2015年1月アーカイブ

RucolaVongolePasta2.jpgRucolaVongolePasta1.jpgベランダのプランターに植えているルッコラが少し大きくなってきたので、そろそろ摘み取って使うことにした。にもつくったことがあるアサリとルッコラのパスタにする。アサリは2週間前にも使っているのだが、どうもおいしくて仕方がないので、つい手が伸びてしまう。ルッコラは大きいものから十数本摘んだが、秋に収穫したころに比べると葉の部分がそれほど大きくなく、分量としては大したことがなかった。むしろ、一緒に摘んだイタリアンパセリの方が目立ってしまったかもしれない。味に関しては問題なく、大変美味しくいただくことができた。

食べ終わって皿に残ったアサリの殻を見ていると、一つだけ妙に赤みがかったものがあるのに気づいた。唐辛子の色が移ったわけではなく、元からこういう色をしていたようだ。こういうのは個体差によるものなのか、それともアサリの中にも少し違う系統のものが混ざっていたのか、よく分からない。いずれにしろ、味には何の遜色もなかったことは確かである。

詰パラの表紙

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朝、ポストを見たら詰パラの2月号が届いていた。昨日のうちに届いていたらしい。前月の29日に到着するというのは、かなり早い方だ。表紙を見ていきなりおやっと思う。表紙詰将棋の作者の名前に見覚えがあったからだ。おそらくピアノサークルの1年後輩のS君だろう。そういえば、将棋もやると言っていたような気がする。こんなところで名前を見るとは思わなかった。

今日は4年生の卒論提出締切日だった。昨日までに本文の作成とチェックはだいたいすんでいたので、今日はそれほどあわてることはなかった。しかし、1週間後には卒論発表会がある。夕方から早速発表練習を始めたが、まだまだ修正が必要なようだ。来週が終わるまではまだ気が抜けない。

今週は本当に忙しかった。今月締切の原稿がまだ完成していないので、明日と明後日で何とかしないといけない。おまけに、昨日また別の原稿を依頼するメールを受け取ってしまった。どうやら、年度が終わるまではあまり落ち着ける日はなさそうだ。



今日も朝から晩まで忙しかった。来週末までは、土日も含めてゆっくり過ごせる日がとれそうにない。ここは踏ん張りどころだ。

TEDとかTEDxと呼ばれるイベントがある。各界の著名人が、時代の最先端を行く思想や技術などについてプレゼンテーションを行う大規模な講演会だ。3年ほどに羽生名人が講演したこともある。どの講演も素晴らしい創意工夫、壮大なプロジェクト、深い哲学に満ちており、感心させられるものばかりだ。

しかしその中にあって、Will Stephenという人の "How to sound smart in your TEDx Talk" という講演は異色で、なかなか衝撃的だった。無意味で中身のないことを5分もしゃべり続けるのである。よくこんな講演が実現したものだ。しかも興味深いことに、この講演は中身が何もないと言っておきながら、実はよい講演だったと聴く人に思わせるにはどのようなプレゼンテーションをしたらよいかを示してくれている点で、決して内容ゼロではないのである。何しろ、無意味な話をしているはずなのにこれだけ面白いのだ。もしかしたら、他のどのTEDの講演よりもためになるかもしれない。

もっとも、このプレゼンスキルをいくら磨いたところで、数学の講演にはあまり役に立ちそうもないのが残念なところである。

期末試験

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今日は線形代数学の期末試験があった。特にトラブルもなく、予定通り終了。あとは採点をして成績を確定させるだけだ。自分が担当する科目の期末試験はもう一つ、来月の9日にもある。今日から試験期間に入ったので、本来なら次の月曜日である2月2日にあるべきなのだが、月曜日だけは祝日が多くて授業日程が遅れるので、来週もまだ授業なのである。移動祝祭日が多くなってから、月曜日の授業だけはずいぶん不規則なスケジュールになるのが当たり前になってしまった。

その後は卒論指導や原稿書きなどの仕事に追われる。試験の採点も始めたが、何枚かでき具合を見て採点基準を決めたくらいで終わった。時間をかければそれだけ進む作業なので、さっさと片づけてしまいたい。

深夜の火事騒ぎ

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昨日は思わぬことが起きた。昼過ぎに買い物と床屋に出かけたほかは、ずっと家で過ごしていた。宇多津で詰四会をやっていたはずだし、宇部で研究集会もやっていたはずだし、東京ではチェスプロブレムのソルヴィングコンテストもやっていたはずで、いろいろ気になるイベントが催されていたのだが、平日にあまり原稿書きの仕事ができないことを考えると、貴重な土日の時間を潰してしまいたくなかったのである。そこまでは、平穏な一日だった。

夜、そろそろ日付が変わろうというころに、遠くで何かが鳴っているのに気づく。何の音だろう、としばらく妻と話していたが、気になってベランダに出てみると、どうやら火災報知器の音。しかも同じマンションの一角からうっすらと煙が出ているのが見える。これはえらいことになったと思っているうちに、こちらにも何かが焼けるようなにおいが漂い始め、それと同時に玄関の前にある報知器もけたたましく鳴り始めた。すぐ家族みんなで避難することも考えたが、下手に外へ出て煙が濃いところを通ったりすることになるとまずい。まもなくサイレンとともに消防車が何台も敷地内に入ってきた。パトカーも来たようだ。とりあえず、妻と娘は家に残して一人で様子を見に行くことにする。割れんばかりの火災報知器の音の中、階段で下まで降りると、消防隊員が現場の方に入っていくのが見えた。それほどあわてている様子はなく、緊急性はないようだ。何かが焼けるようなにおいはまだ少し残っていたが、煙はもう見えない。そのへんにいた住民の方に聞いてみると、火元はマンションの集会所ということだった。しばらく様子を見ていたが、どうやら避難する必要はなさそうだったので、階段を上がって部屋に戻る。じりじりと鳴り響く火災報知器は、それからしばらくしてやっと止まった。

火災の影響か、その直後からネットにつながらなくなり、昨日書いていたブログは更新できなかった。今日もネットワークの調子が悪く、外部からはサーバにアクセスできない状態が続いていたが、現時点ではひとまず復旧している。ただ、まだ不安定なようだ。

突然のことでびっくりしたが、それほどの大ごとにならずにすんでホッとした。

今日は天気がよかったが、日中はどこにも出かけず、締切が近い原稿を書いていた。何とかこの土日で大枠だけでもまとめてしまいたい。

KomatsunaPeperoncino.jpg息抜きも兼ねて、今日はまた台所に立った。先週はだいぶ料理に時間を割いてしまったので、今日は簡単にできるものに決め、冷蔵庫に余っていた小松菜と生ハムでペペロンチーノをつくってみた。ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、ゆでたパスタと小松菜を和えて最後に生ハムを加えるだけである。ニンニクはスライスしたものとみじん切りにしたものを半分ずつ用意し、みじん切りにした分は少し後からフライパンに加えるようにした。大きさによって火の通る時間が違うためだ。ただ、どれくらいの時間差にすればよいのかはよく分からない。

簡単にできるが、これはこれでなかなかおいしい。生ハムの塩味が利いていて、十分味はついている。次につくるときは、シメジかエリンギでも足してやってみよう。

相次ぐ来室者

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今日はまた朝早くから会議。予想通り、今日もお昼頃までかかった。午後はいったい、何人の学生と話しただろう。卒論をチェックしてほしいと4年生が来室し、それが終わると入れ替わるように1年生が続けざまに線形代数学の質問にやってくる。それが一段落すると別の4年生がコンピュータの調子が悪いから見てほしいと現れる。その前に、先週の説明会を欠席した3年生を呼び出して配付書類を渡すという仕事もしたのだった。そして帰るころにも、また別の4年生がソフトウェアをインストールするのを手伝ってほしいと来た。最初から最後まで学生の要請に応じ続けた一日だった。

今週も疲れた。明日はゆっくり寝ていられるのがうれしい。ただ、この土日に月末が締切の原稿をかなり進めないといけない。できれば日曜日には詰四会に行きたかったが、残念ながら見合わせることになりそうだ。



最終回の講義

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今日も忙しかった。仕事がたまっていたので、少し早めに家を出て午前中のうちにいくつか片づける。10時半頃からは、教職科目で模擬授業の先生役をする学生の練習につきあっていた。午後は線形代数学の講義。今日が最終回で、先週やり残した例題の解説をあらためて丁寧にやる。これで試験範囲の説明が一通り終わったので一安心。あとは来週の期末試験を残すのみだ。

その後はまた卒論指導。学生のプレゼンの練習にもつきあった。週末に持ち帰っていた仕事は今日もできずじまいで終わる。明日は少しは進めたい。

週末の癖が抜けず、昨夜はつい夜更かししてしまったので、今日は寝不足で頭痛が一日中消えなかった。今日は会議が一つと授業が一つ。その合間の時間はまた卒論指導でほとんどつぶれてしまい、週末に持ち帰っていた仕事は今日もできずじまい。時間のやりくりが難しい。

昨日、お年玉付き年賀ハガキの当籤番号が発表されたが、今回は切手シートが何と4枚も当たっていた。昨年は2枚で、それでもそれまでの数年では一番当たりが多かったのだが、今年はその倍である。おそらくこれまでの最高記録だろう。

そういえば、年末にショッピングモールで買い物をしたとき、買った金額に応じてもらえるシールを台紙に貼ってモール内のポストに投函すると景品が抽籤でもらえるキャンペーンが行われており、ダメ元で応募してみた。毎年恒例の企画で、これまでも何度か投函しているが、一度として当たったためしがない。ところが、年明けに発表された当籤番号を見たら、一番下の生活用品グッズの詰め合わせが当たっていた。この手のものにはついぞ当たったことがなかったから、ちょっと驚いてしまった。

ショッピングモールのキャンペーンといい、年賀ハガキといい、今年はこの手の催しではツイているのかもしれない。このツキがほかにも波及してくれることを願いたい。

VongoleBianco.jpg今日はほとんど家にいて、今月締切の仕事を進めていた。といっても、一日中それをやっていたわけではない。むしろそれは午後のひとときだけで、実は台所にいる時間が一番長かった。昼飯も夕飯もつくっていたためである。

まずお昼はボンゴレ・ビアンコ。午前中のうちに近くのスーパーに行ったら、アサリが安売りされていたのである。今はまだ旬ではないが、大きさもそこそこで悪くないように見えた。アサリのほかはニンニクと唐辛子、それにベランダから摘んできたイタリアンパセリだけで、パスタとしてはいたってシンプルである。しかし、アサリのエキスにオリーブオイルがからまってなかなかおいしい。特に、全部食べてから妻が用意してくれたバゲットで残った汁を拭き取るようにして食べたら、これが何ともうまかった。

Sabji.jpgChichenCurry.jpg夕方からは、今度はインドカレーづくり。今日は久しぶりにチキンとタマネギのカレーにしてみた。つくるのは昨年の3月以来である。さらに今回は、カレーに加えてもう一つ、サブジなるものにも初めて挑戦してみた。サブジというのは要するに野菜の蒸し煮で、インド料理ではカレーとともに定番料理らしい。選んだレシピはジャガイモとグリーンピースのサブジ。いかにもおいしそうなので、前々からやってみようと思っていた。

取りかかるのが遅くなってしまったため、全部できたときにはもう8時半くらいになってしまっていた。カレーの方はもう何度も食べた味。汁気をある程度保つため、火を止めるタイミングを若干早めたつもりだったが、結果的にはそれほど違いはなかった。サブジの方も、クミンやレッドペッパーのスパイスが利いたジャガイモが食欲をそそる。鍋底にあったジャガイモはすっかり焦げ付いてしまっていたが、実はこのお焦げがカリッとしていて香ばしく、非常においしかった。カレーとサブジでは味がかぶってしまうので、今日残った分は別々に食べようと思う。

さて、明日からまた忙しそうだ。何とか頑張ろう。

Planter0117b.jpgPlanter0117a.jpgベランダのプランターには、相変わらずルッコラとイタリアンパセリが植わっている。本格的に寒くなってからは生長スピードが非常に遅くなり、細々と生きながらえているといっていいような状況だ。それでも1週間くらいのスパンで見ると、少しずつ葉が伸びているのが分かる。春が近づいて気温が上がり始めたときにどういう変化があるのか、今から楽しみだ。

にも書いたが、ルッコラの葉の形には2種類あるように思える。葉の切れ込みが大きくて中央の葉脈まで大きく波打っているものと、それほど切れ込みが大きくないものがあるのである。気温が関係しているのかもしれないと思っていたが、プランターをよく観察してみるとどうやら個体差に起因するところが大きいようだ。9株植えているルッコラのうち、奥の列で一番イタリアンパセリに近い側のルッコラだけは、葉の切れ込みが浅くて他と違う形をしていることが分かった。一口にルッコラと呼んでいるものの中にもいろいろあるのかもしれない。もっとも、少なくとも自分の舌では、味はどれも同じのように思えた。

今生えている分は、まだ摘み取って食べるには早い気がする。もう少し生育を待とう。

今日も疲労困憊

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今日も学生の卒論指導と授業準備でほとんどの時間がつぶれてしまった。学生の持ってきた原稿を見て変なところがないかチェックするのだが、一人がすんでもまた次が来るので、なかなか一息つくことができない。授業準備も、レポートの問題をどうするかであれこれ悩んでいるとどんどん時間が過ぎてしまう。今抱えている今月締切の仕事を今週のうちになるべく進めるつもりだったのだが、結局ほとんど手つかずで終わってしまった。来週も時間はあまりありそうにないから、土日にやるしかないのかもしれない。

今週は月曜日が休みだったが、それでも結構疲れてしまった。明日は少し遅めに起きてのんびりしよう。



自然な手を指していけば最後までたどり着いてしまう。1920年代の作品にしてはずいぶんあっさりしている。簡素なのはよいが、もうひと味深みがあってもよいように思う。

試験範囲の告知

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火曜日は午後に講義が一つ。2週間後の期末試験について、試験範囲の告知をする。講義は来週が最終回だ。今日までに試験範囲の内容はほとんど終えてしまうつもりだったが、最後の例題の解説が時間内に終わらず、来週に持ち越しになってしまった。毎回こんな調子だ。今日は比較的余裕があると思っていても、ちゃんと理解してもらおうと前半でつい説明に時間を使ってしまうため、たいてい最後は慌てた口調でしゃべることになってしまう。こんなことでは、来週実施する授業アンケートで「段取りが悪い」と学生にダメだしされそうで心配だ。

その後はまた卒業研究の指導。今日も長々と時間をとられ、疲労困憊。今月はずっとこんな感じだろう。問題は、締切が近づいているほかのいろいろな仕事になかなか手がつけられないでいることだ。

8時過ぎに帰宅。

Harumaki2.jpgHarumaki1.jpg今日はまた台所に立った。中華で何かつくってほしいと妻にリクエストされたので、今回は初めて春巻をつくってみることにした。これまで餃子は何度もやってきたが、春巻には手を出さずにいた。揚げ物は油の後始末が面倒なので、どうしても及び腰になってしまうのである。しかし年も明けたことだし、たまには新しいものに挑戦しなければならない。

春巻といっても中に何を入れるかでずいぶん趣が変わってくるが、今回は正統派の五目春巻で行くことにした。用意した具材は、チャーシュー・春雨・竹の子の水煮・ニラ・干し椎茸。春雨と干し椎茸を水で戻してから、各具材を切ってボウルの中で混ぜる。あとは春巻の皮に巻いて揚げるだけ。手間としてはそれほどでもない。餃子は焼き始めてから火を止めるまであっという間だが、揚げ物は衣の色を観察しながら適当にひきあげるので、それほど慌ただしさは感じなかった。

かくして10本の五目春巻が完成。皮がパリッと揚がっていてなかなかおいしい。ただ、春巻の中に油がたっぷり残っていたようで、勢い込んで食べていたら胸焼け気味になってしまった。元々4人分のレシピなので、2人で食べるのには無理がある。4本ずつ食べたところで終わりにし、残りは明日いただくことにした。

次は別の具材でつくってみたいと思う。

Tata Steel Chess

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今日は午後から風が強くなり、ときおり小雨がぱらつく荒れ気味の天気だった。 やはり昨日行楽に出かけたのは正解だったようだ。夕方になってから街中に出かけて少し買い物をした。

オランダのWijk aan Zeeで大きなチェスの大会、Tata Steel Chess Tournamentが行われている。毎年この時期に行われている歴史あるトーナメントだ。対局の模様は全局ライブ中継されるほか、グランドマスターによるライブストリーミング解説も放送されている。将棋にしてもチェスにしても、こういうことが当たり前に行われる時代になった。

ちょっと驚いたことに、そのライブ解説に将棋の羽生四冠がスペシャルゲストとして突然登場したらしい。私は生では見逃してしまったが、巻き戻して確認することができた(リンク先のストリーミングサイトの01:05:56あたりから 追記:ライブ中継が終わっていたので、リンク先を変更)。先日のRilton Cupに出場した後、そのままあちらに滞在されていたのだろう。忙しい対局の合間を縫って海外のチェス大会に参加し、さらにこんなところでインタビューを受けている。あらためて感心してしまった。

能美島に行く

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翌日が休みだと思って昨夜はつい夜更かししてしまい、起きるのが平日より2時間も遅くなってしまった。うちでのんびりしている選択肢もあったが、天気予報を見ると今日は一日中快晴らしい。家にいるのは明日以降にして、今日はまた瀬戸内の海を見に出かけることにした。今回訪れたのは能美島。行くのは一昨年の以来である。

Noumi1.jpg呉へ出てから音戸の瀬戸を渡り、さらに早瀬大橋で能美島に渡ったのが1時過ぎ。まず、地元で取れた魚の刺身が食べられるという店へ向かう。前に行ったときは「ご飯が終わった」とか定休日だったとかで入れなかったので今度こそというつもりだったが、着いてみると「本日の定食は終了しました」と書かれた紙が貼られていた。またしてもリベンジ失敗。ここで食べようと思ったら、もう2時間は早く出発しないといけないようだ。やむを得ず、近くで弁当を買い、一昨年も訪れた海岸へ。ここで海を見ながら少し遅いお昼を食べる。何しろ天気がよかったので、寒さもそれほどではなかった。前に来たときと同じように、海は透き通るようにきれいで、波は全くないと言っていいほど穏やかだ。少し離れたところでカヌーを楽しんでいる人たちがいたが、それ以外はほとんど人もおらず、静かに景色を楽しむことができた。

Noumi3.jpgNoumi2.jpgその後、能美島の西側に広がる沖美と呼ばれる地域へ。ここは初めて訪れるところだ。海沿いの道をしばらく行き、海に面して小高くなった部分へ登っていくと、かつての砲台の跡が残されている公園にたどり着く。日露戦争のころ、バルチック艦隊が瀬戸内海に入ってきた場合に備えて軍が設置したものだそうで、林の中に煉瓦が積み上げられた大がかりな構造物があった。広島港や呉港は軍にとって重要な場所だったため、このへんにはこういう砲台の跡があちこちに残っているらしい。砲台跡の北側には旧兵舎の建物があり、その裏側はパノラマ展望台として整備されていて、瀬戸内海の素晴らしい景色を一望の下に見渡すことができた。少し風があって寒かったが、この景色を眺めることができただけでも、今日あそこまで行ったかいがあったように思う。展望スポットとしてあまり知られていないが、なかなかよいところを見つけることができた。

日が落ちる少し前に帰路に就く。7時過ぎに帰宅。

くたくた

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今日は朝早くから会議。お昼前には必ず終わらせようということになっていたが、実際には12時半くらいまでかかった。午後は4年生の卒業研究の面倒を見ることに時間の大半を費やす。今年は受け持っている学生の数が多く、どうしても時間がかかってしまう。夕方に部屋に戻ったときはすっかりくたくたになってしまっていた。

新年早々忙しい1週間だったが、この後はもっと多忙になることが分かっている。特に最後の週は本当に大変なことになりそうで、今から不安を感じている。1月末にやってくる締切が多すぎるのだ。今のうちからできることを少しでも進めて、月末がなるべく楽になるよう努力するしかないだろう。土日にはあまり仕事を持ち込みたくないが、今月に限ってはやむを得ない。

とはいえ、明日からは3連休。平日よりは遅くまでベッドに潜っていたい。



終盤でこれだけPが残っているということは、実戦ではまず起こり得ないだろう。

Rilton Cup

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この年末年始、将棋の羽生四冠はまたチェスを指しに海外へ出ていたようだ。スウェーデンで行われていたRilton Cupである。全部で9ラウンド行われ、昨日すべての対局が終了した。羽生さんは4勝3敗2ドローの5ポイントという結果だったようだ。今回はあまり調子がよくなかったのか、前半でかなりレーティングが下の相手に星を落としてしまっている。後半5ラウンドで4勝1敗と盛り返したものの、以前の海外対局に比べるとややおとなしかったという印象はある。もっとも、年末まで棋王戦や王将戦の挑戦者決定戦を戦っていたし、年明けも重要な対局が続くので、ほとんど準備する時間がなかったのかもしれない。それでも、第8ラウンドの勝ち方は鮮やかで、公式サイトでこの日のベストゲームとして紹介されていた。

これだけ過密な対局スケジュールの合間に、海外のチェス大会に参加してくるヴァイタリティには、いつもながら頭が下がる。体調を崩さないでこれからの対局も乗り切ってほしいものである。

仕事始め

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今日は仕事始め。締切が迫っていた仕事を朝から片づける。夕方にはオムニバスで担当している講義があったので、午後はその準備に追われた。講義が終わってからは卒業研究の進捗具合を見る。初日から忙しい一日だった。

月並みだが、今年の目標の一つは「早寝早起き」である。昨年に高知の研究集会に参加したとき、お子さんをお持ちの方に何人か話をうかがったが、子供の生活サイクルに合わせて早朝から活動されている方が多いのに感心した。昔からの習慣でつい夜更かししてしまうのだが、少し見習わなければいけないと感じている。もっとも、いきなり大きく時間帯をずらすのは難しい。まずは昨年より30分早く起き、30分早く寝るというところから始めようと思う。

年賀詰

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昨日は午後から雪の勢いが強くなり、夜に近くのポストまで年賀状を出しに行ったときは、ザクッザクッと降り積もったばかりの雪を踏みしめながら歩くことになった。今朝にはすっかりやみ、真っ青な空が広がっていたが、その下は一面の銀世界。ただ、今日の日射しであらかたはたちまちとけてしまい、買い物に夕方出たときはもう車道の雪はすっかり乾いていた。

詰将棋関係の知り合いから届く年賀状には、しばしば詰将棋が出ている。いわゆる年賀詰というやつで、挨拶代わりに自作詰将棋を書き添えるのである。ごく普通の作品であることもあるが、その年にちなんだ趣向が凝らされている場合も多い。今年届いたものでは、平成27年であることにちなみ、初形に駒が「2」の字の形に並び、詰め上がりでは「7」の字の形に並ぶという、いわゆる立体曲詰があった。詰将棋の世界を知らない人から見たら信じられない離れ業と思われるかもしれないが、これくらいの芸当は朝飯前でやってしまうのが詰将棋作家というものである。もっとも、そういう自分にはそんな才能もないので、こちらから出す年賀状に作品を載せたことはない。

いただいた年賀状には、最近このブログで詰将棋やチェスプロブレムの話題が少ないのが残念と書かれているものもあった。全くもってその通りで、耳の痛いご指摘である。今は何しろ時間がないのでどうにも難しいのだが、少なくとも詰将棋への興味・関心を失わずにはいるつもりである。年賀詰もいずれ創ってみたいものだ。

ヒツジを折る

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OrigamiSheep2.jpgOrigamiSheep1.jpg毎年、正月にはその年の干支の折紙を折ることにしている。もっとも、年賀状の図案にも使うので、実際に折っているのは年末だ。今年はヒツジである。ヒツジの折紙は昨年の馬に比べるとだいぶ少ないが、その中では小松英夫氏の作品が非常にうまくできていると感じたので、今回選んでみた。紙の大きさは30cm×30cmで、フランスの折紙サイトで注文した紙を用いている。表と裏で紙の質感は少し違い、ヒツジの毛の部分は少し光沢があってざらついているのだが、見た目では分かりにくいかもしれない。途中、ちょっと難しいと感じられるところもあったが、折図の説明が非常に丁寧だったこともあり、何とか最後までたどり着くことができた。

こうした四つ足動物の折紙は、平たい状態で基本的な型を作っていき、ある段階でそれを胴体の中心で折り曲げて立体的な形にすることが多い。こうすると背中に丸みを帯びた動物らしい体型を比較的容易に得ることができるが、その反面、長時間そのままにしておくとだんだん身体が開いてきてしまうことがある。その点、本作では2つ折りにした後でお腹側がうまくロックされるような機構になっており、時間が経っても形が崩れにくいようにできているのだ。完成した折紙作品は、できればあまり糊付けしたり針金で補強したりしたくないので、こういう工夫がされている作品は本当に助かる。

小松氏の作品は今回初めて折ったが、作品集を見ると他にも魅力的な作品がたくさんあるようだ。いずれ機会を見つけてまた折ってみたいと思う。

(折紙モデル:「ひつじ」、小松英夫「小松英夫作品集」(おりがみはうす)所収)

謹賀新年。今年もよろしく。

広島で正月を迎えたのは、昨年に続き今年が2回目だ。朝起きると、また窓の外が白くなっていた。天気予報通りである。降りしきる雪を眺めながら、妻のつくったおせち料理をいただく。幸い雪はお昼過ぎにやみ、やがて青空が見えるようになった。気温は低かったが、夕方に近くの神社に出かけて形ばかりの初詣を済ませる。昨年も訪れた小さな神社だ。それからスーパーに回って少し買い物をし、日が落ちるころに帰宅した。

SeaUrchinPasta.jpg夕飯に、ウニのクリームパスタをつくった。もちろんおせち料理の残りを食べることもできたのだが、実は昨日買い出しに出たとき、いつもは売られていない刺身用のウニが並べられているのを見つけて、衝動的に買ってしまったのである。賞味期限は今日までなので、またいつものようにパスタで使うことにした。

これまではウニのパスタというと、ウニのほかにはニンニクとタマネギを入れるくらいでシンプルにやっていたが、今回は初めての試みとして、アンチョビを細かく切って加えてみた。アンチョビを入れるとウニの風味が増すと聞いたためである。このアンチョビ追加が利いたのか、食べてみるとこれまでになくウニの風味が濃厚に出ていた。ソース全体にウニがしみわたっているのである。前につくったときとウニの量は本当に同じなのかと妻から聞かれたほどだ。アンチョビを入れるとウニの風味が濃くなるというのは、ちょっとした驚きだった。次につくるときは、また試してみようと思う。

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