ルッコラの採種

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昨日のことだが、ルッコラの採種を行った。2ヶ月前に花が咲いたあと、ときどき水遣りをしながらずっと様子を見ていたが、花が枯れたあとにできた緑色のサヤがやがて色を失い、カラカラに乾いた状態になってきていた。ちょっとふれると、サヤがパキッと割れて中から種がポロポロッと落ちる。こうなったらもうさっさと取り出してしまった方がよい。

RucolaSeeds.jpg今回は一つ試してみたいことがあった。昨年秋から育てていたルッコラの株は十数本あったが、そのうちの2本だけは、葉の形がほかのものとは少し違っていた。その2本から生える葉だけは、ルッコラ特有の切れ込みがかなり少ないのである。こういうことはこれが初めてではなく、以前もやはり数本の株からは切れ込みの少ない葉ばかりが生えてきていた。割合はいつも10本に1本くらいで、いってみれば人間における左利きの比率くらいである。そこで今回は、この葉が生えていた株から採った種とそれ以外の株からの種を分けて採種してみた。これをこの秋に植えてみたら、こうした葉の形に遺伝性があるのかどうかが分かる。もちろん専門家にとっては明らかなことなのだろうが、メンデルの実験をしているみたいでちょっと面白い。秋を楽しみに待とう。

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このページは、natsuoが2017年6月19日 23:59に書いたブログ記事です。

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