている。やがて黒かった部分がぼうっと赤い光を帯び始めた。ぐずぐずしていると皆既食の時間が終わってしまう。急いで帰路に就いた。

帰宅してからカメラを持ち出し、マンション越しに見える赤い月を何枚か撮ってみた。ただ、今の手持ちのカメラでは大して望遠にすることができないので、どう頑張ってもそれほど派手な写真は撮れない。普段は望遠レンズを使うことはあまりないのだが、こういうときは大砲のような望遠レンズがあったらと思ってしまう。

7年前に皆既月食を見たときにも書いたが、かつて自分が天文少年だったころ、月が欠け始めてから元に戻るまでの様子を連続的に撮影して1枚の写真にする多重露出撮影に挑戦したことがあった。普通のカメラであっても、あれならかなり面白い写真になるのは確かだ。いつかまたやってみたいとも思うが、長時間ずっとカメラに張りついていなければいけないというのは、やはり今の生活ではちょっと難しいだろう。自由な時間がたくさんあったあのころが懐かしい。

講義開始

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今日も朝は雲一つない快晴。気温も昨日に比べれば少し高くなったように思う。それでも、今朝は薄めのジャケットを羽織って出かけた。今はこれくらいがちょうどいいようだ。

今学期は火曜日に一つ講義がある。今日がその1回目の授業の日。学期始めの講義というのはどうも調子が出なくて、大事なことを言い忘れたり、時間配分を誤ったりすることが多いが、今日は比較的大きなトラブルも終えることができたように思う。もっとも、聴いていた学生がどう思ったかは分からない。何とか一人でも多く単位を取ってほしいものである。

秋の到来

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台風は、少し風雨が強くなった時間帯もあったかなという程度で、このへんにはほとんど影響がなかった。日付が変わるころには雨もあがってしまい、今朝起きてみると、外は穏やかな秋晴れ。今週は天気のよい日が多そうだ。ただ、台風が周辺の暖気も持って行ってしまったのか、また一段階気温が下がったように思う。ついこの間まで半袖か長袖かで迷っていたのだが、早くももう一つ厚着をしなければいけない時期になったようだ。いよいよ名実ともに秋到来である。

勤務先の自室にはエスプレッソマシンが置いてあって、寒い時期には昼食後に一杯飲むことにしている。この涼しさでそろそろ再開させようという気分になったが、ちょうど前のシーズンが終わるときに手持ちのカフェポッドを全部使い切ってしまっていたのだった。早速今日注文したので、今週中にはおいしいエスプレッソが飲めるだろう。

SeaUrchinPasta.jpgOobaFin.jpg今年の4月に種をまき、翌月プランターに植え替えてずっと育てていた大葉を、今日ついに処分した。6月から8月にかけては大量の葉を供給してくれたが、9月に入って花が咲いてからはほとんど生長しなくなり、最近では葉も白くなって枯れ始めていた。これだけ活躍してくれたのだから、もう十分である。ここで場所を空けてもらい、秋植えのルッコラに入ってもらう計画を実行に移すことにした。根っこが土中のありとあらゆる場所にびっしりと張り巡らされており、茎を引っ張ったくらいではびくともしない。スコップを何度も刺して根を断ち切り、何とか大葉を土ごとすべて取り出した。土が根でがんじがらめになっており、プランターの形そのままに固まってしまっている。空いた場所には早速新しい土を入れたが、土がなじむのに少し時間が必要なようなので、ルッコラの種まきはまた日をあらためて行うことにした。

夕方、買い物に出かける。スーパーでウニを少し安く売っていたので、ウニのトマトクリームパスタをつくることにした。ウニのパスタは先月もつくったが、トマトソースを加えてつくるのは今回が初めて。トマトソースのつくりおきがあれば、つくるのはそれほど手間はかからない。あとはトマトとプランターのバジル、それに昨日買ってきたモッツァレラチーズを加えたサラダ。今日はまあまあうまくできて満足。

Peperoncino.jpg先週の土日は学会があったので、今日は先々週の火曜日以来の休日。外は快晴といってもいい天気だ。午前中はのんびりと過ごす。そのままぐだぐだとしていてもよかったが、明日は台風が近づいて天気が悪くなりそうなので、せっかくの青空をやり過ごすのはもったいないということになり、お昼を食べてから出かけることにした。お昼は手早くペペロンチーノをつくってみたが、ニンニクをそれなりに入れたわりにはちょっと淡泊だったような気もする。揚げニンニクもちょっと揚げすぎてしまったし、途中で加えるパスタのゆで汁も少し多すぎたかもしれない。大失敗をしたというわけではないが、細かいところではどうもいろいろ反省点が多かったように思う。こういうシンプルなメニューは、ちょっとしたミスがそのままの形で出てしまうのでなかなか難しい。次回はもう少し慎重にやってみよう。

UenoharaFarm2.jpgUenoharaFarm1.jpg今日は初めて、東広島にある上ノ原牧場というところに行ってみた。ここでつくっているチーズがどこかで表彰されたとかで、近隣ではちょっと名の知れた牧場らしい。山陽自動車道を志和ICで降り、一般道を15分ほど走って到着。家からは50分程度の距離で、これくらいなら気軽に訪れることができそうだ。比較的こぢんまりした牧場で、それほど広くない敷地に、牛舎や放牧場、レストランや土産物屋が並んでいる。牛がメインだが、ロバやヤギ、ヒツジにミニブタもいた。家族連れでかなり賑わっており、ジェラート売場は行列ができている。やはりこのへんでは有名なようだ。名物のジェラートとチーズケーキをいただいた後、牛舎の乳牛を中心に飼われている動物を見て回る。最後にモツァレラチーズやカマンベールをお土産に買い、4時半頃帰路に就いた。

研究室で注文していたコンピュータ一式が夕方に届き、対応に追われた。これは学生用だからあの部屋へ、これは教員が個人で使うものだからこちらの部屋へ、とあれこれ業者に指示して回る。一段落したときは、窓の外はもう暗くなっていた。自室にも新しいマシンが届いたが、今から配線をして使える状態にまでしようとするのは時間がかかる。今日のところは、ディスプレイだけ新しいものに置き換えて、残りの作業は来週行うことにした。

ところが、思っているようにはいかなかった。ディスプレイを設置して、いざケーブルを挿そうとしたところで問題発生。ディスプレイがコネクタから10cmくらいのところが隆起した形状になっており、ケーブルを固定する2本の長いネジがそこに当たってしまって挿すことができないのだ。これは今まで使っていたケーブルをそのまま流用しようとしたためで、付属のケーブルはもう少し小さく作られているからぴったりはまる。やむを得ず、付属ケーブルに取り替えることにしたら、今度はケーブルの長さが短すぎて、今の配置だと届かない。帯に短したすきに長しで、あちらを立てればこちらが立たなくなる。配置をどうにか微妙に調整することで何とか接続はしたが、埃だらけの狭い場所に頭を突っ込んで作業をすることになり、すっかり疲労困憊してしまった。コンピュータ関係の作業は、何をやるにもこうなのである。10分で終わると思って、本当に10分で終わったためしがない。

予定よりだいぶ遅くなって帰宅。先週は学会で土日も朝から出かけていたので、明日は久しぶりにゆっくりできる。

ロクム

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今日は午前中はセミナー、午後は会議で、一日のほとんどの時間がつぶれてしまった。

会議の後、数日前までギリシャに出張されていた同僚のO先生が、「これどうぞ」とお土産をくれた。粉砂糖と思われる白い粉が全体にまぶしてあるお菓子である。箱に "Lokoum" と書いてあるが、具体的な中身についてはギリシャ語で書かれていて、どんなお菓子なのか分からない。もっとも、きっと相当甘いのだろうなということは容易に想像がついた。そして一口放り込んでみると、予想通りの甘さが口に広がる。もっとも、海外のお菓子というのはとにかく甘いものなので、これくらいなら想定の範囲内ではある。

帰宅してから調べてみた。「ロクム」というのはトルコやその周辺国で食べられている菓子で、砂糖とデンプンとナッツ類でつくられるとのこと。なるほど、甘いわけである。



いかにも創り物という配置。もう少しいじれば、レトロの問題にもできそうである。初手のQ捨ては詰将棋で馬を捨てる感覚に近い。Kubbel作品と詰将棋の親和性をあらためて実感する。

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