Leonid Kubbel's Endgame Study No.279

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このスタディは、チェスプロブレムでしばしば登場する「干渉(interference)」のテーマを扱っている。2....Qxf8がポイントの手で、黒のQがf6の地点を通過した後で、白のNが蓋をするように元へ戻る。この「スイッチバック」もプロブレムでは頻出するテーマである。なお、本作はKubbelが1910年に創り、1938年に出版された "250 Selected Studies" に収録されたものの改作である。参考までに、オリジナルのヴァージョンも紹介しておく。構図は似ているが、Nを往復させることで作品の質がぐっと高くなったことがよく分かるだろう。




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このページは、natsuoが2014年12月 3日 23:59に書いたブログ記事です。

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