2014年12月アーカイブ

大晦日

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午前中は晴れていたがお昼頃から一天にわかにかき曇り、やがてまとまった雨になった。近場で買い物をすませるとすぐに帰宅。その後は、妻は年越しそばやおせち料理づくり、自分は娘の相手をしたりしてのんびり過ごした。

今年もいろいろなことがあった。仕事はますます忙しくなり、年明けも今から無事に乗り切れるか少々心配な状況だ。一方で娘も1歳2ヶ月になり、この1年でずいぶん大きくなった。今はまだ数歩程度歩くのがやっとだが、来年はいよいよ動き回ってあちこちに手を伸ばすに違いない。ますます目が離せなくなりそうだ。

自宅サーバでブログを立ち上げたのが2006年2月25日で、2010年4月からはこのブログに移行してここまで続けてきた。当初は趣味のことを主に書いていたのだが、最近はピアノにもチェスにも詰将棋にもあまり時間を割けなくなってしまい、日常の出来事を淡々と記述することが多くなっている。これからも当分はこういう状況が続くだろう。今までは1ヶ月につき2日か3日くらいお休みするくらいのペースでやってきたが、新年からは少し更新の頻度を落とそうかと思っている。どのみち、見に来てくれる人もそれほど多くないブログだ。可能な範囲で続けて行ければと思っている。

それでは皆様、よいお年を。

今日から妻の実家に移動して年越しはあちらで過ごす、というのが当初の計画だった。しかし昨日になって実家の義母から、風邪をひいてしまったと連絡がある。体調が万全でないときにお邪魔しても大変だし、子供に風邪をうつしたらいけないからと義母にも言われたので、結局この年末年始は広島で過ごすということになった。

Marinahop2.jpgMarinahop1.jpgそういうわけで急に時間ができたので、今日はどうしたものかと考える。家でゆっくりしていることも考えたが、外はぽかぽかと暖かく、青空が広がっている。天気予報では、明日は雨、明後日は雪になるとのこと。せっかくの陽気をやり過ごしてはあとで後悔するかもしれないので、どこかに出かけることにした。すでにお昼をとうに回っており、遠くまで足を伸ばすのは難しかったので、久しぶりにマリーナホップに行ってみようということになる。一昨年に一度だけ訪れたアウトレットモールである。

娘が昼寝からなかなか目覚めなかったり、出発してから道を間違えて大回りしてしまったりで、着いたときにはもう3時半くらいになっていた。まず、船がたくさん係留されている港を見ながらしばらく散策。風があって少し寒いものの、太陽が水面にキラキラと反射して輝く光景は美しく、歩いていて気持ちがよかった。その後モールのエリアへ入る。一昨年来たときにはあまりに閑散としていて驚いたものだが、今日はあのときよりずっと歩いている人が多く、特に観覧車やメリーゴーランドなどが集まった遊園地エリアは家族連れでかなり賑わっていた。

いくつかの店に入り、主に台所用品を購入。妻は新しいフライパンを買っていた。6時頃にマリーナホップを出て帰路に就いた。

RucolaPasta.jpgRucola.jpgベランダのプランターで育てているルッコラの葉がだいぶ大きくなってきた。寒さが厳しかった先々週あたりは生長もほとんど止まっていたように見えたが、ここ数日は気温も10度前後まで上がるので、少し元気を取り戻しているようだ。今日は大きいものから十数枚ほど摘み取り、パスタに使うことにした。収穫したルッコラの葉の多くは、根元に近い部分が両側とも波打つように大きく切れ込みが入っている。ただし、一株だけはほとんどこうした切れ込みのない葉をつけていた。本格的に寒くなる前は、むしろこういうタイプの葉が多かったように思う。葉の形状はどういう要因で決まるのだろうか。もし気温が影響しているのであれば、春先にはまた変化があるかもしれない。

パスタは、摘んだルッコラと冷蔵庫に残っていた生ハムであっさりとつくった。どちらも仕上げの段階でゆでたパスタと和えただけで、シンプルそのものである。しかし、これでも十分美味しい。ルッコラ独特の苦みは、若いころには取り立てて何も思わなかったが、最近はずいぶんおいしいと感じるようになった。もっとも、これは自分で育てたという意識がそう思わせているのかもしれない。実際のところ、おいしさというのはそういう要素によるところが大きいものだ。

周防大島に行く

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今日も家でのんびり過ごすつもりで、日が高くなるまでベッドでゴロゴロしていた。しかし、窓の外を見ると気持ちのよい青空が広がっている。天気予報では今日は一日快晴のようだ。明日になると、午後から曇るとのこと。せっかくの晴天を無駄にしてはもったいない。家でだらだらするのは明日に回して、今日は行楽にどこかに出かけようという話になる。急に決めたことなので、出かけたときはすでにお昼をとうに過ぎていた。

SuouOshima2.jpgSuouOshima1.jpg今回は、お隣山口県の周防大島を目指すことにした。これまで瀬戸内海の様々な島を訪れているが、橋が架かっている島でここだけはまだ行ったことがなかったのである。家を出てから1時間半弱で島にたどり着いた。特に下調べもせずに来てしまったので、特にどこへ向かうでもなく島の海岸に沿ってドライブする。ここでも瀬戸内海は穏やかで静かだった。ランチタイムをすっかり過ぎてしまったので、コンビニで買ったものを食べて腹を落ち着かせる。その後、道の駅に少し立ち寄った後、片添ヶ浜海浜公園というところへ。きれいな砂浜が広がっていたが、びっくりするくらい人の姿がなかった。瀬戸の海を見に行くとこういうことが多い。海は静かだし砂浜もきれいなのに、とにかく人っ子一人いないのである。もっとも、今日はすでに日が落ちかけて寒くなっていたせいもあったかもしれない。もう1時間早く着いていれば、ぽかぽかとした陽気でさぞ気持ちがよかっただろう。

その海浜公園から少し南に下ったところに、沖家室島という小さな島にまた橋が架かっているのを地図で見つけ、足を伸ばしてみた。小さな島で、車道も少し進んだところで行き止まりになっていたので、そのあたりの海を少し眺めて引き返す。ここで見た海は、瀬戸内海にしてはやや波立ってざわざわしているように見えた。

日が落ちるのに合わせて帰路に就いた。今回は出かけるのが遅かったこともあり、ちょっと散歩した程度で引き返すことになってしまった。日をあらためてまた訪れてみようと思う。

プロパラが届く

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本来なら出勤日だが、休暇をとったため家でのんびり過ごした。昨日から今日にかけてはぽかぽかとした陽気で、外に出てもそれほど寒さを感じない。先週の雪の日に凍える思いをしたのが嘘のようだ。

プロブレムパラダイスの最新号が昨日届いた。私がヘルプメイトセクションの担当を降りてからだいぶ時間が経ち、今は一読者として楽しんでいる。今号もヘルプメイトは27作掲載されている。前号も、その前の号も27作載せられており、このところの充実ぶりは目を見張るばかり。自分が担当していたときは、掲載する作品が枯渇するのが心配で、載せるのは1号につき9作と決めていたのである。担当を引き継いでもらったYさんは、作品を「取ってくる」力がすごいなあとあらためて感心。

ただ、今は何かにつけて忙しく、今回も全部はとても解けそうにない。解答の締切は1月末だが、1月はとにかくいろんな仕事がどっと押し寄せてきて大変なのだ。加えて、今日新たに原稿執筆を依頼するメールが舞い込んできた。こちらの締切も2月頭とのこと。来月を無事に乗り切れるのか、今から少々心配している。少なくとも、ヘルプメイトを解くのは後回しにせざるを得ないだろう。

仕事納め

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23日と24日の2日間にわたり、このブログがまたほとんどの時間見られなくなっていたようだ。IPアドレスが変わっているのに気づくのが遅れてしまった。数ヶ月に一度、忘れたころに起きるので始末に悪い。

月曜日はいろいろな仕事があってやたらと忙しかったが、昨日と今日は講義も会議もなく、少し落ち着いて過ごすことができた。4年生の卒業研究もいよいよ大詰め。この年末年始に何とか進めてもらわないといけないので、それぞれに今後やっておいてほしいことをコメントして回った。1月末に卒論の提出があり、発表会はその1週間後。それまでは気が抜けない。

今年の本来の勤務日は26日までだが、明日は休暇をとり、一日早く今日で仕事納めということにした。明日から新年5日の出勤まで、10日間の休みになる。年明けはまた忙しくなるだけに、この休みは有意義に使いたい。



ご覧の通り、メインラインと比較してあまりにも変化が膨大である。底本に記された変化手順は全部書いたが、細かな解説を加えることは断念した。本手順より変化手順の方がずっと長いというのは、将棋無双や将棋図巧のような古典詰将棋にも見られる特徴である。もっとも、ここまで変化の方が長いと、バランスが悪くて作品全体がピンぼけしてしまうようにも思う。

忙しい一日

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先週降った雪がほとんどとけたとき、年内に降ることはあるだろうかと書いたが、朝起きたらまたあたりが白くなっていた。昨夜遅くからまた降っていたらしい。もっとも、今回はさほどの量ではなく、車道もほとんどの部分はただ濡れているだけだったので、普段通り車で出勤した。

今日は本当に忙しかった。特に、1時からの会議が予定を大幅にオーバーして3時半過ぎまで続いたのがきつかった。その後もいろいろな案件が同時に押し寄せてきて、帰るころにはすっかり疲れてしまう。年末までにはまだいろいろ片づけないといけないが、それは明後日以降に先延ばし。明日は祝日、ゆっくりしよう。

KeemaCurry.jpg自分が台所に立つと、つくるものはだいたいパスタ・餃子・インドカレーだ。このうちのどれかを週末につくってみるというのが、このところの慣習になっている。ただ、頻度はこの順番の通りに低くなっていき、インドカレーは最近では数ヶ月に一度しかやっていない。これは、ひとえに手間の問題だ。動ける範囲が広がり、あちこちに手を伸ばすようになった子供からますます目が離せなくなってきたので、長時間グツグツと煮込み続けるインドカレーはどうしても優先順位が低くなってしまうのである。しかし、やはりときどきはクミンの香るカレーを食べたくなる。

幸い、冷凍庫の中にこの春につくりおきしたカレーベースがまだ少し残っていたので、今日はこれを使って久しぶりにキーマカレーをつくってみた。ベースがあるとはいっても、挽肉や材料を入れてから水をかなり注ぎ入れ、それがほとんど飛んでいくまで1時間以上煮込まなければいけない。それでも、時間的には一からつくるよりだいぶ短縮されるし、煮込んでいる間はときどき様子を見るだけでいいので気楽だ。

妻が焼いたナンと一緒にいただいた。やはりこれはおいしい。キーマカレーは何度かつくっているが、これまでは加えるグリーンピースをレシピに書かれている量からだいぶ減らしていた。レシピのままだとちょっと多すぎるように思えたからだ。しかし、今日はレシピの分量通りに入れてもそれほど違和感はなかった。次はまたカレーベースをつくりおきするところから始めなければいけないが、是非機会を見つけてつくってみたいと思う。

バジルの終わり

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忙しい日が続くので、今日は休養日ということにして、夕方に近所のスーパーまで買い物に出たほかはずっと家でのんびりしていた。体調は全く問題ないが、相変わらず口内炎が治まっていないので、無理に外出して活動しない方がよい。外は冷たい雨が降ったりやんだり。雪が降った水曜、木曜に比べれば気温は高いが、やはり太陽が出ていないと寒々しく感じる。

ベランダのプランターで育てているイタリアンパセリとルッコラは、先日の寒さにも何とか耐えてくれた。水曜日だけは雪に埋もれてしまうのを防ぐために一時的に屋内に避難させたが、そのほかは寒空の下に出しっぱなしにしておいたのに、特にしおれる様子もない。対照的だったのはバジルだ。秋以降、いくつかの株が細々と生きながらえていたが、あの雪の日についに力尽き、すべての葉と花芽が完全に枯れきってしまった。氷点下はバジルには厳しすぎる。元々、秋が終わるころまでずっと生き続けていただけでも大したものだったのだ。よくこんな寒い時期まで頑張ったというべきだろう。

これで、今年の4月末に始めた大葉とバジルの栽培は完全に終了した。6月から8月にかけては相当な量を収穫することができ、初めての挑戦にしてはうまくいったように思う。また来年、春が来たら種をまいてみよう。

忙しい師走

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今日も朝から長い会議があるため、早めに家を出た。雪はまだあちこちに残っているものの、車道はすっかり乾いている。年内にまた降るだろうか。

今日の午後は、4年生の卒業研究の指導にほとんどの時間を費やした。今年は受け持っている学生の数が多く、どうしても時間がかかってしまう。年末までにやっておかなければならないことがいろいろあるのに、みんな来週に先送りすることになってしまった。月曜日はスケジュールがいっぱいだ。師走は忙しい。

週の中頃あたりから、舌の付け根に口内炎ができてしまった。何か飲んだり食べたりするたびに刺激されるから困ってしまう。おまけに、どうやら唇の裏側に別の口内炎ができているらしいことに今日気づいた。今週は仕事が立て込んでいたうえ、雪もあってかなり消耗させられたので、ちょっと疲れてしまったのかもしれない。この土日はのんびりしよう。

今日も徒歩通勤

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今朝も起きてみるとまだ雪が降っていたが、昨日に比べるとだいぶ勢いは弱まっていた。チラチラと舞っている程度だ。何より風がないのが助かる。車道はまだ積雪が解けておらず、車で行くのはあきらめたが、歩く分には問題なさそうだ。うちから勤務先までは徒歩で30分程度の道のりだが、中間地点が谷底のように低くなっており、前半では坂道を大きく下り、後半はひたすら坂道を登っていかなければならない。これが結構いい運動になる。加えて今日は滑らないように一歩一歩足を踏ん張っていたので、勤務先にたどり着いたときにはすっかり息が上がってしまった。

朝早くに一つ仕事を片づけた後、C大から来ているH君のセミナーにちょっと顔を出す。昨日から広島周辺の高速道路は通行止めになっており、広島空港へのリムジンバスが運行できなくなっているようで、H君はお昼にセミナーを終えると少々慌て気味に帰っていった。

雪は午後にはすっかりあがり、路面の雪もだいぶとけてきた。夜も徒歩で帰ったが、日当たりのいい歩道では雪がすっかり消えて乾いてしまっているところも多かった。明日はいつも通り、車で出勤できるだろう。

雪の一日

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朝起きると、予想通り一面の銀世界。しかも降りはまだまだ強く、風も吹き荒れている。車で出ることは到底無理なので、勤務先まではバスに乗るか、歩いて行くかのどちらかだ。前者を選択したが、これが失敗だった。ダイヤが乱れに乱れており、30分近く待ってもバスが来ない。氷点下の気温の中、足踏みをしながらじっと耐えていると、ときおり台風並みの強風が襲ってくる。寒い!本当に凍えてしまうのではないかと思った。幸い、待っているうちに雪はいったん小康状態になって雲が切れてきたので、もうこれ以上待てないと意を決して歩き出す。歩いてみると身体が温まり、空気の冷たさがそれほど苦にならなくなってきた。30分ほどで無事勤務先に到着。最初からそうしていればよかったとちょっと後悔した。

午後は、一昨日も行われていた中間発表会に出席する。その後、雪の中を出かけて急いで街中へ。実は、今日はうちの大学のM先生、それにC大から来ているH君と3人で飲むということになっていた。H君は大学院生時代の同期であり、大学院生が詰めていた院生室と呼ばれる部屋でよく話をしていた人である。専門分野が違うので、最近は会う機会は少なくなっていた。今回、H君と研究分野が近いM先生が共同研究のために彼を招いたのだが、私とH君が知り合いだということを知って懇親会に参加しませんかと声をかけてくれたのである。

バスセンターで合流し、M先生の案で宇品にある牡蠣料理の店に向かう。ところが、路面電車で目的地に着いてみると、お目当ての店は営業していなかった。定休日ではなかったはずなので、雪のせいで臨時休業したのかもしれない。仕方がないのでまた街中まで戻り、本通商店街にある別の牡蠣料理の店へ。やっとここで焼き牡蠣を味わうことができた。あれこれ楽しくお話しし、10時半過ぎに店を出て別れる。なかなか楽しい時間だった。

11時半近くに帰宅したが、まだ雪は降り続いていた。朝からさらに積雪も増している。この分では、明日も車で行くのは難しそうだ。

雨から雪へ

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朝から冷たい雨。勤務先に着くと、ソフトウェアのインストールができないとかで学生が訪ねてくる。その対応に午前中のかなりの時間を費やしてしまった。午後は線形代数学の講義をする。来週の火曜日は祝日なので、今日で今年の講義は終了。新年は1月6日から始まる。その前の1月5日も、オムニバスで受け持っている科目の担当があり、年明けはいきなり忙しい。

夜、帰宅しようとして駐車場に向かうと、車のフロントガラスに雪がこびりついていた。払い落とそうとしてもガチガチに凍っていて動かない。やむを得ず、手でガリガリと削ってきれいにした。そのころはまだ路面も濡れている程度だったが、帰宅後はいよいよ降りが激しくなり、窓の外から見える道は暗闇の中に白く浮き上がって見えるようになった。気温も低い。明日は銀世界だろう。

中間発表会

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今日は所属する専攻の修士課程1年生がこれまで研究してきた内容をまとめて発表する中間発表会があった。研究の進捗状況を報告するもので、数年前から行われている。発表は1人につき15分で、そのあとに質疑応答の時間が5分ある。数学のように1時間や1時間半の講演が普通の世界にいるとずいぶんと短く感じるが、数が多いからいくつも聴いているとさすがに疲れてくる。今日は3時間くらい聴いたところで自室に戻った。続きは明後日に行われることになっている。

それにしても、今日も底冷えのする寒さだった。自分はあまり血行がいい方ではないので、寒い時期はとにかく手先、足先が冷たくなる。困ったことに、明後日あたりにはさらに強い寒気がやってくるらしい。中間発表会を聴くときには、足にカイロでも貼っておいた方がいいかもしれない。

今日はもう雪は降らないだろう、と昨日書いたが、夜半からまた少し降っていたようだ。朝起きてベランダから下を見下ろすと、植え込みや車のボンネットの上などに白いものが残っているのが見えた。日中も短時間ではあったが、ちらちらと舞ってくることがあった。積もることはないのだが、頻度だけはやはり多い。選挙に出かけたときに晴れていたのは幸いだった。

Pescatore.jpg今日はまたペスカトーレをつくってみた。9月11月に3回目の挑戦。何しろ、先月つくったときに買った冷凍のムール貝がまだ大量に残っているのである。今回はそれに加え、有頭エビを初めて使ってみることにした。味が大きく変わるということはないだろうが、見た目がちょっと派手になるし、頭から少しはいいダシが出るかもしれない。

以前つくったときは、エビに火を入れすぎて少々固くなってしまったというのが反省点だった。そこで今回は、まずエビを頭とカラをつけたままで炒め、いったんフライパンから取り出しておいた。ここで頭とカラを外しておき、パスタをゆでて和えるころに再び加えるようにしたのである。結果的にはこれがだいたいうまくいき、これまでと比べるとエビをやわらかくプリプリの状態にすることができたように思う。いったん炒めたときにエビのエキスもよく出てくれて、味が少し深くなった。それにしても、火を通さなければもちろんダメだが、火を通しすぎるのもダメというのは難しい。その加減をうまくやるのが、料理というものなのだろう。

昨日の宮島行きは出かけてから帰ってくるまで4時間足らずのささやかな行楽だったが、寒風の中を歩き回ったせいか結構疲れてしまっていたようで、今日は日が高くなるまでベッドでゴロゴロしていた。窓の外を見ると木々が白くなっている。夜半から雪になっていたらしい。道理で昨日は寒かったわけだ。起き出して遅い朝食をとっていると、またちらちらと降ってきた。晴れているかと思うと10分後には視界が一面真っ白になるほど降り、降ったかと思うと10分後には青空が覗いたりする。相変わらずの降り方である。結局、今日は夕方までずっとこんな天気だった。

こんな日に行楽に出ても、昨日以上に寒い思いをするだけだ。妻は午後から所用があって出かけたが、自分と娘はずっと家でのんびり過ごしていた。明日も寒さは続きそうだが、おそらく雪はないだろう。

宮島に行く

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今日は講義や会議などの予定が特に入っていなかったので、先月の休日出勤の振替休暇をとってお休みにした。平日で自由に時間を使える日というのは、1年の間でもそう多くない。こういう日を無駄に過ごしてはもったいないので、休日にはなかなか行くのが難しい場所へ行ってみようということなり、あれこれ考えた末に宮島へ向かうことにした。すでに何度となく訪れているが、休日はいつも観光客でごった返しており、幼い子を連れて行くのはできれば避けたい。平日なら混雑も幾分ましだろうと思ったのである。曇り空なのが気がかりだったが、雨が降ることはなさそうだった。

Miyajima2.jpgMiyajima1.jpgいろいろバタバタしていて遅くなってしまい、出かけたときはもう2時を回っていた。本来なら観光地を訪れるような時間ではないが、宮島まではうちからは30分程度で着ける距離であり、ちょっと回ってくるだけなら何とかなる。宮島口の駐車場に車を止め、3時ごろにはもう船で対岸に渡って参道を歩き始めていた。予想通り、今日は休日とは打って変わって観光客の姿がだいぶ少ない。ただ、風が強くてかなり寒かった。客の少なさは寒さのせいもあったかもしれない。厳島神社を訪れたのは2年ぶりだったが、海に浮かぶ大鳥居の美しさは相変わらずだった。

神社を出て土産物屋で少し買い物をしたころ、日が落ちてますます寒くなってきたので、船着き場へ戻って宮島口に戻る。6時頃に帰宅した。

卒業研究の指導

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朝はまだ昨夜からの雨が少し残っていた。気温は決して高くないが、週の前半に比べると少し寒さが緩んだように思う。

昨日、今日は講義も会議もなく、自室と学生の居室を行ったり来たりしていた。4年生の卒業研究の提出期限まであと1ヶ月半ほどになり、そろそろ作業も佳境に入ってきたところである。彼らの計算手法にアドバイスしたり、彼らが書いてきたものに目を通して修正を求めたりするのだが、今年は面倒を見る学生が多いのでなかなか大変だ。去年までは多くても3人だったが、今年度は初めて4人分の指導をしなければいけないことになり、さらに事情があって先月からもう1人の学生の面倒も見なければいけないことになった。5人となると、一人分にかけられる時間はどうしても少なくなるが、学生さんも一生懸命に取り組んでくれているので、何とかなるだろうと思う。とはいえ、当然ながら2月上旬の発表会までは最後まで気が抜けない。

先月に休日出勤した分の振替休暇を取ることになっており、明日をその日に宛てることにした。来週がまたいろいろあって忙しそうなので、ここで一服しておいてもよいだろう。



底本では3手目の黒の手からの2つのラインが並置されていたが、ここでは棋譜再生の都合上、片方をメインラインとして扱っている。

先週に携帯電話の機種変更を行い、今は新しい機種を使っている。引き継ぎ時の様々な手続きや各種の設定も一段落し、やっと操作にも慣れてきた。液晶画面がきれいになり、写真も解像度が上がってずっと精細に美しく見える。前の機種でも十分きれいだと思ったが、新しいものを見てしまうと、もう前には戻れない。

新しい機種は、前の機種では上部にあった電源ボタンが側面に移されている。そのことにはもちろん買うときには気づいていたが、しばらくは何の感想もなかった。なるほどそうか、と気づいたのは、数日前にふと携帯電話を右手で持ってみたときである。親指が来る位置に、実にぴったりと合うように設計されているのだ。人間工学的に非常によく考えられている。これならさぞ押しやすいに違いない。しかし、残念ながら自分はその設計の恩恵にあずかることはできない。私は左利きだからである。

世の中にある人工物は、ほとんどが右利き用につくられている。右利きの人は、それが利き手を意識してつくられていることに気づきもしない。ハサミや自動改札など、ある程度右利きの人向けのデザインであることが一般的に認識されているものもあるが、例えば電子レンジやコピー機のボタンが右側に設置されていたり、キーボードのテンキーが右側に置かれているということは、もうあまりに当たり前で何とも思われていないのではないだろうか。大学の教室などでノートテイク用の小さなテーブルがついた椅子をしばしば見かけるが、あれも右手の肘が乗せやすいようになっている。ときどき行くファミレスでスープバーのコーナーに行くと、備え付けのレードルの注ぎ口が片側にしかついておらず、左手で持つと反対側に倒して注ぐような姿勢をとらなければいけないのには閉口した(もっとも、これは誰か左利きの人が文句を言ったらしく、最近になって注ぎ口が両側にあるものに交換されていた)。

左利きとして生きてくると、自分が他の人より少し不便な思いをしていることがあまりに日常的であるため、そのことに気づかなくなってくる。ノートテイク用のテーブルがついた椅子に座って講演のノートを長い間とっていると肘が疲れてくるが、椅子のデザインが悪いからだとは思わないのである。それだけに、たまに右利きの人と同じ姿勢をとってみて、本当はこんな便利なものだったのかと感心したりするのだ。携帯電話を右手で持ったときに、またそういうことを経験したのだった。

Gratin2.jpgGratin1.jpg今日はグラタンをつくってみることにした。グラタンというと、だいぶにジャガイモだけのグラタンをつくったことがある。いわゆるグラタン・ドーフィノワで、これまではグラタンを自分でつくるというとたいていの場合これだった。もちろんこれはこれでなかなかおいしいのだが、今回初めてやってみたのは、マカロニグラタン。いろいろな具材を入れ、それ一品で十分なおかずになるようなものを目指した。

マカロニグラタンでは鶏肉かエビが入っていることが多いが、今回はあえて両方入れてみることにする。タマネギも半個分ほど投入。参考にしたレシピではさらにマッシュルームを加えていたが、ここでは冷蔵庫に残っていたシメジで代用することにした。クリームソースと各具材を和えて耐熱容器に盛り、とろけるチーズを散らす。あれもこれもと入れたせいで容器がいっぱいになってしまい、チーズは予定していた分の半分ほどしかかけられなくなってしまった。

まともな味になるか心配だったが、食べてみるとこれがなかなかよかった。最後に振りかけたチーズにほどよく焦げ目がつき、パリッとした食感と香ばしさが何ともたまらない。クリームソースも中の具材とよくからんでいる。つくっているときは小麦粉がダマになってしまって不安だったのだが、それほど影響はなかったようだ。プランターで摘んできたルッコラを使ったサラダと一緒に、たいへんおいしくいただくことができた。

今回一通りやってみて勝手がだいたい分かったので、また時機を見てトライしてみようと思う。

久しぶりの折紙

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雪は昨日で終わりかと思っていたが、今日も降ったりやんだり。それどころか、夕方のある時間帯はかなり激しい降りになる。風が強くなると、もう吹雪と形容した方がいいような状態になった。お昼頃、天気が穏やかなときに床屋へ行ってきたのだが、あのタイミングですませておいたのは正解だった。これはちょっと積もるかもしれないと思っていたが、日が沈むころには垂れ込めていた雲はどこかに消えてしまい、紺色の空が広がる。このへんでは、雪が降るときはいつもこんな調子だ。とにかく天気が変わりやすい。

ときおり激しくなる雪を見ながら、今日は久しぶりに折紙を折っていた。ここ数年、1ヶ月か2ヶ月に1作のペースで何か折っていたのだが、今年はどうにも時間がとれなくなってしまい、完成した作品の数もだいぶ少なくなってしまっている。先月も結局、一度も紙にふれることがなかった。子供の行動範囲が広がってきてますます目が離せなくなってきているので、折紙に時間を割くのは難しくなってきている。ピアノや詰将棋も似たような状況だ。それでも、可能な限りは趣味を楽しむ時間をつくりたいと思っている。

朝から会議があり、早めに家を出る。今日も外は雪。一時は少し強い降りになった。日が高くなるにつれ雲が切れ、やがて青空が見え始めたが、もう少し山側では積もるところまでいったようだ。これからはこういう日が増えるだろう。

先週あたりから、勤務先で使っているエスプレッソマシンの調子が悪くなって困っている。コーヒーを抽出すると、給湯口からお湯が漏れてしまうのである。比較的ましな日もあるのでしばらく様子を見ていたのだが、一昨日や昨日はボタボタと漏れてきて全くダメだった。今日もダメなら修理に出そうと決め、ホルダーにポッドをセットする。ところが、今日はどういうわけか全くお湯が漏れず、おいしいエスプレッソを淹れることができた。ポッドをホルダーにしっかりセットすることで、ある程度お湯漏れを防げるのかもしれない。いったん修理に出してしまうとその間エスプレッソを楽しめないので、可能であればこの調子でだましだまし使い続けたいのだが、どうだろうか。来週、もう少し様子を見てみよう。

竜王戦終局

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昨日と今日の2日間にわたり、将棋竜王戦の第五局が行われていた。挑戦者の糸谷哲郎七段が森内俊之竜王を破って4勝目を挙げ、ついに竜王のタイトルを奪取することに成功した。関西の棋士がタイトルを取るのは久しぶりだ。糸谷七段は関西といっても出身は広島であり、広島出身のタイトル獲得棋士ということになると、升田幸三までさかのぼらなければいけないらしい。糸谷七段は現在阪大で哲学を専攻しているが、大学院生のタイトルホルダーというのはおそらく前例がないのではないかと思う。

それにしても、糸谷新竜王の早指しには驚かされる。竜王戦は持ち時間が8時間あるのに、今日の対局は3時間半も残して終局してしまった。第四局でも2時間近く残していた。いずれも森内前竜王の残り時間が1分だったのと対照的だ。普通ならそんな時間の使い方をしていたら取り返しのつかないミスをしてしまいそうだが、なぜか崩れないのである。見ている側としては、最後の最後までどちらが勝つか分からないギリギリの勝負を楽しみたいので、こういう一方的な内容は正直言ってあまり面白くない。しかし、これが新竜王のスタイルなのだろう。

来年の竜王戦に誰が挑戦者として出てくるのか、今から楽しみだ。



このスタディは、チェスプロブレムでしばしば登場する「干渉(interference)」のテーマを扱っている。2....Qxf8がポイントの手で、黒のQがf6の地点を通過した後で、白のNが蓋をするように元へ戻る。この「スイッチバック」もプロブレムでは頻出するテーマである。なお、本作はKubbelが1910年に創り、1938年に出版された "250 Selected Studies" に収録されたものの改作である。参考までに、オリジナルのヴァージョンも紹介しておく。構図は似ているが、Nを往復させることで作品の質がぐっと高くなったことがよく分かるだろう。




初雪

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今日から気温がかなり下がることは分かっていたので、朝にはどれほど寒くなるだろうことだろうかと思っていた。そういう意識が強かったからか、ベッドの中で目覚めたときにはひどく寒いわけでもないように感じた。しかし、それは単に厚い布団にくるまっていてそう錯覚しただけだったようだ。窓の外を見ると、チラチラと白いものが舞っていたのである。雪が降っていて寒くないわけがない。今シーズンの初雪だ。

雪は日が少し高くなってくるとすぐやんでしまったが、寒さは依然厳しい。これまではセーターにジャケットという格好だったが、今日は初めてコートを羽織ることにした。マフラーも巻いて厳重装備である。これからはしばらくはこの出で立ちで出勤することになりそうだ。

バジルの花

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BasilFlower.jpgプランターのバジルは、とうに枯れ果てていてもおかしくないと思えるのに、未だに細々と生きながらえている。花芽のようなものが、きわめて遅いスピードで少しずつあちこちから顔を出してきている。しかし、このペースでは実際に開花するところまでいくのは難しいのではないか、と思っていた。ところが、今朝よく観察してみると、白い花のようなものが現れているではないか。それも、花芽と思っていたところからではなく、その脇の部分から出てきている。こんなふうに花が咲くとは思わなかった。もしかしたら、気温が上がらないことで急いで花を咲かせる必要があると判断したのだろうか。

ただ、ここしばらくは比較的穏やかな気候だったが、明日はいよいよ冬将軍が襲ってくる。この一帯も相当な冷え込みになるはずだ。さすがにバジルが耐えられるとは思えないので、そろそろ力尽きるころではないかという気がする。せっかく花が咲くところまでこぎつけたのに残念だが、こればかりは仕方がない。まあ水やりだけは忘れずにやっておこう。

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