上蒲刈島と岡村島に行く

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本来なら今日は出勤日だが、年度末ということもあり、休暇をとっていた。天気予報を見ると一日中快晴とのこと。確かに空には雲一つない。せっかく休みをとったのだし、好天をやり過ごしてしまうのはもったいないと思い、瀬戸内海まで足を伸ばしてきた。瀬戸内は2ヶ月前に能美島を訪れて以来である。今回はとびしま海道へ行くことにし、まず上蒲刈島を目指した。

Kamikamagari2.jpgKamikamagari1.jpg何しろ家を出るのが遅すぎたので、上蒲刈島の「県民の浜」に着いたときはもうとうに2時を回っていた。持ってきたお弁当で遅いお昼をすませた後、浜辺をしばらく散策する。ここはもう何度も訪れているが、いつ来ても波は静かだし、水はびっくりするほどにきれいで、何だか満ち足りた気分になれる。ただ、今日は天気がよすぎて途中から暑くて仕方がなくなってきてしまった。やはり瀬戸内は温暖な気候だなと思いたくなるが、そのへんの桜の様子を見ると、まだつぼみがようやくほころびだしたという程度である。東京ではもう満開になったらしいが、うちのあたりももう五分咲きくらいにはなっているから、それよりも進行が遅い。海に近い地域では、冷たい風に吹かれて案外気温が上がらないのかもしれない。

Okamura.jpg散策を終えた後、再び車に乗ってさらに東へ向かう。とびしま海道は、呉市から下蒲刈島・上蒲刈島・豊島・大崎下島・平羅島・中ノ島・岡村島と7つの島を橋で結ぶ道である。終着点である岡村島だけは愛媛県に属している。今日はそこまで足を伸ばした。島の南東に展望台があるというので、細い急坂をおそるおそる登っていく。5分ほど登ったところで、半円形の展望台がある小さな広場に出た。予想はしていたが、ほかの人は誰もおらず、完全に貸し切り状態である。以前に豊島の展望台へ行ったときにも感じたが、このあたりの島々は得がたい観光資源を持っているのに、まだまだそれを生かし切れていないように思う。展望台に上がり、穏やかな瀬戸内海の風景をのんびりと楽しんだ。美しい風景は全国のあちこちで見られるが、瀬戸内の眺めはいつも風景に静けさが感じられるところによさがあるように思う。

OkamuraPanorama.jpg5時半頃、帰路に就いた。

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このページは、natsuoが2015年3月30日 23:59に書いたブログ記事です。

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