2016年6月アーカイブ

Planters160630.jpgこのところ雨が多いせいで、ベランダのプランターで育てている大葉・バジル・イタリアンパセリには、それほど水遣りをしないですんでいる。放っておいても、どんどん水遣りを天がしてくれるのだからありがたいものだ。しかも、人の手がやるのと違ってしとしとと少しずつ降り続いてくれるから、土がほどよい湿度をずっと保ってくれている。おかげで、このところ生育は至極順調だ。特に大葉は、先週料理にだいぶ使ったばかりなのに、もう大きな葉がかなり増えてきている。「大葉」とはよくいったもので、大きなものでは手のひらに匹敵するくらいのサイズだ。このままにしてはもったいないので、今日からは弁当に少しずつ使おうということになった。

バジルも前回の摘芯から10日ほど経ち、新しい葉が少しずつ生長してきた。こちらも、部分的に摘んで使っていってもよさそうだ。

ヨーロッパ

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小学生か中学生のころ、NHKで放送された「シャーロック・ホームズの冒険」をいつも楽しみにしていた。イギリスのテレビ局が製作したテレビドラマである。とにかく原作に忠実に作られており、主演のジェレミー・ブレットのはまり具合といい、少しもの悲しく聞こえるヴァイオリンのテーマ曲といい、実に面白くて夢中になってしまった。毎回録画しては何度も見返していたように思う。

そのホームズシリーズの初回は「ボヘミアの醜聞」だった。物語の終わりのあたりで、ホームズとワトスンが依頼人とある女性の家を訪ねると、その家のメイドが出てきて、「奥様は今朝早くの汽車で、ヨーロッパに旅立たれました」と言うシーンがある。吹き替えだったが、台詞は少し違ったかもしれない。ただ、それを聴いて「イギリスもヨーロッパじゃないのか?」と思った記憶がある。あとで原作を調べたら、元々は

"She left this morning with her husband by the 5:15 train from Charing Cross for the Continent."

という台詞で、明示的に「ヨーロッパ」と言っていたわけではなかった。ただこのとき、少なくともイギリス人は自分たちがヨーロッパの一部であるとはあまり思っていないのだな、と認識したことを覚えている。

今回のイギリスのEU離脱のニュースを見て、そんなことをふと思い出した。

折紙の再開

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先ほどまで、家の納戸を開けてゴソゴソやっていた。折紙に使う紙で手持ちのストックを確認していたのである。折紙は3月に複葉機を折ったのが最後で、今年度に入ってからはなかなか手をつけることができなかった。とにかく忙しくて時間がとれないうえに、自分を含めて家族の誰かが体調を崩している期間が多く、とても余裕がなかったのである。しかし、いろいろなことが片づいて、一時期に比べると少しだけゆとりが出てきたので、わずかでも時間をとって再開できないかと考え始めた。

何を折るか、そしてどの紙を使うか。毎度のことだが、まずここで迷う。折紙本を見ていると素晴らしい作品はたくさん出ているが、折りに費やせる時間は限られているし、手持ちの紙もそれほど多くはない。いろいろなことを考え、最終的にこの紙でこれを折っていこう、と考えがまとまった。これから空いた時間に少しずつ折り進めていこうと思う。来月中に完成させるのが目標だ。

ルッコラの採種

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RucolaSeeds.jpgベランダにはプランターが4つあって、そのうちの2つではこの春に種をまいたハーブが育っているが、残りの2つは、昨年育てていたルッコラとイタリアンパセリがまだ植わったままになっている。いずれも、葉を摘んでいたのはだいぶ前で、今はたまに水を遣る程度になっていた。ルッコラは3月に、イタリアンパセリも先月に花が咲いたので、あとは採種をするばかりである。実はルッコラはもう先月末くらいには種の入った殻がたくさんついており、いつでも採れる状態になっていたのだが、このところ多忙なうえに体調を崩すことが多かったせいで全く時間がなく、ずっとほったらかしになっていた。

今日はついに重い腰を上げ、ルッコラの採種に乗り出した。1株ごとに十数個の殻がついており、その中に数個ずつ種が入っている。ものによって色や大きさが違っており、何割かは発芽する能力を持っていない可能性もあるが、ともあれ数百個の種を収穫することができた。あとは、これを秋にまいてみて発芽するかどうか、である。

PorkOobaMiso.jpgこのところ雨が続いているせいか、ベランダのプランターで栽培している大葉・バジル・イタリアンパセリの生育は順調だ。特に大葉は、その名の通り葉がかなり大きく立派になった。あまり放っておくと風通しが悪くなるし、すぐ隣で育てているイタリアンパセリに覆い被さってきてしまうので、ここでまたまとめて消化してしまうことにした。これまでは大葉をまとめて使うというとたらこパスタに決まっていたのだが、いつも同じなのも芸がない。そこで今日は、豚肉と大葉の味噌炒めをつくってみた。豚肉とシメジ、タマネギを炒め、味噌で味をつけて仕上げに大葉を混ぜるだけのシンプルなものである。塩辛くならないように、味噌はやや控えめにしておいた。そのせいか、食べてみるとあっさりした感じの味だった。やはり大葉が入ったことによって風味が出ておいしくなったように思う。

今の調子なら、また少しすれば大量に大葉を収穫できるだろう。

連日の雨

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今日も朝から雨。雨脚は時間とともに強くなり、11時前にはまた携帯電話が大きなアラーム音を出して避難勧告の発令を告げた。土砂災害警戒区域に指定されている地域では避難所などに避難せよ、とある。ここ数日で、このけたたましい音を何度聴いたことだろうか。幸い、うちがあるのは土砂災害警戒区域ではないが、急傾斜地などに住んでいる人は大変だろう。広島は土地が平坦なのは街の中心部のあたりだけで、少し郊外に出ればどこもかしこもでこぼことした山だらけである。

今日もいろいろバタバタしていて大変だったが、何とか午後の講義と演習も終えて帰宅できた。明日は雨も少し落ち着くだろう。

大雨の夜

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昨夜の雨はかなりひどかった。マンションの裏手は雑木林になっているのだが、木々の葉が立てる雨音がサーッと大合唱をしているのが、閉め切った窓を通して聞こえてくる。日付が変わるころにはいよいよその音が大きくなり、やがて携帯電話がけたたましいサイレンを鳴らし始めた。近くの地域に避難勧告が出たのを知らせるものだ。広島は一昨年の土砂災害を経験してからというもの、大雨にはかなり敏感になっているのである。幸い、今回はこの周辺では大きな土砂崩れは起きなかったようだが、福山や呉では堤防が決壊したり裏山が崩れてきたりといろいろ大変だったらしい。

今朝は雨もあがり、晴れ間ものぞいて穏やかな一日になった。しかし、明日はまた朝から降る予報になっている。まだまだ油断は禁物だ。



黒の指し手によって、Rの移動すべきマスが変化する。難しいわけではないが、簡潔で自然な駒配置から明快な狙いが表現されており、非常に洗練された印象を受ける。

梅雨らしい梅雨

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朝方はどんよりとした曇り空だったが、近くの山に垂れ込める雲の低さから、すぐに雨が降り出すであろうことは明らかだった。果たしてお昼になる前からポツポツと始まり、2時頃には一時激しい降りになる。夕方にいったん小康状態になったものの、夜はまた土砂降りになった。関東では雨が少ないらしいが、少なくとも広島では今年の梅雨は実に梅雨らしい。

今日は線形代数学の講義と演習。先月から体調不良でお休みされていた先生が今日から復帰されたため、自分が2クラスをまとめて講義する変則的な状況も終わりになった。大きな教室で大人数を相手に講義するのは体力的にも精神的にも消耗させられたので、元の状態に戻ってホッとした。これで何とか最後までいってほしいものと思う。

Basils160619-2.jpgBasils160619-1.jpg昨日はプランターで育てている大葉を摘み取って料理に使ったが、バジルもかなり背丈を伸ばしてきており、そろそろ摘芯をしなければと思っていた。このところ平日はどうにも忙しく、ゆっくりハーブいじりをしている余裕ができそうにない。今日のうちに決行してしまおうと思い立ち、剪定鋏を持ってベランダに降り立った。バジルは8株植えているが、どれも4節か5節程度伸びており、さらに脇芽も生長して葉ができてきている。根元に近い方の節目でバッサリいけばかなりたくさんの葉を収穫できるが、先日大葉でそれをやったら、どうもその後出てくる葉の形が少しおかしくなってしまった。いろいろ考えた末、下から2節目のすぐ上の部分で摘芯を実行した。これでも8株合わせればそれなりの葉の量になる。重さは25gくらいになった。

GenoveseVongolePasta2.jpgGenoveseVongolePasta1.jpg収穫した葉を使ってつくるものといえば、まずはペスト・ジェノベーゼである。バジルの葉に加え、ニンニク、松の実、クルミ、パルミジャーノチーズ、オリーブオイルをフードプロセッサーに投入し、一気に粉々にすればもうできあがりだ。久しぶりに濃厚な香りをかいで満ち足りた気分になった。昨日に続いてパスタを食べるのはちょっと気が引けたが、全く構わないと家族も言うので、ジェノベーゼソースを使ったアサリのパスタをつくることにする。ニンニク、唐辛子をオリーブオイルで炒め、頃合いを見てアサリをバラバラと入れる。プランターで摘んできたイタリアンパセリを散らし、白ワインを回しかけてから蓋をして数分火を入れ、アサリの口を開かせる。あとはゆでたパスタ、ジャガイモ、インゲンを加え、最後にジェノベーゼソースを和えれば完成だ。仕上げに少し松の実も散らしてみた。アサリのジェノベーゼパスタをつくったのは多分ほぼ1年ぶりだったが、なかなかおいしくつくれて満足だった。

TarakoPasta.jpgOobaCropped.jpgベランダのプランターで育てているバジル・大葉・イタリアンパセリは、どれもかなり生長してきた。大葉は3週間前に摘芯を一度行い、その後も根元近くの小さな葉を摘み取ったりはしていたが、ここしばらくの雨と暑さでずいぶん葉が増え、上から見ると下の土がほとんど見えない状態になってしまっていた。あまり葉が増えると風通しが悪くなって生育によい影響を与えない。また少しまとまった量の葉を収穫することにした。6つの株からそれぞれ根っこに近い4枚の葉を摘み取ったので、手に入ったのは全部で24枚。形のおかしいものや色の悪いものは除いたが、それでも20枚くらいを収穫することができた。

摘み取った大葉を使って、またたらこパスタをつくってしまった。もう何度もつくっているし、3週間前にもやったばかりなのだが、何しろ簡単でおいしいので、下手に新しい料理に手を出すくらいなら「まああれでいいか」となってしまうのである。今回はたっぷりの大葉に加え、すっかり葉が大きくなったイタリアンパセリも少しだけ摘んで加えてみた。また、いつもは盛りつけにはそれほど気を遣っていないが、今日は試しにトングをねじるようにパスタを置いてみたら、思いの外こんもりとした形をつくることができた。味もいつも通りで、たらこの塩気と大葉の風味がオリーブオイルに溶け込んでなかなかよい。十分満足することができた。

バジルもかなり大きくなっているので、そろそろ摘芯しよう。

出席カード

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今日は朝から会議があり、いつもより早く家を出た。梅雨は昨日でいったんあがり、少し晴れ間がのぞいている。保育園に子どもを送り、さて勤務先へ向かおうと園の敷地を出たところで、保育士の先生から呼び止められる。「出席カードが入っていなかったんですが」とのこと。登園時に持たせる荷物の中に、出席カードというのがある。カードといってもカレンダーが書かれたノートで、登園するとその日の部分にシールを貼るのである。子どもはとにかくシール貼りという行為が好きなので、これで登園意欲が高まるというわけだ。保育士の先生は、車の中に忘れているのかも、と気を利かせて声をかけてくれたのだがが、家にうっかり置いてきてしまったのは明らかだった。取りに戻っていては、会議に到底間に合わない。子どもには悪いが、シール貼りは次回にまとめてやってもらうしかないだろう、と考えた。

勤務先では、会議に採点、講義に演習と忙しく過ごした。金曜日は行動に余裕がなくていつもバタバタしてしまう。演習が終わるとすぐ車に乗って保育園にお迎えである。今日は出席カードがなくてシール貼れなかったね、というと、「お母さんが持ってきた」という。出勤前に届けておいてくれたのだった。

金曜日は毎週こんな調子で、とにかくあたふたと行動していてどうも落ち着きがない。明日はもう少しゆったりと過ごそう。

採点作業

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今日は一日中採点作業にいそしんでいた。4月から7月までは、線形代数学と解析学の演習が毎週あり、回収した答案を採点して翌週に返却しなければならない。これだけでもそれなりに時間を食うが、今の時期はこれに加えてそれぞれの中間試験の採点があり、空いた時間はひたすら答案と向かい合っているような状況になる。本当はまだほかにも急いでしなければいけない仕事があるのだが、とにかく点をつけていない答案の束を少しでも減らさないと落ち着かない。

採点というのも、単に答えが合っているか違っているかを見るだけというなら、どうということはない。機械になったつもりでただやればいいだけだ。厄介なのは、何らかの論証を必要とする問題である。ポイントとなる主張や議論が書かれていればよいのだが、数百枚の答案についてこれをチェックするのはかなり消耗させられる作業である。何しろ、論理的に全く意味が通らなかったり、どういうつもりで書いているのか判断に迷ったりさせられたりするものがかなり含まれているからだ。一つ一つの計算や式変形に誤りがなくても、その計算にどういう意味があるのか、その計算をすることで何が分かるのかがまるで見えない。書いた当人が理解せずに、確かこんな感じのことを書けばいいらしい、というくらいのつもりでいるから、論証全体がつながりを持っていないのである。「さっきこれを仮定したのに、何で急にこんなことが書いてあるんだ?」とか、「これを計算するんだったら、さっきの式はいったい何の意味があるんだ?」というようなことを始終考えなければいけない。そしてほとんどの場合、その疑問に対する答えはない。「さっきの式」には何の意味もなかったりするのだ。こういう文章をずっと読み続けるというのは、実に疲れるものなのである。

まあ、何とか今日のうちに解析学の中間試験の採点はだいたい終わらせた。明日もう一度見直しをしよう。

医院へ行く

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先週末から妻の咳が続いていてなかなか治らないので、今朝は保育園に子どもを送った後、仕事を休んだ妻を車に乗せて近くの医院へ行く。いくつか薬をもらった妻を自宅に送り届けた後で勤務先へ。今日の午前中に特に予定が入っていなかったのは幸いだった。

午後は少し長い会議があり、その後は採点作業。線形代数学の中間試験の採点は終わったが、まだ解析学が残っている。他にも、来週までに片をつけなければいけない仕事が2つあり、どちらもそれなりの時間を要するものであるため、相変わらず忙しい。5月もそんな感じでいろんな締切に追い立てられ、6月になれば少し落ち着くはず、と信じていたのだが、何だかほとんど状況が変わっていない。どうしてこうも、切れ目なく仕事が入ってくるようにできているのだろう。

保育園で子供を迎え、7時少し前に帰宅。今日もらってきた薬が効いてきたらしく、妻の咳は昨日よりよくなっているようだった。



あまり変化のない初級詰将棋を見ているような気になる作品。最終形でもしQがh2ではなくf4にあれば、ステイルメイトで終わる形になっている。このフィニッシュが出てくるのが、後の440番である。

講義と演習

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今日も午後は線形代数学の講義と演習があり、忙しく過ごした。昨日からまた少し風邪気味なので、マスクもして抑え気味に話す。ただ、どうも今日は私語がなかなかおさまらず、少し声を張り上げて注意せざるを得なかった。現在は体調不良で休んでおられる先生のピンチヒッターとして、2クラス分の学生をまとめて受け持つ形になっている。学生の数が多くなると、どうしても一人一人への目配りが薄くなり、学生の集中力も落ちる。私語を注意するというのは、する方もされる方もあまりいい気がしないから、極力やりたくはないのだが、放っておくわけにもいかないから仕方がない。ただ、体調不良の先生は来週から復帰される見込みになったので、次回からはまたいつもの人数で講義することができそうだ。

明日は講義も会議もないので、たまっている採点をなるべくたくさん片づけよう。

大葉の様子

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OobaLeaves.jpgPlanters160611.jpgベランダのプランターで育てているバジル・大葉・イタリアンパセリは、先週からの1週間でだいぶ大きくなった。大葉は摘芯後に生えてきた葉がだいぶ増え、上から見ると何枚も重なり合うようになっている。バジルも背丈がだいぶ伸び、脇芽の葉もはっきりした形ができてきた。イタリアンパセリは、4月に大量に筋まきした種が今ごろになって次々に発芽するため、毎日のように土をほじくり返して処分している。せっかく生えてきてくれたのに抜いてしまうのはもったいないのだが、これ以上密植させてもよくないだろう。

3つの中で今ちょっと気がかりなのは、大葉である。摘芯をした後、脇芽から伸びてきた葉の形がおかしいものが多いのである。一部が欠けたようになっていたり、丸まっていたり、縮れていたり、どうも正常でない葉の形をしている。6株のうち、半分くらいにそのような症状の葉が見られる。特に、プランターの隅に植えている株はそのような葉が多く、状態が悪い。アブラムシか何かに食べられたのかと考えたが、それらしい虫は発見できなかった。何かの病気かとも思ったが、今のところ確証はない。いずれにしても、ちょっと摘芯のタイミングが早すぎたのかもしれない。そう思って、バジルはもうしばらく様子を見ることにしている。

今日は梅雨入りしてから初めて太陽が照りつける天気になった。日が差すとやはり気温も高くなる。今年の夏は相当暑くなると言われているようで、今からちょっと思いやられる。

毎週金曜日はどうも忙しいが、今日も例外ではなかった。書類作成や学生からの質問に答えたりしていると、たちまち時間が過ぎてしまう。午後は解析学の講義と演習で、今日は中間試験だった。夕方に演習が終わった後、担当教員が答案を持ち寄り、それぞれの問題の採点担当者に渡す。線形代数学の中間試験の採点がようやく終わったばかりだが、また来週はこれを片づけなければいけない。

試験監督でぐるぐる歩き回っていたせいか、足がすっかり疲れてしまった。明日は家でゆっくりしていよう。

普段通りの一日

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夜明け前に強い雨音で一度目が覚めた。あらためて朝に起きたときはもう雨はすっかりやんでいたが、ベランダのプランターで育てているハーブには水滴がびっしりとついており、土も湿り気を帯びて黒くなっていた。先週の土曜日に梅雨入りしてから、からっと晴れた日は一日もなく、ずっと雨か曇りの日々だ。熱帯地方の雨季ならともかく、日本でこの日から梅雨に入ってこの日で梅雨明け、などとそうきれいに線が引けるものだろうか、とよく考えていたが、少なくとも今年に関してははっきり天気が変わったように感じられる。

今日は朝に保育園へ子供を送り、日中は勤務先で学生のセミナーや原稿書きの仕事、夕方に保育園で子供を迎えて帰宅する、という、まさに普段通りの一日だった。昨日までの1週間、子供を医者に連れて行ったり保育園に急いで迎えに行ったりとイレギュラーな日が続いて少々大変だったが、やっと落ち着いてきたように思う。今日は自分の誕生日で、子供のころなら普通ではない特別な日だったのだが、今年のような状況では、むしろ普段通りの一日になってよかったと感じてしまうのだった。

子供の熱は昨日から下がっており、今日も大丈夫そうだった。ただ、そう思って保育園に連れて行ったらぶり返す、ということを2回繰り返しているから、まだ油断はできない。今日は朝早くから小児科に行き、治癒証明書なるものを医師に書いてもらった。アデノウィルスにやられてから復帰したら、保育園にこれを持っていかなければいけないのである。普段の登園時間からは少し遅れてしまったが、何とかあずかってもらうことができた。

その後勤務先に着くと、すぐ線形代数学の中間試験の追試験。先週の中間試験を体調不良で欠席した学生がいたためである。一人だけだったので、試験監督をしつつ、答案の採点も行う。結構はかどり、追試験の試験時間が終わる前に予定していた採点作業を終えることができた。

午後は学生の質問への対応等に時間を費やす。夕方6時過ぎに勤務先を出て保育園へ。今日は呼び出されることはなかった。今月頭からちょっと大変だったが、これで少し落ち着いてくれることを期待したい。



かなり読みが入った一作。初手を指す前にこの流れが読めるのは相当な強豪だろう。

しつこい風邪

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昨日までの雨はやんだものの、やはり一昨日梅雨入りしたとあって、今朝はどんよりとした曇り空だった。何となく空気が湿っているのを感じる。プランターの土も十分湿り気を帯びていた。

月曜日も金曜日と並んで毎週忙しい。午後の講義と演習が始まる前に、金曜日の演習の採点を終え、さらに授業の準備もしなければならない。お昼に一息つき、弁当を食べようとしていたところで妻からメール。また熱が高くなっているから子供を引き取りに来てほしい、と保育園から連絡があったという。今日はこちらは身動きがとれないので、やむを得ず妻に対応をお願いした。昨日は一日平熱だったのでもう大丈夫だろうと思ったのだが、なかなかこの風邪はしつこいようだ。もうしばらく様子を見て、回復を待つしかないだろう。

TunaPasta.jpgここ数日は子供の熱がなかなか引かず、こちらもそれに合わせて出勤を遅らせたり医者に連れて行ったりといろいろ対応しなければならなかったが、ようやく今日はほぼ元通りの状態に戻った。お昼はまた何かつくろうと台所に立ったが、バタバタしていたせいであまり食材を買っておらず、冷蔵庫にある残り物で適当にすませるしかなかった。いいアイディアが浮かばなかったが、タマネギとツナ缶があったので、これをニンニクとともに炒めてスパゲティとからめ、和風のパスタをつくってみる。コンソメと醤油もほんの少し加えて味をつけた。しかしこれだけではさびしいので、仕上げに大葉を散らすことにする。大葉は1週間前に摘芯したばかりであり、新しい脇芽から出た葉はまだあまり大きくなっていない。ただ、それより根っこに近い部分から別の脇芽が出ており、ここから小さな葉が生え始めていた。これを摘むことにしたのである。養分の分散を防ぎ、摘芯した部分の脇芽が伸びやすくなることに期待した。

ただ、できあがってみると、大葉の量があまりに少なすぎた。ツナとタマネギの相性は悪くないが、それだけではやや物足りなく感じる。大葉を一緒に口に含むとその物足りなさが解消されて非常に満足することができた。次回これをつくるときは、十分大葉が摘めるときにしよう。

Planters160604.jpgプランターで育てているバジル・大葉・イタリアンパセリは、毎日少しずつ大きくなっている。バジルは昨年の今ごろと比べるとやや遅めだが、それでもそれぞれの株に本葉が6枚ほどつき始め、だいぶバジルらしくなってきた。来週くらいが摘芯のタイミングかもしれない。大葉は先週摘芯をしたところで、まだ新しい葉は小さい。根に近いあたりからも葉が出始めているが、上の方の葉の生長を促進するためには切ってしまった方がいいかもしれない。

イタリアンパセリは、一番最初に発芽した株はもう相当大きな葉ができている。一方で、最近発芽したものはまだ小さな本葉がやっと出たところだ。その後もいくつか芽が出てきたのだが、これ以上植えると窮屈になりそうなので処分してしまった。ここ1ヶ月の様子を観察して分かったが、バジルと大葉は土の上に置くように種まきすればよいが、イタリアンパセリはほんの少し土をかぶせた方が発芽しやすくなるようだ。来年以降はこのことを意識するようにしよう。

今日は朝方、液肥を加えた水を遣ったが、その後お昼から雨が降り始めた。今日から梅雨入りしたらしい。明日の朝は水はやらなくてもよいだろう。

今週もくたくた

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子供はまだ本調子ではないようだったが、熱が下がったので保育園に送っていくことにした。家を出て駐車場まで来たときにカギを忘れてきたことに気づいて取りに戻り、さらに子供を保育園にあずけて勤務先に向かう途中でまた忘れ物に気づいて取りに戻る。どうしてこうもバタバタしてしまうのだろう。もう少し落ち着いて行動しないといけない。

勤務先に着いてからは、月曜日に行った中間試験の採点を午後の講義まで少しでも進める予定だったが、質問しに部屋を訪ねてくる学生が多く、その対応でかなり時間を使うことになった。2時半過ぎからは夕方まで講義と演習。終わるとすぐ保育園へ向かうために勤務先を出る(実際には、保育園でまた熱が高くなった娘をすでに妻が迎えに行っていた)。朝から晩までどうも慌ただしく、すっかり疲れてしまった。毎週金曜日はいつもくたくただ。

バタバタの続き

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今日から6月。先月はいろいろな書類の締切があったり、体調不良でお休みした同僚の先生の仕事を引き受けなければならなかったりしたうえ、自分も子供も体調を崩すことが多く、何かと大変だった。今日も学内向けの報告会で発表をするという仕事があったのだが、朝になってまた子供の熱が高くなっていることが判明。結局、午前中は勤務先に行く代わりに子供を病院に連れて行き、仕事を切り上げて帰ってきた妻とバトンタッチする形で午後から出勤することにした。こういうバタバタは先月で終わりになったかと思ったが、なかなか落ち着かないものだ。

夕方に行われた報告会は何とか無事に終了。これで先月から続いていた懸案事項がまた一つ片づいた。中間試験の採点など、まだまだやらなければいけない仕事は山積みだが、先月の一時期に比べればこれで少し余裕が持てそうだ。

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