ライオンを折る

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OrigamiLion2.jpgOrigamiLion1.jpg先月からずっと折っていた折紙作品がようやく完成した。ライオンである。モデルの作者は、著名な折紙作家、神谷哲史氏。紙は30cm×30cmのタント紙を用いている。元々の紙の大きさは35cm四方だったのだが、周囲をよく測ってみると1mm近く裁断にズレがあったので、自分であらためて正確に裁断し直した。できあがりのライオンは頭の先から尻尾の先までが17cmくらいで、紙の大きさとしてはこれくらいで悪くなかったのではないかと思う。

超一流折紙作家の神谷氏の作品だけあって、やはりこれはかなり難しかった。途中、折り方が分からなくなって挫折しそうになったこともある。何とか最後までたどり着けたのは、折図の説明が大変丁寧だったことが大きい。技術のある人が折ればもっと美しく仕上がったのかもしれないが、自分にはこれくらいが精一杯だった。それでもリアリティのある自然なフォルムになったのは、ひとえに作品の設計とデザインが優れていることによるものである。ヒダを使ってたてがみを表現するアイディアには感心した。

神谷作品には、是非折ってみたいと思えるものがまだたくさんある。いずれも難しくて折れる自信はないが、近いうちにまた挑戦してみたい。

(折紙モデル:「ライオン」、神谷哲史「神谷哲史作品集2」(おりがみはうす)所収)

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このページは、natsuoが2015年5月10日 23:36に書いたブログ記事です。

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